後日談 ‐ ファイアーエムブレム 封印の剣
概要
後日談の一覧。終章に参戦したキャラはロングバージョンに、そのうちロイとの支援がAの女性キャラは特殊バージョンになります。ロイとファの通常バージョンは22章で終了した場合のみ。
若き獅子 ロイ
通常
故郷へと帰り 戦乱に荒れたフェレ
そしてリキアの復興に力を注ぐ・・・
ロング
故郷へと帰り 戦乱に荒れたフェレ
そしてリキアの復興に力を注ぐ
エトルリア ベルン両国が彼のために様々な官職を
用意するが 終生 どちらにも仕えることはなかった
しかし 不思議と彼のまわりには人が集まり
その後も数々の伝説を残していくことになる
忠実なる聖騎士 マーカス
通常
この戦いを最後に
騎士としての現役を退く
ロング
この戦いを最後に騎士としての
現役を退き 引退生活に入る
その後 彼の元には その名声をしたって
教えをこう若い騎士たちが後をたたず
ロイと共に戦った騎士としての名と共に
後進へのすぐれた指導者としての名声を残す
猛ける騎士 アレン
通常
たゆまぬ情熱でロイを助け
フェレの復興に力をつくす
ロング
フェレにもどり ロイを助けて
その復興に力をつくす
どんな困難があっても決してくじけることなく
若い時はもちろんのこと 年を重ねた後も
いつも先頭に立ってつきすすむ
彼の情熱は 多くの者に生きる力を与えたという
静かなる騎士 ランス
通常
冷静な判断でロイを助け
その復興に力をつくす
ロング
フェレにもどり ロイを助けて
その復興に力をつくす
いかなる時でも冷静さを失わず
ロイがまちがった方向を向こうとしているときは
真っ向から そのあやまちを正そうとするなど
その功績には ひとかたならぬものがあったという
義に厚き弓使い ウォルト
通常
戦いの後 ロイとともに
フェレを建て直す努力をしている
ロング
戦いの後 フェレへと戻り
ロイと共に その復興に力を注ぐ
その後も 様々な困難がたちはだかるが
よくロイを支え 再興に大きくこうけんした
鉄壁の重騎士 ボールス
通常
オスティアで その再建のため
力をつくしている
ロング
オスティアへと戻った後
再建に力をつくす
どことなくやさしげで人好きのする彼は
ともすれば けわしいものになりがちな
戦争に荒れた人たちの心を よくまとめ
オスティアを建て直す道へと導いていった
ベルンの聖女 エレン
通常
ベルンで 戦いにつかれた
人々を はげまし続けている
ロング
ギネヴィアと共に
ベルンの再興に力をつくす
苦しみに打ちひしがれた人々をはげます
その姿は人々の心を打ち
『ベルンの聖女』として
長く語り継がれることになる
手負いの虎 ディーク
通常
この戦争の後も
変わらず傭兵を続けている
ロング
戦いの後 傭兵団を解散し
一人 旅に出る
その後も 様々な戦場で多くの武勲を残し
生きながらにして『伝説』として語られる存在となる
その姿をあらわしただけで 数百の敵が逃げ出した・・・
彼の『伝説』として好んで語られるものの一つである
朗らかな天馬騎士 シャニー
通常
騎士叙任をうけ
念願の天馬騎士になった
ロング
この戦いの後 騎士叙任を受け
念願の天馬騎士となる
その後 そのすぐれた武勲から部隊長などを歴任
最後は団長にまでのぼりつめる
その明るく陽気な人柄を
多くの部下がしたったという
特殊
天馬騎士としての道をすて
ロイと共に生きる道を選ぶ
戦争に荒れたフェレやリキアの復興は
困難を極めたが
そんな中 明るく陽気な彼女の存在が
人々の心に 大きなやすらぎを与えたという
頼もしき斧戦士 ワード
通常
故郷へと帰り 荒れた土地を
切り開いている
ロング
この戦いの後
故郷へと帰る
そして 自ら進んで荒れた土地を切り開き
その発展につくす
彼の努力は その後 何世代にも引きつがれ
はるか後に 花開くこととなる・・・
寡黙な斧戦士 ロット
通常
故郷へ帰り つつましいながらも
