攻略チャート2 ‐ レジェンドオブレガシー
既存エリアの変化
- イニティウムの街
- ショップのラインナップが進化しています。詳しくはお店情報を。
- 吠える谷
- 見晴らしの良い高台で景色を眺めると「グレートクラックの地図」を入手できますが、ワンダーラストとの戦闘を伴うこともあります。地図は「岬の廃村」でも入手できるのでそちらのほうが安全です。
- 沸き立つ海
- 消滅しています。
- 海の遺跡
- テクト・フォルムの左の行き止まりから砂漠を眺めることで「大砂漠の地図」が入手できるほか、B2の右上にある斧を調べることでレッドドラゴンとの交戦も可能です。
- 岬の廃村
- 歌う岩の左側から景色を眺めることで「グレートクラックの地図」が入手できます。
この時点から行くことのできる「大砂漠」は本作のエクストラダンジョン的であり、ザコ敵が非常に強力なのですが、避けながら進めば砂漠のどこかで「ベルセルクル」と「リヴァイヴァ」の岩のかけらが、蜃気楼から「ネコ族の森」へ行けばココから翼のサンダルをもらうことができます。
グレートクラック
ここ以降、戦闘BGMが変化します。
ブロックは1つのみ。右側と上側にある三方向の出口から「テーブルマウンテン南の地図」「テーブルマウンテン西の地図」「船の森の地図」が入手できます。ほか、揺れている蜂の巣ではレッドジャケット道場への入門が可能です。
ささやく岩のかけら
- ウォールブレーカー (山々を望む丘)
なお、ここに一度でも進入するとイニティウムのショップに大量の地図が入荷されますが、「沼竜の領域」以外は自力入手できるので購入は早まらずに。ただ、「底なし窪地」に入るとショップが最終段階に進化するため、装備に不安があるなら先行して入っておき、優秀なライトプレートなどを早めに入手するのも手です。
テーブルマウンテン南
テーブルマウンテンは東西南北の4つのエリアがあり、いずれも1ブロックのみの構成となっています。
それぞれの特定の箇所にて一定確率で大型の有翼系モンスターと戦闘が可能です。翼獣の巣穴と同じくタマゴもあり。
南では、右上の高台から景色を眺めることで「テーブルマウンテン東の地図」が手に入るほか、左下の小島にエルダーコアトルが出現することがあります。
テーブルマウンテン西
上側の高台から景色を眺めることで「テーブルマウンテン北の地図」が手に入るほか、右上の小島に大氷竜が出現することがあります。
テーブルマウンテン東
石柱に引っ付いてる虫シンボルに触れるとセンティネルらの大群と戦闘になり、倒すと橋がかかります。「槍を払う」のスタンは軽減系のガード技で無効化を。大雷竜は右下の高台に一定確率で出現します。
ささやく岩のかけら
- エアリアルガード (雷竜の登山道)
テーブルマウンテン北
石柱の架け方は東と同じ。大雷竜は水の装置の左上の行き止まりに出現することがあります。
ささやく岩のかけら
- ステイシスフィールド (火竜の登山道)
テーブルマウンテンを巡り終えたら、次は「沼竜の領域」へ。
ここの地図はショップで購入するしかないと思います。
沼竜の領域
ただでさえ気が滅入る雰囲気の中、沼部分は移動速度が落ちるうえ、ブロックの数も多いという難儀なエリア。ただ、一部のブロックは水の装置を作動させることで沼を固めることができます。
ここでは沼内の影に当たることで沼竜と、リザードマンの王国の右上でグリーンドラゴンという固定敵と戦うことができます。が、前者はともかく、後者はこの時点ではまず勝てないのでかかわらないのが無難です。また、グリーンドラゴンの近くにある水の装置を作動させてしまうと戦いにくくなる(ブレスを軽減する風の精霊を優勢にしにくい)ため、ここは本当に注意してください。
ここでの目的は、大地のへその上部にある穴を調べて「底なし窪地の地図」を入手すること。ただ、この地図もショップでの購入が可能です。ほかは「リフレッシュ」の岩のかけらがあればいいな程度。
ささやく岩のかけら
- リフレッシュ (小島巡り)
- ミスティックスプレー (リザードマンの王国)
- エアーパラソル (大地のへそ)
底なし窪地
ここに到達した時点でショップのラインナップが最終段階へと進化します。詳しくはお店情報を。
意外にBGMのテンションが高く、戦闘でも切り替わりません。狭い道に針や虹穴が満載で厄介ですが、敵に追われている場合はクイックセーブの表示を出すことでこれらのタイミングを調整できます。
