攻略のコツ ‐ ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
泥の脱出口を2ヶ所
作中でも言われている基本中の基本。迷宮からの帰還時は「泥の脱出口」を2ヶ所作っておけばその場所から再開できます。なので通常はリインフォース残り「30」が探索のリミットということに。これを徹底すれば浮いた「魔女の帰還鈴」を幾つか売ることができ、序盤の資金面でも助かります。
得意武器に囚われない
ファセットごとに得意武器が分けられていますが、ウェポンマスタリーが「D」でなければほかの武器も装備できます。特に打撃しか効かない堅い敵の場合、例え「C」でも呪鐘など打撃武器のほうが十分なダメージを与えられます。魔石系やリンガメタリカを狩るときなど、状況に合わせて柔軟に変えていきましょう。
誰かがやられた戦いはキャリーオーバー
経験値はカヴン単位で分配されるため、誰かがやられたまま戦闘を終えるのは経験値的に損な場合がほとんどです。そんな場合はキャリーオーバーをして全員が揃っているときに得ると無駄がありません。
落下のダメージ
落下のダメージはアタッカーのみ受けます。下の階の宝箱を取るなどで意図的に落ちる場合、手間でなければ編成を調整することで被害を最小限に抑えられます。
非常時のリインフォース調達
例えば泥の脱出口を使うつもりが誤ってリインフォースが足りなくなってしまった場合、編成でカヴンコストを減らすと浮いたぶんのリインフォースが戻ってきます。
人形兵の制作は輝く魂の小瓶で
この「輝く魂の小瓶」は、ウンブラの稼ぎポイントなど幅広い場所に出現する「マナプリズン」がいくらでも落とすのと、初期アニマクラリティが「4」なので、5回のレベル99の魂移しでちょうど「99」に達するという面から合理的です。もちろん、まだ手に入らない序盤のうちはこの限りではありません。
小瓶があるなら人形兵を作成しておく
カヴンに組み込んでいない人形兵も、帰還時には探索の20%の経験値が入ります。人形兵は最低でも20体は欲しいので、特に「輝く魂の小瓶」が余っているなら何かしらを制作しておくと効率的です。ファセットに迷ったらとりあえずマージナルメイズを。
銀ノ匙はマップ切り替え前に
アイテム「銀ノ匙」の効果は、100歩のあいだ「新たな敵の発生を抑える」なので、階段などのマップ移動の直前に使用すると、次のマップのしばらくはシンボルを完全に消すことが可能です。効果が切れても1歩も動かずに再使用すれば継続できます。
結魂書のレベル上げ
新しい結魂書を導入する際はリインフォースの初期値が低くなりがちなので、まずは結魂書のレベルを上げるのがスムーズです。結魂書の経験値は、序盤はすぐに4つの紫シンボルと戦えるアストルムの2つ目の小部屋がおすすめ。終盤はマナオーバ―で出現する死神を倒せるようになるとこいつが最効率となります。
ピアフォカヴンは右に配置
後半のボスの熾烈な全体攻撃に対し、1カヴンを全員ピアフォートレスにして「守るの心」で味方を庇わせる戦術は有効です。ただし、このスキルは1ターンの発動回数に限りがあるため、左に配置するとピアフォ同士で庇い合って無駄に回数を消費してしまいます。できるだけ右に配置を。
ボスにもダウン系ドナムが有効
ダウン系のドナムはほとんどの敵に有効であり、一見勝てそうにないボスでも、眩まし術で命中力を下げたり蜜病で抵抗を下げて呪毒や錯乱にすると、驚くほど簡単に勝てる場合があります。特にカンパニュラの結魂書にはダウン系のドナムが揃っています。