錬金釜 ‐ ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団
概要
そこそこ序盤に解放されます。「解封の儀」だけは魔女嘆願も必要です。
錬金合成
- 対象は装備品のみ
- 装備品ごと「錬金耐久度」の回数まで行うことができる
- ベースの装備品に、素材の装備品を最大3つと、触媒を最大1つ付けて行う
- ベースと素材の両方にある性能のみ上昇する。右に大よその結果予想も表示される
- 合成済みの装備品には「★マーク」が付く
- ★マークは錬金耐久度がまだあれば緑、なければ黄色で表示される
- ヴァージンエッジのものをベースにすると合成後にヴァージンエッジは消える
- ヴァージンエッジのものを素材にしてもヴァージンエッジの上昇分は考慮されない
- ヒロイックスキル付きのものを素材にしてもヒロイックスキルは引き継がれない
- 特殊効果「能力覚醒条件」か「能力維持条件」があるものは合成不可
- 錬金耐久度の最高値は不明。今のところ「19」まで確認
- 依頼報酬品の錬金耐久度は基本「6」固定
- 踏破報酬品の錬金耐久度は基本「8」固定
今作から「錬金耐久度」の概念ができ、1つの装備品に対して複数回行えるようになりました。この回数が多い品ほど最終的に強くなる可能性があると言えます。固定宝箱品を吟味する場合はこの値を重視したいところです。
錬金分解
- アイテムを分解する。大半のものはマナになる
- 1回ごと「錬金分解液」が必要。雑貨店で銀貨350枚で買える
- ただし、なくてもその場で同額を消費して行える
- 装備品の獲得マナはレアで2倍、エピックで5倍、レジェンダリーで10倍になる
- アーティファクトは「魂の小瓶」系になる。ものによって高質なものの出やすさが異なる
- 結魂書は選択したドナムに応じた「奇書」になる。ただし、結魂書のLvを上げている必要あり
今作から結魂書の分解も可能になりました。もはやそれが前提のような結魂書もあるので、ドナムを多用するスタイルなら積極的に利用していきましょう。装備品は売却と違って装備中のものも表示される点に注意。
解封の儀
- マナを消費して未解封のアイテムを識別する
- 解封品はコモンでも何らかの性能が付加されている
- 末尾に「?」があるとエピック以上が確定
性能が高いものほど多くのマナを必要とします。中盤から終盤くらいは消費量が割と馬鹿になりません。なお、性能は入手時に決定するため、この解封での吟味はできません。