暗夜 １３～１８章 ‐ ファイアーエムブレムｉｆ

目次

• １３章
• １４章
• １５章
• １６章
• １７章
• １８章

１３章 反乱鎮圧

まずは攻めてくる呪い師、アーマーナイト、防陣のドラゴンナイトらの対応を。
２ターン目には初期位置にシャーロッテとブノワが登場して仲間に加わります。

タクミ、オロチ、ユウギリ、クリムゾンとその一隊は攻撃範囲に入り次第その隊の全員が動いてくるタイプですが、４ターン目よりクリムゾンの付近からシーフが現れて村を潰そうとするため、それなりに急ぐ必要があります。シーフの位置的にも、左側の橋を進んだほうがいいでしょう。ユウギリの攻撃範囲は常に表示しておくのが無難です。また、このシーフは移動が３しかなく、最寄りの村でも１０ターンまでの猶予があります。

シーフさえ倒したら、あとは急ぐ要素もありません。タクミは防陣をしたブノワあたりでおびき寄せて。
クリムゾン隊の範囲に入ると、左上と右下から２体ずつの増援が出現します。特に問題ないと思います。

１４章 楽園の歌声

開始時にレオンが加わります。フランネルは主人公で仲間に。

最初に攻めてくる敵を倒したら、あとはほぼ攻撃範囲に入り次第のタイプばかりになります。巫女の遠隔杖は使い切らせてから進むのが安全です。また、中央付近まで攻め入ると、初期位置の上から防陣をした金鵄武者の増援が一度だけ現れるので一応注意を。

クリア後、夜神刀が夜神刀・長夜に変化します。

１５章 鈍く崩れ落ちて

開始時にギュンターが再加入し、主人公、アクア、ギュンターの３人のみの出撃となります。勝利条件は敵全滅か右端への到達。

すぐ近くの竜脈は、下側のエリアに３人の「写し身」を作り出すという変わったもの。写し身は経験値もＨＰも本体との共有であり、攻撃を耐えられる計算のつもりが、本体と写し身のダメージの合計でやられてしまうなんて展開に陥りがちです。慎重に攻めるなら上下で交戦のタイミングをずらしましょう。また、アクアの写し身は「歌う」が使用できない点にも注意を。

主人公の育ち具体にもよりますが、上側も下側もギュンターの防陣で守備を上げた主人公に任せればいいんじゃないかと思います。もちろん、写し身の使用は必須ではないので、厳しいようなら右端への到達で終わらせましょう。

１６章 白夜侵攻

開始時にいよいよマークスが加わります。

ほぼ四隅にいるＮＰＣのランサー４名のどれかが敵将のアシュラが変装した姿であり、正体を暴いて倒すまで、軍資金10000Ｇから毎ターン300Ｇが盗まれていくという構成です。

ランダムかもわかりませんが、何度か試した限りではいずれも４人目に調べたランサーがアシュラでした。
他の敵は、遠隔杖もちの２体のアドベンチャラーがやや厄介な程度。マークスを突っ込ませれば最初のターンに１体を倒すことができます。もう１体もアクアに手伝ってもらって誰かしらで倒してしまうのも。

クリア後、アシュラを生かすか止めを刺すかの選択を迫られます。
前者だと仲間に加わり、後者はブーツが手に入ります。

１７章 裏切りの魔窟

マイナスの地形効果と１０ダメージのまきびしは、スキル「鍵開け」を持つユニットなら無効化かつ解除が可能です。敵は全員この「鍵開け」持ちのため、残しおいてもメリットはありません。早めの解除を。

ＮＰＣのサイゾウはまきびしの解除をしつつ、付近の敵に攻撃もしてくれます。クリア時に生存ではやての羽がもらえるのですが、モタモタしていると敵将のコタロウ前のまきびしを解除して、そのままコタロウと戦闘を始めてしまいます。急かされるのが嫌な場合は、竜脈の切り替えで左上の宝箱のある小部屋に閉じ込めてしまいましょう。なお、コタロウと戦闘に入っても普通に倒してくれる場合もあります。

ほか、道の消えている四方向からはそれぞれ一度だけ増援が出現します。
クリア後、防衛戦の２が発生。

１８章 黒白の王子

２０ターン以内に上部のゾーラと、下部の部屋を守る防陣中のジェネラル２体の撃破が勝利条件。こちらの初期位置は左右の二部隊に分かれています。ＮＰＣの白夜兄妹は移動も攻撃されもしません。

まずは、それぞれの部隊で遠隔杖持ちのメイドとストラテジストを早めに倒してしまいたいところ。片方はアクアに手伝ってもらったマークスで最初のターンに倒せると思います。あとは攻撃範囲に入り次第のタイプなので慎重に攻めて行けばいいのですが、防陣のジェネラル２体が高い守備にスキル「守備隊形」のせいで追撃も不可と、かなり手こずらされます。強ユニットでの特効武器や魔法で。それぞれのボスと交戦すると増援が発生する点にも注意を。

また、この章のクリア以降フローラを仲間に加えることが可能になります。詳細は条件加入を。