最深部の扉を開けるには「ゴーレムコア:邪」が必要です。入手方法は下記の2通り。
- 底なし窪地三丁目の左のほうでココからもらう (影人との戦闘あり)
- 影の国の中央部にある破壊されたジュエルゴーレムの左下の光を調べる (視界不良中は見えない)
なのですが、前者の場合は今後ココが消えてしまうため、現状は手間を含めどう考えても後者のほうをおすすめします。ちなみに「ゴーレムコア:邪」を取得した状態でココのイベントを起こすと、もらえる物がシー・オイントメントに変わります。
最深部の影の国の初回到達時は「視界不良域」となっており、2箇所の炎の装置を作動させることで闇が晴れます。中央部分の扉を「ゴーレムコア:邪」で開け、歌う岩を調べると影人x3との戦闘へ。裏手にある水の装置を作動させてから挑みましょう。
影人x3
コンティニューのたびに構成が変わります。おすすめはモーションのうざい赤眼抜き。いずれも「サンドストーム」が厄介なのと、水の装置の影響下ということもあり「水の優勢+スプラッシュウォール」が安定します。
ちなみにココのイベントを起こしていると2体に減りますが、そんな些細なことのためにココを犠牲にしてはいけません。
撃破で「影石」を入手。
ささやく岩のかけら
- ヒプノシス (底なし窪地一丁目)
- ウィンターブラスト (底なし窪地三丁目)
- ファイアクラッカー (影の国)
- ウォールブレーカー (影の国)
イニティウムに戻り、冒険王に「底なし窪地について」聞くと500Stがもらえます。
次は「船の森」へ。地図は購入かグレートクラックを抜けることで入手できます。
船の森
これまた陰気なエリア。
ここは装置もささやく岩もなく、光のトレジャーのエンカウント率も異様に高いという何の楽しみもない構造です。早々に船の摩天楼の上側にいるボスへ向かいましょう。万年岩&フナムシx3と戦闘へ。
万年岩、フナムシx3
合計7回の手数があり、全体攻撃が飛んでくる確率も高いという難敵。行動順を調整して必ず1ターン目にエアーパラソルを張り、フナムシから撃破していきましょう。万年岩の単体になったら「デビルレイン」の連発に備えてヒートプルーフに切り替えたほうが万全かもしれません。
撃破して進むと「影石」が光り出し、謎のブロックを経て「精霊の滝」へ。
精霊の滝
荘厳な滝が眺められるだけの小さなエリア。
奥へ進むと「神々の頂の地図」を入手し、そのまま中へ突入します。
また、この時点で冒険王に「神々の頂について」聞くと1000Stがもらえます。
神々の頂
ここでは再び3体のジュエルゴーレムを倒して3つの「コア」を入手し、一合目にある3つの球体に捧げます。ゴーレムは強化されていると思いますが、この段階でも1回行動しかせず大して強くありません。
それよりも問題なのは、ランダムで各階に出現するブラックドラゴンのほう。動いたりはしないものの、なかなか厄介な位置に出現することもあり、近付くと戦闘か逃亡かを迫ってきます。この段階で撃破するのは難しいでしょう。
ただ、こいつは「徒歩かエレベーターで一合目に戻ってくる」ことが出現のフラグになっているため、一合目へは「逃走で戻る」ことを徹底すれば出現自体を抑えることができます。
ささやく岩のかけら
- ブレードストーム (五合目)
- フレイムスロワー (七合目)
- プリズマティカ・レイ (九合目)
- ヒートプルーフ (一合目)
一合目の球体すべてに「コア」を捧げると大きなエレベーターが作動し、「幻の都」への道が開きます。いよいよ最終決戦…の前に、「大砂漠」及び「砂漠のダンジョン」の解説を。
大砂漠
地図は海の遺跡に入って左側から景色を眺めることで入手できます。ただし、マッピングはされません。
玄関口以降は3パターンの「砂漠のどこか」をランダムで彷徨います。浮かんでいる蜃気楼に触れると、訪問済みのエリアや、下記「砂漠のダンジョン」の5ブロックのいずれかにランダムで飛ばされます。
また、玄関口にもあるタマゴは確率で調べられることがあり、危険な演出とともに強めの各シンボルとの戦闘になります。勝利すると高値で売れる砂姫のタマゴが入手できます。
ささやく岩のかけら
- ベルセルクル (砂漠のどこか)
- リヴァイヴァ (砂漠のどこか)
砂漠のダンジョン
それぞれ独立した1ブロックで、同じくマッピングはされません。
