ヘクトル編 １１～１６章 ‐ ファイアーエムブレム 烈火の剣

目次

• １１章
• １２章
• １３章
• １３章外伝
• １４章
• １５章
• １６章

始める前に

ヘクトル編のとある章へ行くための条件の１つに「リン編でニルスのレベルを７以上にしている」というものがあります。すべての章へ行きたければ、リン編から始めてこの条件を満たしておきましょう。

１１章 もう一つの旅立ち

ヘクトルとマシューの２人で出陣。
マシューで扉を開けたら、ヘクトルは柱に待機して「ておの」で敵の対応を。貴重なヴォルフバイルを使うのはアーマーだけに抑えましょう。ドロップしないきずぐすりも盗んでおきたいところです。

１２章 比翼の友

開始時、こちら側にオズインとセーラが、そして南西側にエリウッド、マーカス、ロウエン、レベッカ、ドルカス、バアトルがわさっと加入します。

こちらの周囲の敵はオズインに任せ、ヘクトルは赤の宝玉を持って武器屋に駆け込み武器を補充したいところです。エリウッド編と違って敵にペガサスナイトがいる点に注意。ボスは２ターン目から動いてきます。

１３章 真実を求めて

外伝進出条件の「北西の村を訪問する」など大半はエリウッド編と同じですが、ギィが５ターン目から移動を始めるという違いがあります。増援の出現と被るので、上手く救出を活かしたいところです。

１３章外伝 行商人マリナス(索敵)

７ターンを耐える防衛戦。
エリウッド編よりも攻撃が激しめです。村の５０００Ｇは必ず入手を。クリアでマリナスが加入。

１４章 うごめく者たち(天候)

進撃準備が始まります。出撃人数はヘクトル＋１０人。天候変化は５～７ターンのみ。

まず、ＮＰＣのエルクが積極的に攻撃するようになっているため、できれば１ターン目にソルジャーを退けて騎馬系で救出してしまうのが無難です。

また、村を潰す山賊・海賊が１ターン目の敵フェイズから出現するようにもなっています。海賊は早めに攻撃範囲に入ってプリシラの村の安全を確保を。山賊も北の村が閉じると南の村に向かってしまいます。小島からはその後もペガサスナイトが出現するのでマリナスの護衛を忘れずに。

ほか、ボスのエリックも５ターン目から移動を始めるようになっていますが、これはちょうど雨が降り始めるターンでもあり、そこまで厄介ではありません。

１５章 舞い降りる鉤爪

７ターン玉座を守る防衛戦。出撃人数はヘクトル＋８人。
ヘクトル編の固有章かつ、エリウッド編では対応する章がないため、以降章名と章数はズレていきます。

章自体の難易度は高くなく、玉座を守りつつ宝箱を回収するだけ。ボスのシレンは装備していないほうの武器を落とします。長弓のほうを狙いたいところです。

１６章 キアランの公女

出撃人数はヘクトル＋１０人。
開始時、こちら側のフロリーナと、南東のリン、ケント、セイン、ウィルが加わります。

エリウッド編との違いはドロップ品のホースキラーを使用可能なソシアルナイトが持っているのと、南の村の南西から山賊の増援が現れることなど。北西からソシアルナイトの増援が出現するのは同じなので、マリナスの護衛はしっかり残しておきましょう。