第九章 誰がために ‐ ファイアーエムブレム 聖戦の系譜
ルテキア城の制圧まで
本章の冒頭は人質を取られたハンニバルのため、最寄りのカパトギア城より先に、さらに西にあるルテキア城を制圧することになります。
まずはアルテナの一隊が向かってくるので、フィーだけ西の村の解放へ向かわせたら、残りは本城の前あたりで待ち構えるのが無難です。アルテナはやや奥まった位置に止まりますが、リーンに手伝ってもらうなりしてリーフで話しかけましょう。
アルテナが撤退すると、かわりにトラバントの一隊が出撃し、同時にハンニバルのカパトギア軍も動き出します。そのまま本城の前で待っていれば接触のタイミングをずらせます。
トラバントは基本性能が高めですが、グングニルも間接攻撃も持たないため、フォルセティ等なら簡単に倒せます。ただ、背景を意識するならリーフで止めを刺したいところです。
ハンニバルはスリープで眠らせるのが無難ですが、修理代をケチりたい場合は稼ぎ時と同じくHPを減らすか指揮下のユニットを4体以下にすると撤退モードになるので、そこを囲んでしまいましょう。
ルテキア城に向かうあたりで、再登場したアルテナがセリスに話しかけてくると思います。
ルテキア城を守るディスラーに苦戦要素はありません。制圧でコープルが加入します。
加入 |
アルテナ (⇔ セリス) ※ リーフで話して撤退&再登場後 コープル (城制圧) |
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会話 |
ファバル ⇒ パティ (パティの運+1) リーフ ⇒ アルテナ (撤退) |
カパトギア城の制圧まで
加入 |
ハンニバル (コープル) |
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会話 |
パティ ⇒ コープル (コープルのHP+3) |
コープルでハンニバルに話しかければ仲間に加わり、同時にカパトギア城の制圧となります。すぐ翌ターンに増援が発生するため、戦力はルテキア城に集めておきましょう。
グルティア城の制圧まで
まずはムーサー率いる帝国兵の対応から。全員上級職であり、フォレストナイトは兵種スキル「れんぞく」を持つ点に注意を。ムーサーの落とすトルネードは風の上位魔法ですが、意外に使い道はなかったり。持たせるとすればリーフになるでしょうか。
6件の村は、特別お金を持たせたいユニットがいなければとりあえずパティで回収しておきましょう。バリアリングはお好みで。
グルティア城は大量のロングアーチにジュダのフェンリルと遠距離攻撃が満載ですが、セリスとアレスで下側から再行動込みで攻めれば、範囲外から1ターンで制圧が可能です。
敵落 |
トルネード (ムーサー) |
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村 |
バリアリング (中段左) ほか5件はお金のみ |
会話 |
セリス ⇒ ハンニバル リーン ⇒ コープル (コープルの運+1) |
トラキア城の制圧まで
制圧の翌ターン、アリオーンがミーズ、カパトギア、ルテキアの三城それぞれに竜騎士隊を差し向ける「三頭の竜」作戦を発令します。セティ以外の魔法か魔法剣を使えるユニットをワープで送って対応を。
三頭すべて殲滅したら、いよいよアリオーンと対決へ。グングニルを持つかなりの強敵なので、隊が動き出すギリギリのところに主力を集めたら、別欄にもセーブを残しておくのが無難です。本命の撃破方法は、やはり支援を目いっぱいつけたセティのフォルセティになると思います。
制圧前、コープルを活躍させるなら毎度のリターンの杖でクラスチェンジまで行っておきましょう。
また、ユリアは次章の冒頭で離脱し、終盤まで登場しません。装備がオーラならともかく、リザイアの場合は売り払っておいたほうが再登場時の危険度を下げられます。
敵落 |
いのりのうでわ (アリオーン) |
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会話 |
ユリア ⇒ セリス (セリスの魔防+3) フィン ⇒ アルテナ (アルテナのHP+3) ハンニバル ⇒ アルテナ (アルテナのHP+3) ※ フィンとハンニバルは片方のみ |