味方ユニット ‐ ファイアーエムブレム トラキア776

リーフ(ロード)

本作主人公。レンスターの王子様。
前作の気難しそうな顔つきから、さすがに主人公らしいグラフィックになりました。貴族的な思考でアウグストに厳しい言動を浴びせられたり、血筋でセリスやセティに劣等感を抱いたりと、前作では見られなかった人間臭い部分が強調されています。
4章からの展開と、何より「疲労の概念がない」ために早めに主力にできるといろいろ安定しますが、成長率は高くはなく、聖戦士の書との兼ね合いが結構なジレンマを生みます。転職も18章のクリアまでできないことから、場合によってはリングやスキル書を集中させるのもありでしょう。ちなみに指揮はアウグストとドリアスの従軍状態がそのまま★の数になります。

指揮行動スキルれんぞく

フィン(ランスナイト)

レンスターの騎士。前作のメインメンバーの一人。
前作の段階で前半後半の両方で使用できる唯一のユニットであったところ、さらに本作が加わり、ユグドラル大陸の戦乱の皆勤章的な存在となりました。一応ナンナから「お父様」と呼ばれていますが、デルムッドとは会話がないうえに彼が「ベオの剣」を持っていたりと、そのあたりの関係はぼかされています。
成長率は高くはないものの、「ゆうしゃのやり」が専用装備となり、特に前半の捕獲係として優秀です。指揮★1つも地味に嬉しい。乗り降りで武器タイプが異なる点は注意したいところです。

指揮スキルいのり

エーヴェル(ソードマスター)

フィアナ村の女剣士。
前作の経験者なら「あれっ?」と思う見た目をしており、実際に記憶喪失であることが終盤の救出時に判明します。そしてエンディングでは…。
序盤の救済ユニットの一人。ストーリーの進行上、5章まで「無敵」という特性も持つため、いざという場面では大いに頼りたいところです。ただし、捕獲は普通にされます。

指揮行動★★

ハルヴァン(アクスファイター)

フィアナ村の戦士。
辺境の戦士らしからぬ雰囲気を持ち、実際にエンディングではフィアナ村の指導者になります。パトリシアという、1章で「ゆうしゃのおの」をくれる有能な妹を持ちます。
一応本作の赤青騎士的存在ですが、成長率、支援関係、専用武器の有無とどれを取ってもオーシンには敵わないのがやや不憫。せめて「ゆうしゃのおの」が専用だったら…というか、辺境の戦士のくせして超優秀な専用武器を持つオーシンが恵まれすぎなのです。

スキルまちぶせ

オーシン(アクスファイター)

フィアナ村の戦士。
こちらはいかにも戦士的な雰囲気。タニアとは良い感じの仲らしく、相互支援と2回の会話が用意されています。ダグダの評価はどんなものでしょう。
一応本作の赤青騎士的存在。ハルヴァンの項でも述べた通り、初期メンバーの中ではかなり恵まれており、特に専用の「プージ」は斧として屈指の性能を誇ります。主力で使うのなら、15章の分岐は2つ目のプージが狙えるBルートがいいかもしれません。

スキルいかり

ダグダ(ウォーリア)

紫竜山を根城とする山賊団のボス。タニアの父。
エーヴェルに惚れて改心し真面目な義賊となりました。奥さんとは離縁か死別かわかりませんが、タニアを見る限り器量良しであったことが伺えます。
エーヴェルと共に序盤の救済ユニットの一人。高いステータスを活かしてガンガン敵を捕えたらいいと思います。8章外伝が恐らく最後の見せ場。

行動スキルとつげき

タニア(ボウファイター)

ダグダの娘。
可愛らしい顔をしながらなかなか気の強い跳ねっ返り娘。それでいて8章外伝のオーシンとの会話はあんななのですから萌えさせられます。
スキルや再行動こそないものの、初期メンバーでは最高の成長率を持つ有望株。相互支援のオーシンとペアで行動させればかなり使えるユニットとなります。8章外伝に備え、序盤からボスをチクチクいじめてレベルを上げておきたいところです。