豊かな人生を送っている
ロング
この戦いの後
故郷へと帰る
そこで 幼なじみの女性と結婚
つつましいながらも豊かな人生を送る
この戦いで大きな功績を残した彼だが
自ら それについて語ることは少なかったという
リキアの山猫 チャド
通常
盗賊からは
足をあらったらしい・・・
ロング
この戦いを最後に
盗賊稼業から足をあらう
その後 各地を飛び回り 親を失った
子供たちのために力をつくす
そうした彼が もともとは盗賊であったことに
気づくものは 多くはなかったという
理の申し子 ルゥ
通常
身寄りのない子供のために
魔道学校を作ったという
ロング
みずからが暮らした孤児院のあった
場所に小さな魔道学校をつくり
身寄りのない子供 めぐまれない子供たちに
生きるすべとしての魔道を教える
やがて この魔道学校から 歴史に名を残す
数々の魔道士が巣立っていくことになる・・・
気ままな姫将軍 クラリーネ
通常
エトルリア王都に帰り 戦いの前と
変わらぬ生活を送っているという
ロング
エトルリア王都アクレイアに帰り
戦いの前と変わらぬ生活を送る
その性格や行動は 一生変わることがなかったが
持ち前のあいきょうと しんに持つやさしさ 素直さで
多くの人に愛されたという
孤高の剣士 ルトガー
通常
戦いの後
風のように去っていった・・・
ロング
戦いの後
風のように去っていった
その後 各地で彼の姿を見たという話はあるが
確かな話はほとんどない
彼の名は この戦いにおいてのみ
記憶の上に残ることとなる・・・
野にある聖者 サウル
通常
人々の間に生き
神の教えを説き続けている
ロング
教団本部からの誘いを断って
野にくだり 人々のためにつくす
その品行には様々な物語があるが
めぐまれない人たちのためにつくした
という業績にうたがう余地はない
心美しき弓使い ドロシー
通常
故郷に戻り おだやかな
実りある生活を送っている
ロング
故郷へと帰り
普通の生活へと戻る
その後 一人の女性として 普通に人生を送った
派手さこそ 共に戦った仲間たちにはおよばないが
もっとも実りある人生を送ったのは
実は彼女かもしれない・・・
草原の牝鹿 スー
通常
草原に戻り 再び遊牧民としての
生活を送っているという
ロング
サカの大草原に戻り
再び遊牧民としての生活を送る
この戦いで大きな功績を残したにもかかわらず
一切の栄達をのぞまず 一人の遊牧民として
くらす彼女の姿に かの八神将の一人
『神騎兵』ハノンの姿を見るものもあったという
特殊
サカには帰らず
ロイと共にリキアへと向かう
後にロイと結ばれ フェレ城主夫人となるが
自然と共に生きようとする彼女の生き方は
終生かわることなく まわりのものたちを
とまどわせることも少なくなかったという
騎士を統べる者 ゼロット
通常
イリアへ戻り
その再建に力をつくす
ロング
この戦いの後 イリアへもどり
再建に力をつくす
後に イリアでは諸騎士団がまとまって
統一国家『イリア連合王国』が生まれるが
その初代国王として
その名を連合王国史にとどめることになる
おだやかな騎士 トレック
通常
傭兵騎士として
各地で戦い続けている
ロング
この戦いの後も
傭兵騎士として各地で戦う
ふだんは のんびりしているが 一度戦いになれば
軍神のように すさまじい活躍をする・・・
彼自身があまり語らないにもかかわらず
そんな彼のすがたは 多くの人々の話題になったという
流浪の傭兵騎士 ノア
通常
傭兵騎士団をやめ 自分の力を
ためすため世界を旅している
ロング
自らの力を試したいからと
騎士団から飛び出して
一人 傭兵騎士として世界をわたり歩く
すぐれた能力をもつ彼には多くの仕官の誘いがあったが
そのすべてをことわり 終生 一人の傭兵騎士をつらぬく
後世 自らをつらぬくその生き様に共感する人も多い・・・
オスティアの『影』 アストール
通常
戦いの後 人知れず
姿を消す
ロング
