死霊の道 ‐ 蒼き翼のシュバリエ

グロムバルク

王宮を訪問後、ロンドエールのイベントを経てエルサがスキル「シュバリエール」を習得し、クランナリンを装備可能になります。以降、ミンツも含めソウルランクの制限にかかることありません。また、ヴィンドールに報告に戻るとアーレンローブがもらえます。ルーミの誤解は面談で正直に話すことで解消されます。

再度王宮を訪問すると死霊の道へ行けるようになり、その他クエストに「魔族討伐」も追加されます。

死霊の道

マップ

セメタリーの看板は、お墓に沿って進めばダメージ床を避けられますよーということ。このあと浮遊が付与されるため、マップ全埋め派の方でもこの時点でがんばる必要はありません。

エクスの墓と書かれた小部屋は、水に手を浸すと課題クエスト「セメタリーの制圧」がスタート。すべてのトラップポイントを制圧して報告するとクエスト達成となり、以降は死霊の道に入った時点で浮遊が付与されるようになります。闇の庭園の右上の転移ポイントへ。

なお、ウィザードかドルイドがレベル30に達していれば自力で浮遊を付与できますが、どのみち「セメタリーの制圧」を達成しておかないと進めないポイントがあります。

自力の浮遊で行ける場所

マップ

ちょっと早いかもしれませんが、ここで自力の浮遊が可能になったら行ける場所を記載。

1ヶ所はイーンシリンの地下4階玄室の右上。宝箱からアーレンリングが入手できます。
もう1ヶ所は、ミストアイルから行けるバルハール大坑道の島暦層の隠し鉱区。奈落の先の鏡から3つのトラップポイントのある空間に行くことができ、全制圧でアーレンバスキンがもらえます。条件の調合品が若干調達しにくい食石と光石という点に注意を。

死霊の道

改めて死霊の道。すぐのイベントポイントでいつぞやのヴァンパイアが出現し、「女性に手を上げるな」と言われます。ここでは友好的な魔物として女性のヴァンパイアが出現するので、そいつらとは戦うなということだと思いますが、戦ってみたところで特にデメリットは確認できませんでした。とはいえ、無理に戦うメリットもないので避けておけばいいと思います。

貴族の庭園の中央の転移ポイントは、淑女の庭園の左の転移ポイントに繋がっています。ここは今後も何度も通ることになるので、必ず貴族の庭園側から入ってカギを開けて繋げておきましょう。また、貴族の庭園側の転移ポイントの下の扉は「セメタリーの制圧」を達成していれば開きます。

そして下部にて、エセルガルドでも登場したアルマデルことヴァンパイアロードと戦闘へ。

ヴァンパイアロード

2回行動で通常攻撃、エビルフレア、隊列破壊、ヴァンパイアの呼び寄せ、オーマの波動など大ボスらしい多彩な行動をしてきます。何よりボス戦でヴァンパイアを呼ばれると非常に厄介なので、多少強引にでも攻めに徹して呼ばれる前に倒してしまいたいところです。

撃破で夜王のクラバットの入手と、アルマデルから「魔城の見取図」がもらえます。また、作戦クエスト「魔城への進軍」が達成され、「決戦」がスタートします。鏡を抜けるといよいよドレイゴオルへ突入。必要であれば一度回復に戻り、調合品を用意するなりしてきましょう。