マーティ(マウンテンシーフ)

ダグダの部下の一人。
とぼけた雰囲気を持つ半分野生のようなキャラクターで、ダグダに愛されています。
成長率は極端で、特に体格の75%は全ユニットで抜けた数字です。この体格とHPは無駄に上がっていきますが、力・技・速さがからっきしなのでまともに使えたものではありません。一応クラスチェンジではセイジ並にボーナスがもらえるものの、そもそも彼を育てようとする人が果たしてどれほどいるのか…。

ロナン(ボウファイター)

イスの海岸で加わる漁師。
完全な一般人でありながら、青髪のイケメンという雰囲気を放つキャラ。
再行動が★3つと序盤の中では高いものの、成長率はタニアに及ばず、しかも力よりも魔力のほうが伸びるという、ある意味では晩成型と言えるかもしれません。

行動★★★スキルれんぞく

サフィ(プリースト)

ターラのシスター。ティナの姉。
リノアンの命を受け、ターラを救ってくれる勇者を探していたところリフィス団に捕まります。その賊相手にすら協力を請おうとする強い意志を持った人。
序盤の回復担当と思わせて、その後の展開的に意外に使う機会がなかったり。しかし、12章で「ワープを使う」という大役のため、それまでに杖を「A」まで上げておく必要があります。積極的に杖をブンブン振っていきましょう。イメージに反して幸運の成長率は最低値。

リフィス(シーフ)

リフィス団の頭目。
旅のシスターに惚れる盗賊という位置付けは初代作のジュリアンに近いものの、小物的な思考は完全に別人です。しかし、それなりに有名人ではある模様。
本作の仕様上、間違いなく最重要ユニットの一人となります。こいつをどれだけ体格の高いマッチョシーフに育てられるかが、その後のプレイスタイルを決めると言っても過言ではありません。

行動★★

フェルグス(フリーナイト)

各地を練り歩く傭兵。
出自は語られませんが、なぜか「ベオの剣」を装備できるという様々な憶測を呼び起こす人。さらには「ブラギの剣」まで使用可能だったります。何なのでしょう。
成長率は中の下レベルでスキルもない割に、カリンとの相互支援、乗り降りで変わらない武器タイプ、さらに気付くことができれば専用武器と、意外に強力なユニットです。何よりカリンが中盤までの最重要ユニットという手前、カリンに支援を与える役割としてだけでも便乗して育てる価値があります。

行動

カリン(ペガサスライダー)

シレジアの天馬騎士。
天真爛漫な少女で、説得面においてややシーダの素質を持ちます。ちなみにカリンという名前はトラキアでは珍しいとのこと。ペガサス(雄)の名前はエルメス。
14章までは唯一の飛行系ということで、下手すれば「酷使」というレベルで出番の多いキーユニットとなります。可能であれば7章の闘技場で早めの強化を試みたい。

ブライトン(アクスナイト)

マギ団の戦士。
作中に描写はありませんが、父親がレイドリックの臣下であり、彼自身も元マンスターの騎士であったとのこと。死亡時の台詞は恐らくそのことを言っていると思われます。
有用スキル「いかり」を持ち、7章くらいまでは主力の一人になれるものの、成長率は低く、また乗り降りで武器タイプが変わってしまう勝手の悪さから、その後の活躍は愛がないと厳しいかもしれません。

スキルいかり

マチュア(ソードファイター)

マギ団の女戦士。
ブライトンに支援を与えますが相互ではなく、逆にセティから支援を受け、しかし、後日談ではブライトンと結婚していると思われるあたりにドラマを想像します。
決して弱くはないものの、ほかの剣使いが揃いも揃って優秀なためになかなか使われにくいユニットかもしれません。ただ、ソードファイターの中で唯一マーシナリーにクラスチェンジする個性は推したいところ。

スキルまちぶせ

ラーラ(シーフ)

マギ団の盗賊。
以前はパーンの盗賊団「ダンディライン」に所属していたところ、パーンに追い出されてしまった模様です。しかし、パーンとは相互支援だったり。
味方では唯一の「おどる」を使用できるキーユニット。特殊なクラスチェンジ構造をしており、やろうと思えば最大3回のクラスチェンジも可能です。武器は経験値的にも守備的にも「エリートの剣」が相性良し。

