闘技場 ‐ ファイアーエムブレム 封印の剣
概要
- 掛け金制&非武器持ち込み制
- 最も武器レベルの高い武器で挑む
- 互いの強さで互いの武器が決まる
- 物理職は鉄・鋼・銀の三段階
- 魔法職は通常市販品やフィンブルなど
- 必ずこちらの先制で始まる
- Bボタンでターンの切れ目に降参
シリーズお馴染みの闘技場。本作での仕様は上記の通りになっています。
登場章
章 | 特徴 |
---|---|
第7章 | ロイ、ディーク、ルトガーあたりはレベル20を狙える |
第11章A | Aルート限定。章の難易度が高く利用には向いていない |
第13章 | 支援関係や転職アイテム的に本命と言えそう。お店も充実 |
第17章A | 杖売りなし。利用するなら輸送隊に沢山のライブを |
第17章B | 杖売りなし。章自体は難易度が低くて利用しやすい |
第20章B | 外伝進出条件のため実質25ターンまで。杖売りもなし |
本作は成長率に影響するアイテムが存在しないため、初登場の第7章から存分に活用できますが、支援関係の構築も考慮するなら第13章が本命となるでしょう。それ以降は杖売りがないものの、それまでに買い込んでおいてマリナスを出せば問題はありません。
ポイント
- 対戦相手を吟味する
- GBAシリーズ共通の基本事項。対戦相手の情報が表示された段階でリセットすると、闘技場に入る前からやり直すことができます。キャンセルすれば対戦相手が変わるため実質吟味が可能です。
ただし、リセットのたびに最初の対戦相手に戻り、キャンセル後に登場する敵の順番も同じなので、希望の相手が出ないほど手順がどんどん伸びてしまうという面はあります。 - 三すくみ重視
- 上記方法で対戦相手を吟味する場合、特に物理職は三すくみで有利な相手を選ぶのが定石です。ただ、相手に剣装備職が出てくることはやや少ないので、槍装備職はせめて斧装備職を避けましょう。
- 相手の必殺率が1%以上ならキャンセル
- お馴染みの基本事項。CRTの値が1%でもあれば迷わずキャンセルを。
- ソードマスターとバーサーカーに要注意
- 本作のこの2クラスは「CTR+30%」という危険すぎる特性を持っているため、間違っても戦うべきではありません。上級職で挑む場合、上記対戦相手を吟味する際は一層集中して行いましょう。
- 支援効果を活かす
- こちらも基本事項。本作は支援関係がある程度自由に構築できるぶん、時間はかかるものの、お気に入りのユニットを育てやすいという面もあります。
- 守備の高さはアドバンテージにならない
- 武器の決定には守備の数値が大きく関係しており、守備が高いと相手の武器が簡単に強化されて逆に苦戦を強いられます。アーマーナイトやドラゴンナイトは特に注意を。
- 神器のステータスボーナスを得る
- 各神器を装備した状態で入ると、ステータスボーナスを得たまま挑むことが可能です。実質上級職限定なのが残念。また、上記守備の理由からアルマーズもほぼ恩恵とはなりません。