第十章 光と闇と ‐ ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

クロノス城の制圧まで

冒頭にユリアが離脱。道具屋にはレスキューの杖が出ており、マスターナイトのリーフに持たせるといろいろ便利な使い方が可能です。

まずはダークビショップの一団から。森にいるためにやや攻めにくいですが、自信があれば最初のターンから騎乗クラスやリーンを最大限に用いて強引に攻めてしまいましょう。

フィーはリデール隊の攻撃範囲に入らぬよう高い山を西に飛び、盗賊に襲われる2つの村の解放を。最西ではモリガンのフェンリルが飛んできますが、一撃くらいなら耐えられると思います。
なお、本城の北西にいる海賊は、ラドス城の制圧後でないと倒すことができません。ジリジリと村に近づいて行きますが、これもよほど遅々としていない限り問題はないのであまり気にせず。

リデール隊はゆるりと進軍するため、子供たちの救出は余裕があります。クロノス城の手前で支援を活かした陣形で待ち構えると戦いやすいと思います。ヒルダが「カリスマ」持ちの点に一応注意を。

ヒルダはそれなりのステータスも、武器がボルガノンしかなく、特に苦戦要素はないと思います。ボルガノンはアーサーあたりに。重量的にそれほど使用機会もありませんが。

2件ともお金のみ
敵落 ボルガノン (ヒルダ)
会話 レスター ⇒ パティ (パティのHP+3)
リーフ ⇒ アルテナ (アルテナの運+1)
シャナン ⇒ セリス (シャナンのHP+3)

ラドス城の制圧まで

そのまま西のラドス城へ進軍します。
戦力は大したことなく、セリスと数人で十分です。残りは中央の門の前に集めておきましょう。

マジックリング (最西)
ほか1件はお金のみ
会話 オイフェ ⇒ セリス (オイフェのHP+3)

ミレトス城の制圧まで

まばらに位置するダークマージたちは意外にやりにくい相手。厄介なスリープ持ちを優先的に。

ユリウスイシュタルの両名は、どちらかを倒すかこちらの誰かしらが倒されるかで撤退します。イシュタルを狙うのが無難ですが、本章のユリウスは「みきり」を持っておらず、必殺武器を持ったラクチェやスカサハでも十分に撃退可能です。

ボスのザガムは適当に。
制圧前、フィーとアルテナをシアルフィの東にある岬の付近に置いておくと展開が有利です。ただ、アルテナは制圧後のコープルとの会話を起こして魔防を上げてからのほうがいいかもしれません。

2件ともお金のみ
会話 セリス ⇒ フィー (フィーの力+5)

シアルフィ城の制圧まで

約20年の時を経て、ようやくシアルフィ城へ戻ってきます。

まずは橋の先のロートリッターと交戦。橋が一本道なので、攻め込むよりも支援を活かした陣形で待ち構えるのが無難です。メティオ持ちのファイアマージは2体だけアルヴィスの支援を受けている点に注意を。

パルマーク司祭らを狙うダークマージの一団はフィーとアルテナで殲滅を。パルマーク司祭はこちらのHPが減っていると回復してくれますが、岬の先端に立たれると後で面倒なことになる可能性があります。

いよいよ対決となるアルヴィスは、ほぼカンストしたステータスとファラフレイムを持つ強敵。物語の背景的にも隠しイベント的にも、やはりセリスのティルフィングで倒すのが王道です。支援をフルにつけて。

セリスでアルヴィスを倒した場合のみ、そのあとセリスが東の岬の先端に待機するとディアドラとシグルドの霊が現れて、ライブのうでわを授けてくれます。

隠し ライブのうでわ (岬)
会話 コープル ⇒ アルテナ (アルテナの魔防+5)
セリス ⇒ パルマーク (ティルフィング)