ゴシックコッペリア ‐ ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

特性

打撃のスペシャリスト。メルムの終盤から使用可能になります。性別は中性一択。
戦闘能力が際立つ反面、とにかく行動が遅いのが難点です。他職のスキルでカバーするか、最後の一撃と割り切る必要があるでしょう。
スキルは「黒切断」「ぶん回しの剛腕」「気功術」「誘惑の魔眼」などアタッカーに有用なものが多く、どの物理職に落ち着くとしてもこの職を経由すれば大きな強化が望めます。「全治癒術」も継承向き。

スキル

黒切断 (固有)

クリティカル発生時、クリティカル・ゴアになる確率がアップするスキル。どのくらい上昇しているかは正直わかり辛いのですが、ボス戦におけるクリティカル・ゴアは割合でとてつもないダメージを出すことがあるだけに、極力物理職に持たせたいスキルです。

ぶん回しの剛腕 (固有)

マスタリーがＳ＋の武器だとクリティカルのダメージが増大するスキル。もちろん全物理職に有用です。友好度変化が反転しますが、実際はクリティカルを出して減少して、次の通常攻撃で持ち直して…を繰り返し、要するに現状維持的に落ち着きます。メリットのほうが大きいです。

全治癒術

すべての状態異常から回復しやすくなるスキル。瘴気溜まりを抜けたあとなどは結構な効果を実感できます。これも余裕があるなら全員に持たせてもいいくらい。

誘惑の魔眼

攻撃ヒット時、５０％の確率で幻覚を付与するスキル。マージナルメイズの「ボディタッチ」に比べ、無条件かつ５０％と、ここまでくればさすがにスキルとして有用です。特にデモンリーパーと好相性。

気功術

攻撃をした際、一時的に攻撃力が２５％アップするスキル。相手の防御力を下げるよりも、自身の攻撃力を上げるこちらのほうが確実です。これもできれば物理職の全員に持たせたい。

足払い

与スタンが１０％アップするスキル。

因果

因果数によりクリティカル率と被クリティカル率が影響を受けるスキル。もちろん、９９ならどちらも９９％になるわけではなさそうです。

鈍槌術師範

鈍槌のウェポンマスタリーが５段階アップするスキル。

フンバリ

スタン耐性が２０％アップするスキル。スタン自体を食らうことがあまりないと思います。

硬化術

攻撃を受けた際、一時的に防御力が２５％アップするスキル。ピアフォートレスに向いています。

力タメ

防御・防御陣の次のターン、攻撃力と与スタンが２５％アップするスキル。マッドラプターの「狙いすまし」と同様、１ターンを犠牲にする価値があるかといったところ。ちなみに「かため」ではなく「ちからため」です。

背徳の罪

ＨＰ３０％以下での攻撃ヒット時、カルマ威力の錯乱の効果が付与されるスキル。注文が多いですが、得られる効果が錯乱というのはどうなのでしょう。そもそも「カルマ威力」という表現も曖昧です。

装備適性

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