第四章 空に舞う ‐ ファイアーエムブレム 聖戦の系譜
トーヴェ城の制圧まで
道具屋に2つ目のリターンリングが登場しています。シグルドかリターンの杖の所持者のどちらかに。
ミデェールとエーディンが恋人になっていれば、優秀なゆうしゃのゆみを入手することができます。今後ミデェールはこれひとつで十分です。キラーボウはブリギッドに回してあげましょう。
また、好感度の上昇する期間も残り少なくなってきています。シルヴィアxクロード、ティルテュxアゼル、ブリギッドxデューの3組は、最初の50ターンは隣接を優先するのが無難です。特にブリギッドxデューは重点的に。
ほか、フュリーxレヴィンは最低でも本章後半の会話で成立しますが、その前にシルヴィアとくっついてしまわないよう厳重注意を。ちなみにシルヴィアとフュリーが独身の場合、隣接させるとレヴィンをめぐる会話が発生します。
攻略は、まずフュリーがきちんと育っているなら、単独で南の2つの村を解放し、山中のウインドマージを倒し、最北東の村の安全を確保しましょう。城の西にいる3名のブリザードの範囲に注意を。
クブリのウインドマージ軍団は、相性的にアゼルのエルファイアーが有効かと思いきや、重さのせいで素早さが最高の22でも再攻撃ができません。レヴィンを中心に攻めるのが無難です。ディートバ隊はディートバがいのりのうでわを持っている点に注意する程度。フュリーで戦うと会話があります。
村は最北東から2番目のをシルヴィアで訪問した場合のみまもりの剣がもらえます。ただし、ここは高確率でフリーズするため、訪問の前はセーブを忘れずに。
上げられてしまった橋は、デューをその地点の手前に置くと再び架けることができます。マイオスとその周辺に苦戦要素はありません。
村 |
まもりの剣 (最北東から2番目をシルヴィアで) ほかは7件はお金のみ |
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会話 |
シグルド ⇒ クロード エーディン ⇒ ミデェール (ゆうしゃのゆみ) ティルテュ ⇒ アゼル (ティルテュのHP+5) |
シレジア城の奪還まで
マーニャ隊とパメラ隊の戦闘が始まり、ほどなく登場するバイゲリッターによってマーニャ隊が全滅し、そのままシレジア城も制圧されてしまいます。もどかしい場面ですが、どうすることもできません。
この間、自軍はトーヴェ城の守りに数名を残し、ほかの全員をセイレーン城の東のウインドマージの手前に集めておきましょう。トーヴェ城の守りはリターンの杖の持ち主とその恋人が適任です。
シレジア城が落ちた翌ターンからようやく進軍できるようになります。
6名の市民が逃げてくるので、レベルを上げたいユニットで早めに救出してあげましょう。その際、橋の東と南のウインドマージを倒しておかないと市民がブリザードで攻撃される恐れがあります。フュリーとシルヴィアとミデェールあたりを駆使して出現したターンに倒しておきたいところです。ドノバンたちは適当に。
会話 |
シルヴィア ⇒ クロード (好感度上昇) |
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ザクソン城の制圧まで
まず、レヴィンがシレジア城に入るとラーナ様から神器の1つフォルセティを授かることができます。絶対に忘れないように。
レイミア隊は結構な危険部隊。できるだけレイミアより前にいるボウファイターやサンダーマージから誘き出して倒し、次に一気にレイミアを撃破して支援をなくしましょう。それでも厳しいようなら早速フォルセティの出番です。
ザクソン城の制圧はダッカーのブリザードがうざい程度。
闘技場の再挑戦も制圧も、念のためきっちり50ターンまで好感度を高めてから行うのが無難です。
会話 |
レヴィン ⇒ シグルド フュリー ⇒ レヴィン (恋人成立) |
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入手 |
フォルセティ (レヴィンがシレジア城に入る) |