行動スキルぬすむ

ダルシン(アクスアーマー)

マンスターの戦士。
弟のユベルを人質に取られたことで仕方なく帝国に与していた人。リフィスでも説得できるのは若干の違和感が。ちなみにディアナという妹もいます。
7章までは高い守備が頼れるものの、低い成長率と足の遅さでその後は2軍入りしてしまいそう。一応、屋内戦でも槍が扱える2人のうちの1人であり、もう1人は加入条件が厳しいため貴重だったりするのですが、そこまでして使いたい槍もありません。

アスベル(マージ)

マギ団の魔道士。
リーフの親友ではないものの、なんとなく「トラキアのマリク」で大よその説明がつきそうなキャラクター。
待望の初魔道士であり、専用の「グラフカリバー」は強力で、さらに数回使用の状態で加入となるため温存派の人でも使いやすいと言えなくもなかったり。ウインドが意外に貴重品なので風レベルを上げるのにやや苦労しますが、中盤以降に便利な「ブリザード」を使うためにも早めに風「A」を確保したいところです。

行動スキルれんぞく

ナンナ(トルバドール)

ノディオン王国の王女。前作後半のメインメンバーの一人。
リーフが主人公に抜擢されたことで、自ずとヒロインに昇格しました。フィンの項でも述べた通り一応の父親はフィンのようですが、実際は少しもやっとしています。
ヒロインの割に成長率は高くなく、いつの間にか2軍に定着してしまいがち。しかし「カリスマ」と合わせたリーフへの支援20%は心強いので、杖を無駄振りしてでもリーフに付いていきたいところです。杖「A」に達すればいくらでも出番はあります。

スキルカリスマ

ヒックス(アクスナイト)

マンスターの騎士。
息子のマフィーを人質に取られていた人。ダルシンのように帝国軍に強制参加させられなかっただけマシですが、その差はいったい何なのでしょう。
6章という半端な加入時期と、クラスがブライトンと被ってしまうこともあって、大した活躍もないままポールアクスを巻き上げられてそのまま2軍入りするパターンが多そうです。成長率はそこそこ並とはいえ、さすがに使う理由が見出せない…。

シヴァ(ソードファイター)

流れ者の傭兵。
長髪でなくとも雰囲気的にはナバール枠なキャラ。過去に何があったか死に急ぐ奴が大嫌いとのことですが、リフィスを死に急がせそうではあります。
成長率はそこそこ良く、スキル「たいよう剣」に再行動、さらにカッコいい名前と顔グラのお陰で1軍入りしそうなユニットです。2章外伝ではうっかり倒してしまわないように。捕獲&解放はセーフ。

行動スキルたいよう剣

カリオン(ソシアルナイト)

レンスターの騎士。
これまた雰囲気のあるイケメンさん。ハンニバルの部下から移籍してきます。
本作では唯一のソシアルナイトで、騎士系ではトップクラスの成長率を持つ有望株。乗り降りで武器のタイプが変わらないのも強みです。「エリートの剣」のために出撃する9章の闘技場で鍛えてしまうのもいいのではないかと。

行動

セルフィナ(アーチナイト)

レンスターの弓騎士。ドリアス卿の娘でグレイドの妻。
計5名という与支援人数はリーフを除けば最多です。それだけ魅力的な女性ということなのでしょう。ちなみにリーフは彼女の膝で寝ていた頃もあるそうな。
スキル「とつげき」での自爆は軽いネタですが、それも強化してしまえば高い移動力と間接攻撃の相性は良く、ロングアーチの破壊係として役立ちます。ただ、同じアーチナイトなら育てればロベルトのほうが優秀だったり。グレイドとペアで使用するのも。

スキルとつげき

ケイン(ランスナイト)

