ハン・ノヴァ建設 ‐ サガフロンティア2
概要
ハン・ノヴァは1249年「ハン・ノヴァ建設」の設計に応じて作られるギュスターヴの都。
実際に利用できるのは1305年の「ギュスターヴの陣営へ」と設計からだいぶ先の話ですが、配置次第では最終戦に有用なアイテムが手に入る重要な施設です。しっかりと設計しておきましょう。
設計は単純に「左」「中央」「右」の3つのブロックに、それぞれ「鍛冶屋街」「商店街」「歓楽街」のどれを建設するかというもの。3つすべてを同じ街にすることも可能です。
ちなみに「ハン・ノヴァ建設」を行わずに「ギュスターヴの陣営へ」まで来てしまった場合は、左から「鍛冶屋街・商店街・歓楽街」のかたちになります。
鍛冶屋街
左 |
鋼の長剣 | 1500 |
聖騎士の剣 | 4500 |
鋼の短剣 | 250 |
ガントレット | 160 |
スチールグリーブ | 400 |
フィールドスーツ | 2500 |
騎士の盾 | 750 |
中央 |
鋼の槍 | 1000 |
聖騎士の槍 | 4000 |
鋼の短剣 | 250 |
ガントレット | 160 |
スチールグリーブ | 400 |
フィールドスーツ | 2500 |
騎士の盾 | 750 |
右 |
剛弓 | 2000 |
聖騎士の弓 | 4000 |
鋼の短剣 | 250 |
スチールグリーブ | 400 |
ブリガンディ | 760 |
鋼鉄の鎧 | 940 |
騎士の盾 | 750 |
鍛冶屋街は建設するエリアによってラインナップが変わり、またすべてを鍛冶屋街にすると全品1割引になります。聖騎士シリーズの3点はここでしか入手できません。
商店街
左 |
武帝の盾 | 2000 |
クロスブランチ | 100 |
ロックハート | 100 |
火成岩の腕飾り | 100 |
ブルーウォーター | 100 |
ウインドシェル | 100 |
獣角の護印 | 100 |
中央 |
フォートスーツ | 4000 |
クロスブランチ | 100 |
ロックハート | 100 |
火成岩の腕飾り | 100 |
ブルーウォーター | 100 |
ウインドシェル | 100 |
獣角の護印 | 100 |
右 |
武帝の鎧 | 2500 |
クロスブランチ | 100 |
ロックハート | 100 |
火成岩の腕飾り | 100 |
ブルーウォーター | 100 |
ウインドシェル | 100 |
獣角の護印 | 100 |
基本は鍛冶屋街と同じ。建設場所によってラインナップが変わり、統一で全品が1割引になります。フォートスーツと武帝の鎧がここのみの入手。
歓楽街
1つ建設 |
赤い鉱石 |
青い鉱石 |
緑の鉱石 |
悪魔草の牙 |
キノコのなみだ |
鋼のお守り |
護呪刀 |
2つ建設 |
赤い鉱石 |
青い鉱石 |
緑の鉱石 |
悪魔草の牙 |
グリーングラス |
鋼のお守り |
ボーンブレスト |
3つ建設 |
赤い鉱石 |
青い鉱石 |
緑の鉱石 |
悪魔のなみだ |
デッドストーン |
ボーンブレスト |
ポップシューズ |
歓楽街には100クラウンを払うとランダムで何かを売ってくれる人がおり、建設場所ではなく建設した数でそのラインナップが変化します。3つ建設で入手可能になるデッドストーンが目玉です。
考察
アイテムの有用性で考えるなら、本命が歓楽街3つで入手できる「デッドストーン」、対抗が中央の鍛冶屋で購入できる「聖騎士の槍」といったところでしょうか。
最終戦に4人分の「一撃必殺無効」はもはや必須事項なので、最低でも2つのデッドストーンはこの歓楽街か敵のドロップで入手する必要があります。ドロップを粘るなんて面倒!という人は素直にすべて歓楽街にしておきましょう。