裏技・小ネタ ‐ ファイアーエムブレム聖戦の系譜

闘技場のＢＧＭ

闘技場でしばらく放置していると、シリーズの初代作「暗黒竜と光の剣」の自軍ターンのＢＧＭが流れ始めます。観客の手拍子や拍手が入ったりと臨場感のある粋な演出。

ライブ、リライブ、リブローの杖は、最後のひと振りに限り回復量が２倍になります。

セリスの指揮は本来☆３つですが、第六章の開始時のみバグで☆２つとなっています。セーブ＆ロードで直るので、すぐに修正しておきましょう。

状態異常を付与する「バサークの剣」と「スリープの剣」の付与率は、命中時に「３０－魔法防御」の確率で判定されます。ただし、魔法防御が３１を越えるとアンダーフローを起こすのか、ほぼ確実に発動する模様です。イシュタル、アルヴィス、ユリウスあたりが該当するので、奥の手として覚えておくのも。

第五章のヴェルトマー城はレプトール隊が動き出す前は無人のため、やり方次第で制圧が可能です。

条件は「レッグリング」を装備したシルヴィアと、「レスキューの杖」を持ったマスターナイトのラケシスがいること。この２人をレプトール隊が動き出すギリギリの位置に、シグルドはレプトール隊の右付近に置いておき、シルヴィアの助力を得て最大限に進んだラケシスがシグルドをレスキューすれば制圧が可能です。

これでどうなるのかというと…一切の演出が発生せず、セーブだけを経て第六章に進むのみでした。もちろんメンバーは子世代に変わっています。

なお、この時点のレスキューの杖は、第四章までにエーディンとアゼルが恋人になっているか、第五章までにエーディンとクロードが恋人になっている場合しか入手できません。