レンスターの騎士。
セルフィナ親衛隊の一人。失礼ながら、初代作のハーディンズのような数合わせ感が漂うユニットです。離脱時の「おん身、大切に!」が古風でグッド。
即2軍入りして「Sドリンク」の預かり所にされてしまいそうな位置付けですが、成長率が意外に良いのと、加入が「聖戦士の書が6枚揃った状態で闘技場に挑めるマップ」なだけに、闘技場に行かせてみたら思わぬ強ユニットに育ったなんて人もいるのではないでしょうか。

アルバ(ランスナイト)

レンスターの騎士。
セルフィナ親衛隊の一人。やはり数合わせ感あり。ケインとは親友とのこと。
ケインとほぼ同じ位置付けで、成長率はケインよりも優秀です。つまり槍騎士の中では最高の成長率を持ちます。使うかどうかは別として。

ロベルト(アーチナイト)

レンスターの弓士。
やはりセルフィナ親衛隊の一人ですが、彼だけは戦災孤児らしく、セルフィナに対して母親のような感情を抱いているとのこと。9歳年上の母親。
アーチナイトながら親衛隊3人の中では一番の成長率を持ち、これはいよいよ総合4位というトップクラスに位置します。そのうえ再行動も持っている有望株。育てるのならセルフィナの「ゆうしゃのゆみ」を引き継がせてしまいましょう。

行動

フレッド(パラディン)

フリージの騎士。
オルエン親衛隊の一人。というか筆頭。どうでもいいですが年齢差は7歳です。
成長率はそこそこも、初めから上級職なのと、オルエンとの支援が受けるのみの一方通行なのがいろいろな意味で残念です。家に「いかずちの剣」をたくさん持っていそう。

オルエン(マージナイト)

フリージの魔法騎士。ラインハルトの妹。
若いながらも国境偵察隊の隊長を務めます。しかし、10章冒頭のやり取りでは若さというか、育ちの良さとも取れる一面も。ケンプフからはパワハラを受けています。
上級職の割にはステータスが微妙ですが、成長率自体が高いのと、何より「ダイムサンダ」「せいなる剣」という2つの優秀な専用武器を持つ恵まれっぷりが光ります。特に前者は最大3つも手に入るため気軽に使用できるのも強み。ガンガン使用して雷レベルを上げ、「サンダストーム」まで扱えるようになればさらに使えるユニットとなります。

行動

マリータ(ソードファイター)

フィアナ村の女剣士。エーヴェルの養女でガルザスの実娘。
レイドリックの悪趣味により義母に剣を向けるという辛い体験をしておきながら、まだ詐欺師を信じてしまう純真さが心配です。技に心を乗せる技に心を乗せる…。
成長率は堂々の総合2位。下級職であることからも、最も強いユニットになる素質があると言えます。優秀な専用武器もあり、さらに15章でシャナム先生からスキル「りゅうせい剣」を習得したりと、使わない理由がありません。

行動スキルげっこう剣、りゅうせい剣 (※)

セイラム(ロプトマージ)

ロプト教団の脱退者である元神官。
冷静沈着な雰囲気と、それに反した昔のヤンキーのような髪型のギャップが特長です。ロプト教は脱したはずなのに、サラから支援を受けるのはどのような理由でしょうか。
味方では唯一の闇魔法の使い手ということで興味を引く部分はあるかと思いますが、成長率は低く「ヨツムンガンド」は重くと、育成は楽ではありません。どうにか闇「A」まで漕ぎ着ければ、入手機会の多い「フェンリル」で長距離砲として活用できそうなものの、そこまでたどり着けるかどうか。なお、クラスチェンジ後の味方色のダークマージはかなりの違和感を放ちます。

パーン(シーフファイター)

盗賊団「ダンディライオン」の頭目。
なんというか、非常にカリスマ性を放つキャラクター。幼いからという理由でラーラを追い出しますが、同年齢のティナは軟禁?しています。元リフィスのいじめっ子。
3人目のシーフにして、スキル「たいよう剣」にラーラとの相互支援、そして再行動が★5つと、大半の面でリフィスの上位互換と言えます。しかしながら上級職ゆえ、最も重要な体格を伸ばすチャンスが限られるのがネック。それでも、それなりの体格にできれば使えるユニットであることは間違いありません。