岩山・岩屋・オアシスの大シンボルとの戦闘はそれぞれ幾つかの構成パターンがあり、コンティニューのたびに変化します。また、敵シンボルが減った際は全力逃走で戻すことが可能です。
- 砂漠の岩屋
- 主にマクンベロナ系のブロック。ここで入手できる「サンライトカーテン」は大変有効な防御術ですが、そのぶんマスターマクンバを中心とした亜人の大シンボルとの戦闘は熾烈を極めます。厳しいようなら「ヒートプルーフ」等からの派生で覚醒したほうが早いかもしれません。
- 砂漠の岩山
- 強力なバガー系が出現するブロック。左下の大きな虫シンボルでバガークィーンらの一団と戦闘になります。ただ、その先にある「ウィンドトリップ」の岩のかけらはすでに持っているはずなので無理をする必要はないでしょう。それよりはバガー系を道場として活用したい。
- 砂漠のオアシス
- 主にラミア系のブロック。ここの魔族の大シンボルは上の2つに比べれば易しめです。「クリアランス」の岩のかけらは一応未入手ですが、術としての価値はあまりありません。アヴァロンの書を埋めたければ。
- 砂漠の洞窟
- ここは「エルフショット」の岩のかけらのほか、確率で右上のスペースにブラックドラゴン、グリーンドラゴン、レッドドラゴンのいずれかが出現します。力試しや覚醒やドロップに活用を。
- ネコ族の森
- 複数のネコ族がよちよちと寄ってくる幸せな森。ココが行方不明になっていなければ翼のサンダルがもらえるほか、幾つかの重要な話を聞くことができます。
ささやく岩のかけら
- サンライトカーテン (砂漠の岩屋)
- ウィンドトリップ (砂漠の岩山)
- クリアランス (砂漠のオアシス)
- エルフショット (砂漠の洞窟)
幻の都
うろついている神人に触れると倒すか逃走かの二択になります。
倒すを選択すると簡単に壊れますが、その後に影人との戦闘を伴う場合も。2周目以降であれば、この神人を全員破壊することでラスボスとの前座戦をスキップすることができるのですが、初周では4名ほどが瓦礫に阻まれた位置にいて近付くことができません。なので初周は総スルー推奨。
中央部分にて神将ケルビムと戦闘へ。
神将ケルビム
全体攻撃の「火炎の一薙ぎ」が強力ですが、これは熱属性なので「水の優勢+スプラッシュウォール」が最適です。また、カウンター技の「マントガード」を持つため、攻撃は間接技を中心にしたほうがいいでしょう。
ほか「ラハト・ケルブ」「パンジャ・トゥバン」「茨のお守り」という3つの固有ドロップを持ちます。前2つは引継ぎ対象でもあり、中でもラハト・ケルブは割とよく落とすので、1周目はこれを狙いたいところです。
さらに奥で、まずは神人の王アミリウス&星杯との前座戦。
上述の通り、2周目以降で神人をすべて破壊していればスキップできます。
神人の王アミリウス、星杯
武闘派のアミリウスと、精霊との交信や術攻撃を行う星杯の構成。星杯さえ倒せば勝利なので、攻撃は星杯のほうに集中を。
星杯は定期的に色を変え、色に応じた精霊との交信や術を使用します。点滅は全対応。水の精霊を取られるとHPが999も回復してしまうため、青色や点滅時は常に水の精霊の呼びかけを行うのが無難です。担当者が星杯よりも先に行動してしまうようならポジションの「ストライク」を。
そして連戦で星杯とのラストバトルへ。
星杯
アミリウスと星杯が合体し、和風へ変貌した本作ラスボス。まず何より「精霊秤が機能しなくなる」点に要注意。自身での把握が求められます。
主な行動は「たたきつぶす」「振り下ろし」「斬り裂き」「なぎ払い」「重水撃」「大地の毒」といったモーションの重い攻撃の数々。これらは最大3回まで連続で発動し、星杯の台詞が入るほど回数が多くなる傾向です。1回目と2回目で別の行動をするトリッキーなパターンも。このほか使用頻度は下がりますが、各精霊への交信とそれに応じた精霊術、さらに「バベル・ゼロ」「ティタノマキア」という強力な全体術も使用してきます。
行動パターンは実に多彩ですが、最悪の展開である「ティタノマキアの連発」を考慮すると、結局のところここでも王道の「水の優勢+スプラッシュウォール」が最適になるのではないかと。また、大半の攻撃はガード系の技が有効であり、全体攻撃が多いこともあって、「ベアカバー」や「懸待一致」などのカウンター技がかつてないほど活きてきます。長期戦必至ですが、究極的にはカウンターと布陣の維持だけで勝利することも可能です。
イニティウムの街
冒険王から10000Stをもらい、イニティウムから旅立てばエンディングへ。