仲間 ‐ アライアンス・アライブ
ガリル
レジスタンス「夜鴉」に所属する少年。１５歳。
王道作品の主人公らしく、責任感の強い実直な性格をしています。趣味は「ワイアットの手伝い」。陣形名を任せると伝承の武器名にする中二的な一面もあり。年齢的には妥当かもしれません。
初期資質は剣と盾。やはり王道的に剣を任せたらいいんじゃないかと思います。
アーシュラ
ワイアットの娘でガリルの幼馴染。１５歳。
ガリルを振り回す天真爛漫な子。序盤ほどなく視力を奪われますが、印術のお陰とやらで特に問題なさそうに過ごします。青空に憧れがあり、陣形名もそれに関するものになっています。「旅の豚・青さを知る」。
初期資質は杖と印術。回復が必要な場面では。
レンツォ
レジスタンス「夜鴉」に所属する青年。１９歳。
噂話が好きで、「早耳のレンツォ」とも言われる夜鴉の情報担当。年齢的にはガリルたちに近いのに、バルバローザとコンビ的になっています。バードウォッチングが趣味で、陣形名も鳥の英名。
初期資質は剣と弓ですが、それぞれガリルとレイチェルと被っているため、担当武器に一番迷うキャラかもしれません。「交渉術」や「慧眼」を任せるのもいいかも。
バルバローザ
レジスタンス「夜鴉」に所属するトカゲ系の妖魔。３６歳。
ガリルたちの頼れる兄貴的存在。過去にワイアットに命を救われたことがあり、以来ワイアットに忠誠を誓っています。陣形名はいずれも漢字一字。ストイックさが覗えます。
初期資質は斧と盾。体力的に盾も適任ですが、本作のバランス的に必須ではないのと、ロストアクスが早めに手に入ることもあり、やはり存分に斧を振るってもらうのがいいと思います。
ビビアン
魔族の貴族エスメロード家の娘。見た目年齢２０歳。
おっとりほわほわとした癒し系の女性。３０００冊の本を読破する博識家である一方、魔族では珍しく人間に興味を持つ変わり者でもあります。お菓子が大好きで、陣形名も洋菓子名になっています。
初期資質は剣と魔術。感性が高いことから、やはり魔術が適任です。装備でも可能な限り感性を伸ばし、監獄街で「ハードレイン」を購入したら、以降はそれだけ使い続けるくらいでもいいと思います。
イグナス
ビビアンに仕える魔族の執事。見た目年齢２５歳。
ビビアンに振り回されつつも付き従う忠実な執事ですが、実は魔界のエリア１の王族出身である模様。どのような経緯があるのでしょうか。紅茶に嗜みがあり、陣形名も紅茶名になっています。
初期資質は槍と魔術。これまた担当に迷いがちですが、槍担当のマチルダが最後の加入だけに、それまでは槍を使わせて「サークルスイング」でスタンを狙ったりすればいいと思います。
ティギー
自称「天才教授」の少女。１２歳。
よく名前の挙がるヴァレリー教授の子孫であり、自称に恥じない頭脳で方舟などの機械周りを担当します。最年少ながら堂々としており、「ちゃん」付け呼びは苦手の模様。陣形名は工具の名前。
初期資質はもとより、装備可能武器が専用の風砲のみ。弱いわけではないものの、鍛冶ギルドのＬＶを上げないと強い武器が入手できないのは厳しいところです。
ジーン
印術ギルドの術師。２７歳。
冷静で博識である一方、掴みどころのない性格をしており、また口がうまいことから「詐欺師」呼ばわりされることも。好きなものはカクテルで、陣形名もカクテル名に。
初期資質は体術、杖、印術。杖をアーシュラに任せるなら体術を担当するのがいいでしょう。
レイチェル
印術ギルドに雇われている傭兵。１８歳。
直情的な行動でジーンを振り回すジーンの相方的。赤ずきんを思わせる見た目をしていながら、身長は１７０ｃｍと意外に大きめです。思考が脳筋なのか、陣形は掛け声になっています。
初期資質は弓。普通に任せればいいと思います。
シキ
白嶺城に仕えていた侍。５６歳。
元先代頭首直属の部隊長であり、「剣聖」と呼ばれるほどの腕前を持つ達人ですが、娘を失ったことで引退しています。陣形名は興味なさそうなものばかりのなか、娘さんと思われる名前が見られます。
初期資質は剣と大剣。やはり大剣を任せたいところです。
マチルダ
エシュトルムのドラゴンガード。２８歳。
騎士道を持っていそうな実直な性格で、本作では珍しい男性陣を振り回さない女性キャラ。陣形名も騎士道的な掛け声ですが、レイチェルと同じ脳筋タイプなのかもしれません。
初期資質は槍。集中が非常に高いので文句なく向いています。
ロビンス
ペンギン族の勇士。年齢不詳。
常に自分が主役と思っているかのような尊大な性格と、それが許される可愛らしい見た目をしています。こう見えて妻と３匹の子供持ち。魚と釣りが大好きで、陣形名も魚の名前ばかり。
初期資質は体術と魔術。武器が持てないうえ、体術も専用のペンギン技のみとなっていますが、スタンの追加効果もあってなかなか優秀です。ファイナルストライクが装飾品でしか使えない点には注意を。