行動★★★★★スキルたいよう剣

トルード(ソードファイター)

盗賊団「ダンディライオン」の傭兵。
無骨な見た目ながらパーンに信頼される実力の持ち主。解放時の台詞が怖い。
4人目のソードファイター。場合によっては唯一のスキル「みきり」持ちとなり、「いのり」を持つ厄介な敵の掃討に活躍できます。成長率もそこそこ。ただ、マリータの登場後という加入時期で損をしていそう。

行動スキルみきり

ティナ(プリースト)

盗賊団「ダンディライオン」のシスター。サフィの妹。
苦手な毛虫を理由に半軟禁のような状態ですが、パーンたちにはそれなりに大事にされている模様です。世間知らずの能天気。リーフをカッコいいと評します。
2つの専用杖「シーフ」と「アンロック」を持つキーユニット。特に前者は盗みはもちろん、スリープやサイレスが効かない門・玉座のボスの無力化手段としても重宝します。早めに魔力を上げましょう。これだけ戦略に影響するユニットだというのに、それが外伝の加入というのはさすがに性格が悪いのでは…。初回プレイでは存在にすら気付けませんでした。

行動★★★★★

グレイド(デュークナイト)

レンスターの騎士。セルフィナの夫。
フィンとは盟友であり、レンスターが落ちるときにフィンはリーフを、このグレイドはレンスターの旗を命にかえても守ると誓った間柄。熱いです。
フィンと同じく成長率は低め。そのうえ最初から上級職とあまり使う理由がなさそうなものの、久々の指揮持ちユニットであり、出撃枠が余っているならとりあえず出してみるのも有効です。セルフィナと親衛隊3名との5人で固まって行動させたら支援的に強力かも?

余談ですが、「FEヒーローズ」の配信直前キャンペーンとして始まった英雄総選挙にて、不名誉な最下位となったのがこのグレイドさんでした。みんなグレイドさんを使おう!

指揮

ディーン(ドラゴンナイト)

ターラの傭兵。元トラキアの竜騎士。エダの兄。
アリオーンの密命を受け、アリオーンの婚約者であるリノアンを守るためにトラキア軍を脱退します。このあたり、様々な想いが交錯していそうです。
待望のカリン以来となる飛行系ユニット。即戦力のステータスとそこそこの成長率を持ち、専用武器も再行動もあり、さらに最大30%という全ユニットで最高の支援を受けることができます。気付けば当たり前のように1軍に溶け込んでいることでしょう。

行動★★

エダ(ドラゴンライダー)

ターラの傭兵。ディーンの妹。
兄と同じくトラキアを脱退し、同性としてリノアンを支えます。ドラゴンの名前はケイト。離脱時の台詞が可愛らしく、死亡時の台詞は泣けます。
兄が優秀かつ恵まれているせいでなかなか出番が回ってこなそうなユニット。この手のパターンに反してディーンより成長率が低い点も痛いです。とはいえ、ドラゴンナイトが2人いてもいいわけで、がんばって育てれば成長機会の多さで兄に並ぶステータスとなり、支援を与え続けるサポート役となれます。

ホメロス(バード)

軟派な吟遊詩人。
総攻撃前のターラにて、ナンナにひっぱたかれた挙句に泣かれて参入します。
本作初の「エリート」持ち。成長率も高く、またセイジのクラスチェンジボーナスの恩恵もあって、育てれば普通に強ユニットへ成長します。しかし、主魔法が光というのは決定打に欠ける感じ。炎か杖をAにできればいいのですが、それも長い道のりです。

行動スキルエリート

リノアン(シスター)

自由都市ターラの市長。
アリオーンの婚約者である一方、ディーンとは相互支援であり、しかしエンディングでは生涯独身を貫いた…と、いろいろなドラマが想像できます。ヘイムの血を引いているとのこと。
成長率はシスターの中ではまずまず優秀。ディーンに20%の大支援を与えるためにも杖要員として育てたいところですが、クラスチェンジが21章のイベントとやや遅めなのはネックかもしれません。