この戦いの直後から 彼の名前は
すべての記録から姿を消す
彼については かげとなって
オスティアやリキアの復興に
力をつくしたらしいという伝承以外に
その行方を知るすべはない
美しき盟主 リリーナ
通常
オスティアに戻り
その再建に力をつくした
ロング
オスティア領主となり
その再建に力をつくす
後にはリキア同名を再興
その盟主としてリキア全体の復興に力をつくし
後年 リキア地方の統一国家である
『リキア王国』が誕生するいしずえを築く
特殊
オスティアの領主となり
その再建に力をつくす
後に フェレの領主となったロイと結ばれ
かげとなり日なたとなってロイを助ける
二人の結婚で オスティアとフェレは一つの国となり
やがてリキア統一国家『リキア王国』へと発展していく
剛直なる重騎士 バース
通常
オスティアで 内乱でつぶれた
軍を再編するために働いている
ロング
オスティアへと戻り
その軍の指揮をまかされる
主の死 反乱などにより なきに等しいものと
なっていたオスティア軍だが
きびしいが不公平のない彼の指導により
再び リキア一の重騎士団への道を歩み始める
小さな『勇者』 オージェ
通常
傭兵として 世界を
わたり歩いているらしい・・・
ロング
この戦いの後も
傭兵として各地を転戦
やがて 大陸全土に名をとどろかす
傭兵へと成長する
しかし 彼は その原点となったこの戦いで
得た仲間たちを終生尊敬し続けていたという
可憐な重騎士 ウェンディ
通常
やはり 重騎士として
生きる道を選んでいるという
ロング
戦いの後も
重騎士として生きる道を選ぶ
そのひたむきな姿は 戦いにつかれた
人たち 特に女性の心に勇気を与えていく
やがて 彼女は 女性として初めてのオスティア
重騎士団長として人々に記憶されることとなる
『剣聖』をつぐ者 フィル
通常
自らをきたえるため
世界を旅している
ロング
再び 自らをきたえるため
世界をめぐる旅に出る
やがて 彼女の名は
『剣聖』の名をつぐものとして
同時代 そして 後世の人々の心に
深くきざまれることになる・・・
サカの隼 シン
通常
サカで 新たな部族に参加し
戦い続けているという
ロング
サカで クトラ族の生き残りを
中心とした新たな部族に参加する
無口だが すぐれた弓の使い手であり
また 優秀な軍の指揮官でもある彼は
族長であった『灰色の狼』の後継者として
その名を草原全体にひびきわたらせることになる
海の王者 ギース
通常
エトルリアと西方三島間で
海運業を再開したらしい
ロング
エトルリアと西方三島間で
海運業を再開する
そして えた利益を おしみもなく西方につぎこみ
その発展に大きな功績を残す
後に 西方の人々は 尊敬と親しみをこめて
彼を『海の王者』と呼ぶようになる・・・
心やさしき山賊 ゴンザレス
通常
故郷である西方三島の村に
帰った
ロング
戦いの後
故郷である西方へともどる
そこで待っていたのは 彼を追い出した
石つぶてではなく 英雄をむかえる村人たちの
歓喜の声であった
その後 彼は幸せな人生を送ったと伝えられる
陽気な踊り子 ララム
通常
人々をはげますために
各地で踊り続けている
ロング
戦いの後も エトルリアにもどらず
人々のはげますため 大陸や
島々の各地で 踊りつづける
楽しげで生気あふれる彼女の踊りは
多くの人々の心をうち
彼女の『踊り』は 多くのものに引き継がれる・・・
特殊
ロイについてフェレへと向かい
後に ロイと結ばれる
出自のわからない彼女を妻とすることに反対の声も
あったが ロイの強い意志と なによりも 彼女の
たゆまぬ努力が それを可能にした
その後 ロイとともに幸福な人生を送ったという
銀の貴公子 クレイン
通常
エトルリアにおいて
軍人をやめ 文官となった
ロング
エトルリアにおいて
弓をおき 文官となる
誠実で人当たりのよい彼は おもに外交で
その能力を発揮し 彼が現役でいる間は
