支援効果 ‐ ファイアーエムブレム 烈火の剣

概要

• 適用されるのはエリウッド／ヘクトル編から
• 支援が成立する組み合わせは決まっている。ニルスとアトスは対象外
• 隣接で支援値が上昇し、一定に達すると「支援」コマンドが出現する
• 組み合わせによって支援値の上がりやすさは異なる
• 章ごと支援値の上昇上限はないが、同じ相手との支援は１章１回まで
• 支援コマンドの発生の有無は部隊表でも確認可能
• 支援レベルは「Ｃ→Ｂ→Ａ」の三段階
• 支援コマンドは１ユニットにつき５回まで
• 特定の組み合わせが「Ａ」になると後日談がペアエンドになる
• エリウッドとニニアンが「Ａ」になるとエンディングが変化する
• 各編のエリウッド／ヘクトルがペアエンドになるとＥＤの一枚絵が変化する
• ヘクトルとリンが「Ａ」だと２９／３１章外伝と終章で特殊会話が発生する
• パントとルイーズは最初から「Ａ」成立済み
• マリナスは退却すると支援がリセットされてしまう (バグ)
• 敵でもロイド＆ライナス、ポール＆ジャスミンが「Ａ」成立済み
• 支援会話はエリウッド編のクリア後にエクストラから見返すことができる
• 前作と違って闘技場には適用されない

支援の詳細は上記の通り。
前作との大きな違いは闘技場に適用されなくなったのと、章ごとの支援値の上昇上限がなくなったこと。同じ相手との支援は章ごと１回までなので、最短で３章あれば「Ａ」まで持っていけます。

• 支援効果
• 支援相手

支援効果

※ 防御＝守備・魔防、必回＝必殺回避

支援効果は「(自身の属性＋相手の属性)×支援レベル」で算出。支援レベルは「Ｃ＝１、Ｂ＝２、Ａ＝３」となります。端数は切り捨て。有効範囲は周囲３マスまで。

例えばレベッカがロウエンと「Ａ」、ダーツと「Ｂ」になって２人の３マス以内にいた場合、３人とも炎属性なのでレベッカには (炎＋炎) × (３＋２) ＝「攻撃＋５、命中・回避・必殺＋２５」が入ります。

支援相手

色付きの相手はペアエンドを表します。基本的にペアエンドがある＝支援が成立しやすい組み合わせと考えていいですが、セーラ全般など例外もあります。