ラルフ(マーシナリー)

旅の傭兵。
失礼ながらモブ顔のため、「え、こいつ仲間になるの?」と思った人も多いのではないかと。NPC時は無敵ではないので早めに話しかけてあげましょう。
こういうユニットが高い成長率を持っていたら面白かったのですが、もちろんそんなことはなく、即2軍入りして「たいまつ」でも持たされてしまいそう。再行動もスキルも、支援すらもないというのはいくらなんでも冷遇されすぎ。逆に言えばそれが個性なのでしょうか。

イリオス(マージナイト)

フリージのマージナイト。
平民出身ということにコンプレックスを持っており、顔グラにも気難しさが表現されています。ちなみにイリオスという名前自体は貴族っぽいとのこと。また、カリンからなぜか唐突に「オルソン」という別名を押し付けられます。あなたあなたあなた。
オルエンが未加入か死亡時のみ仲間にすることができるという、前作の代替キャラ、または新暗黒竜の外伝キャラのような存在です。成長率もスキルも優秀なのですが、比較対象がオルエンというのが運の尽き。もし例えばゼーベイアの代替だったら、彼を見殺しにする免罪符にもなり得たのですけれど。

行動スキルいのり、たいよう剣

スルーフ(プリースト)

ブラギの神父。
クロードの目となって世界を見る旅をしている生真面目そうなイケメンさん。
下級職ながら杖が「A」に達しており、再行動も★3つと、初期状態で終盤のサポートとして活躍できる条件を備えています。逆に言えば、だからこそ積極的に育てようとは思わないかもしれません。

行動★★★

ミーシャ(ペガサスナイト)

シレジアの天馬騎士。前作に登場したディートバの娘。
シレジアの飢える子供たちのために傭兵稼業を営むお姉さん。そのせいかくたびれたような表情をしており、シリーズこれまでの味方のペガサスナイトとは一線を画する雰囲気が魅力です。
成長率はロベルトと並んで総合4位の好成績。初めから上級職とはいえ、下手をすればカリンを凌駕する素質を秘めています。相互ではないながらもカリンから支援を受けられるため、ディーンとエダのように2人セットで行動させるのもいいんじゃないかと。

行動

シャナム(ソードマスター)

トラキアの詐欺師。
前作に登場したシャナンの名を騙る不届き者。一応サムトー枠か。
上級職と思えないほどステータスが低く、成長率もよくわからない数値ですが、唯一のスキル「ねぎり」所持者であったり、何よりマリータに「りゅうせい剣」を習得させたりと、意外なお役目を持っています。戦力としての出番はまずなさそう。

スキルねぎり

ミランダ(マージ)

アルスターの王女。15歳。
実はリーフの元婚約者でありながら、再会時はリーフに誰だか気付いてもらえず、エンディングでは遠回しに逆プロポーズをするも、はぐらかされた挙句にリーフはナンナにプロポーズをしてしまうという、ある意味最も不憫な子。王子、おうらみします!
若い女魔道士ということで成長率はもちろん優秀ですが、この登場時期に杖も使えない下級職のレベル5ではさすがに厳しく、すぐに2軍に押し込まれがち。せめて炎の初期レベルが「B」もあれば、メティオの使い手として育てる理由にもなるのですが。

スキルいかり

サラ(シスター)

マンフロイのまさかの孫娘。
出自の通り、どこか人間離れした独特の雰囲気を持ちます。
高い成長率に最多タイの3つのスキル、さらに再行動も★5つと、さすが黒幕の孫娘と言うべき優秀な性能を誇ります。ほぼイベント用ながら一応の専用杖もあり、使わない理由がありません。

行動★★★★★スキルいのり、いかり、エリート

ゼーベイア(ジェネラル)