エトルリアを中心として世界がまとまり
大陸全体をまきこむような大戦が起こることはなかった
疾風の天馬騎士 ティト
通常
エデッサで天馬騎士団を再建
初代団長となった
ロング
イリアに戻った後 ばらばらになった
天馬騎士たちを集め
エデッサの地に再び天馬騎士団を再建する
派手さはないが真面目で手がたい彼女の指導の下
天馬騎士団は かつてのかがやきを取り戻していく
西方の女神 エキドナ
通常
戦いの後
西方の島々へと帰った
ロング
戦いの後
西方の島々へと帰る
その後 本人の辞退にもかかわらず 彼女を指導者に
との声が 再び彼女を歴史の舞台へと引き上げる
後に誕生する西方三島をたばねる独立国家
『西方連合』の歴史は この時にはじまったと言える・・・
真実を見る者 エルフィン
通常
誰も気づかないうちに
ひっそりと姿を消した・・・
ロング
戦いが終わったのち
誰も気づかぬうちに姿を消す
後 エトルリア王国では 死んだと思われていた
王子ミルディンが無事であったことが発表される
身を隠していた王子がロイ将軍のために力を貸した・・・
サガで多くの人に好まれる一節のストーリーである
怒れる闘士 バアトル
通常
故郷に帰り
小さな店を開く
ロング
みずからの家へと帰り
小さな酒場を開く
彼のいせいのよさ 元気さ 意外なまでの料理の腕など
その店がはんじょうした理由にはキリがないが
店をおとずれる者の最大の目的は
なんといっても 毎夜語られる彼の武勇話だったという
闇の申し子 レイ
通常
古代魔法をきわめるべく
世界を旅しているという
ロング
古代魔法をきわめるべく
世界各地を旅する
失われかけていた古代魔法が 彼の力により
再び日の目をみることになる
自分にも他人にもきびしいことで有名な彼だったが
なぜか 親のいない子供には親切だったという
怪盗 キャス
通常
方々からのさそいを断り
一人 旅に出た
ロング
戦いの後 方々からのさそいを
断り 一人 旅に出る
それから後 世界中のあらゆる場所で
まずしいものたちから決して奪わず
強欲な領主や金持ちたちのハナをあかしていく
陽気で痛快な『怪盗キャス』の伝説が残ることになる
紅蓮の竜騎士 ミレディ
通常
ギネヴィアを支え
ベルン再興に力をつくす
ロング
戦いの後 新生ベルン王国の
再興に力をつくす
ギネヴィアをささえ 最初は反発していた人々を
根気強く 味方につける努力を続ける
その結果 ベルン王国は 再び
豊かな国へと 生まれ変わっていく
騎士の中の騎士 パーシバル
通常
エトルリア軍の頂点に立ち
その発展に力をつくす
ロング
この戦いの後 エトルリア軍の
頂点に立ち その再編に力をつくす
彼は その優れた才能で大きな功績を残し
後に『大将軍』『宰相』と 位人臣をきわめていく
そして彼の名は エトルリア騎士が目指すべきもの
として 後世にまで語り継がれていくことになる
王国の『娘』 セシリア
通常
エトルリア王国の再建に
力をつくしている
ロング
エトルリア王国の
建て直しに力をつくす
冷静な判断力と指導力 そして国への情熱をもった
彼女の働きにより エトルリアは完全に立ち直っていく
後世 彼女は エトルリアの人々から 尊敬の念をこめて
『王国の娘』とうたわれることになる
特殊
ロイの願いにより エトルリア
には戻らず フェレへ向かう
そこで ロイを助けてフェレ リキアの復興に力をつくす
後に ロイと結ばれることになり
フェレ城主夫人として ロイの働きを
支えていくことになる
ナバタの予言者 ソフィーヤ
通常
ナバタの里にもどったらしいが
くわしいことは分からない・・・
ロング
戦いの後 ナバタの里へ
もどると言い残して姿を消す
その後の ナバタの里についての記録が
ほとんど残っていないので
彼女のその後は なぞにつつまれたままである・・・
特殊
ミスルには戻らず
ロイとともにフェレへと向かう