レンスターの将軍。
8人の部下の家族が人質に取られたことで止むなく帝国に降り、恐らくシリーズ最高難易度の加入条件でプレイヤーに立ちはだかります。それだけに、初めて加入まで漕ぎ着けたときは彼と同じく感極まりました。
ジェネラルのおっさんという位置付けながら成長率は意外に高く、そのうえ魔力以外は初期値が低いものほど伸びやすいというほぼ理想的な成長をします。最多タイの3つのスキルを持ち、しかも味方では唯一の「おおたて」持ち。おまけに指揮も★1つと、苦労に見合うだけの性能はある…んじゃないかと思います。

指揮スキルとつげき、おおたて、いかり

アマルダ(パラディン)

フリージの将軍。
アルヴィス卿に憧れて軍人になったものの、現在の帝国のやり方に戸惑いを覚えて揺れています。仲間にできないルートほどその葛藤が描写されるのは辛いです。せめて捕えて解放したい。
成長率はこれまた優秀。トルバドールあがりのパラディンらしく杖も使用でき、Aまで上げれば指揮を持つ杖要員として貴重な存在になれます。スルーフからの支援がありそうなものですが特になし。

指揮行動スキルれんぞく

コノモール(パラディン)

アルスターの将軍。
ミランダを人質に取られて止むなく帝国に従軍しています。アマルダ同様、仲間にできないルートではやはりスリープの剣などを使って解放なりをしてあげたいところ。
おっさんキャラにしてはそこそこの成長率も、さすがに彼は並のレベル。一応ミランダから20%の大支援を受けることができますが、出撃させるとしたらやはり指揮目当てになるでしょうか。

指揮行動スキルとつげき

デルムッド(フォレストナイト)

セリス軍の騎士。ナンナの兄。
ナンナが王女なら彼も王子ということになりますが、この人も前作の段階からヤンキーのような髪型をしています。そして、そんなことよりも物議を醸すのが「ベオの剣」の存在です。
成長率は意外にも総合3位の好成績。それを少しでも妹に分けてほしい。上級職ながらこの成長率なら主力に並ぶこともでき、ナンナと2人で「カリスマ」を活かしたサポートも可能です。ただ、「ベオの剣」をフェルグスに取り上げられて終わりというパターンが最も多いかもしれません。

スキルカリスマ

サイアス(ハイプリースト)

帝国の宮廷司祭。アルヴィスとアイーダの隠し子とされています。
割と早い段階から登場し、マリータを助けてくれたかと思えば驚異的な指揮数を持って敵対したりと、何かと強い印象を残します。23章でぬか喜びをした人も多いのでは。
加入はセティとの二者択一。指揮★3つは劣化ながらも自軍最高ですが、比較対象が「フォルセティ」持ちでは相手が悪すぎます。指揮はセティも★1つあり、杖Aという点も同じ。さすがに「ファラフレイム」は望みすぎだとしても、せめて指揮が本人★5つ、さらにリーフにも★2つ足されるぐらいの影響力があってもよかったと思います。もしくは近い効果の専用杖とか。

指揮★★★行動★★★スキルみきり

セティ(セイジ)

マギ団のリーダーでシレジアの王子。前作後半のメインメンバーの一人。
前作の登場よりも前の話ながら、顔グラはかなり大人っぽくなっています。リーフを激励する場面など、16歳とは思えない風格を持つ風の勇者。ちなみに母親はフュリーの模様です。
今作では唯一となる神器「フォルセティ」を持ち、成長率も最高というスーパーユニット。炎・風・光に加えて杖までもがAなので、ブリザードや杖要員としても起用できます。おまけに指揮も★1つ。スキルこそ持ちませんが、もはや問題ではありません。

指揮行動★★

ガルザス(マーシナリー)

最強の傭兵。マリータの父親。
すでに滅亡しているイザークのリボー王家の元王子であり、前作に登場するシャナンとは従兄弟であると同時に一族の仇ということにもなりそう。シャナムに殺意を抱く瞬間もあったかもしれません。
5章の初登場の時点ですでに完成されている完全な即戦力ユニット。2つの必殺スキルとマリータの大支援もあり、加入直後にロプトの剣を持つレイドリックを抹殺できるくらいの凶悪な攻撃性能を持ちます。

行動★★★★★スキルりゅうせい剣、げっこう剣