後にロイと結ばれ フェレ城主夫人として
その復興に大きな働きを残すことになる
控えめだが的確な彼女の助言は
ロイや まわりのものに大きな影響を与えたという
ナバタの守護神 イグレーヌ
通常
ナバタの里に戻ると言い残し
人々の前から姿を消した
ロング
戦いの後 ナバタの里へ
もどると言い残して姿を消す
その後 しばしば リキアやエトルリア王国
ベルン王国などで彼女を見かけたという
話は残っているが 彼女どういう人生を送ったか
など具体的なことはわかっていない
歴戦の狂戦士 ガレット
通常
賊をやめ まっとうな
人生を送っている
ロング
賊からは足をあらい
まっとうな人生に戻る
その後 普通の人たちと同じように
あれ野をたがやし 家畜を追って一生を送る
この戦いの後 いかなることがあっても
武器を手に取ることは 二度となかったという
神とよばれし竜 ファ
通常
人知れず姿を消す
以後の彼女の消息は分からない
ロング
ナバタの里に戻ったらしい という
話を最後に 歴史の表舞台から
姿を消す
後世では 彼女は本当にいたのだろうか という
その存在そのものを うたがう声も少なくない・・・
世長けた魔道士 ヒュウ
通常
一人 魔道の研究に
うちこんでいる
ロング
様々な国や勢力から
仕官の誘いを受けるが断り
人々の間で一生を送る
金にうるさいのは終生変わらなかったが
そんな彼も魔道をきわめることにおいては
すぐれた業績を残し 魔道の歴史に その名をのこす
黒き稲妻 ツァイス
通常
ギネヴィアを助け
ベルン王国の再建に力をつくす
ロング
ギネヴィアとともにベルン王国の
建国に参加 軍の編成を任される
当初 エトルリアと共に戦った彼への風当たりは
きびしかったが 女王ギネヴィアのすぐれた手腕と
そしてなによりも 誠実な彼の人柄によって
しだいに部下の心をつかむようになっていく
鬼将軍 ダグラス
通常
武器をすて 一人の民として
生きる道を選ぶ
ロング
戦いの後 武器をすて
一人の民としてくらす道を選ぶ
しかし エトルリアの現国王の引退の後
新国王の再三の要請をことわりきれず
王国軍に復帰 一軍をひきいる将軍として
すぐれた業績を残す
山の隠者 ニイメ
通常
再び 山にこもるといって
人々の前からすがたを消した
ロング
戦いの後 再び山にこもり
自らの研究に打ちこむ
彼女が この世界の様々なことについて
多くのなぞを解き明かしたといわれているが
自らの研究を記録したものを残さなかったので
それを確かめるすべはない・・・
伝説の天馬騎士 ユーノ
通常
エデッサに戻った後
天馬騎士団の再建に力をつくす
ロング
エデッサの地に帰った後
天馬騎士団の再建に力をつくす
再建後 初代騎士団長になることを求められるが
これを断り エデッサ城主の妻として一生を送る
死後 その活躍と尽力をたたえられ
『名誉騎士団長』の称号を天馬騎士団よりおくられる
灰色の狼 ダヤン
通常
元いた部下たちを集め
新たな部族を作る
ロング
サカで クトラ族の生き残りを
中心とした新たな部族をおこす
当初の戦況は 必ずしも彼に有利ではなかったが
持ち前のねばりと その指導力によって
劣勢をはねかえし やがて自らがひきいる部族を
草原一の大部族へと成長させていく
伝説の大司教 ヨーデル
通常
教団で その教えを広めるため
力をつくしているようだ
ロング
教団において その教えを
ひろめるために力をつくす
後に その功績によって 教団の大司教にまで
のぼりつめるが それにおごることなく
一生を 人々と教団のためにささげた
剣聖 カレル
通常
ベルンで のんびりとした
生活を送っている
ロング
ベルンの地に家をかまえ
そこで のんびりとした生活を送る
彼をしたい 指導を受けに来るものも多かったが
彼は 自ら剣をとって指導をすることはついになかった
しかし そのそばで自らをきたえることによって
進むべき道を見出した者も多かったという