攻略 １～６章 ‐ ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣

目次

• １章
• ２章
• ３章
• ４章
• ５章
• ６章
• ６章外伝

１章 マルスの旅立ち

本作ではシーダがウイングスピアという、マルスのレイピア的な専用武器を持っています。こちらも幾つかの章で購入可能なものの数は限られており、売っている章も少なめです。ある程度は大切に。

ほかは従来と同じく砦をうまく利用する、シーダは弓に気をつける、村を忘れずに訪問する程度で。特に復帰のリフは必ずお迎えしましょう。

２章 ガルダの海賊

開始時にオグマ、サジ、マジ、バーツの４名が加わります。
オグマはシーダと会話が可能で、何か得られるわけではありませんがイベント回想に登録されます。こういうマルスの関わらない通常会話は両者がいればどの章でも発生可能です。

復帰となるダロスは１ターン目に向こうから話しかけさせるのが効率的。ただ、今作は加入したターンも敵の攻撃対象になるので、マルスは移動ギリギリの位置で待ち受けましょう。大した差ではありませんが。

また、この章より「ポイントセーブ」が初登場しています。中央付近にある魔方陣がそれ。難易度的には必要なくとも、レベルアップの吟味に利用したらいいと思います。

カシムはシーダで説得を。そして、こういうマルス以外の説得で加わる仲間は、大抵加入後にマルスとの会話が可能です。これも主にイベント回想に登録されるのみですが、こちらは上述のシーダとオグマのような会話と違って加入した章でしか行えません。

３章 デビルマウンテン

開始時に加わるジュリアンとレナは普通に逃げれば問題はありません。ちなみにこの２人のように、開始時に加わるユニットでもマルスと会話が可能な場合もあります。

ナバールはシーダで説得。これらを含め、初期位置の砦付近まで引き付けてからのほうがやりやすいと思います。ナバールは加入後にマルスとの会話も忘れずに。

ほかは村でデビルアクスがもらえる程度。制圧後、山賊の残したお金を頂戴します。

４章 草原の戦い

復帰マップその１。この章から進撃準備が始まります。出撃人数はマルス＋１３人。今作では新たに兵種変更と、武器屋での買物＆錬成も可能になっています。

まず、すぐ左の盗賊は必ず１ターン目に倒しておきたいところ。上の盗賊はこちらへ下りてきますが、敵騎兵とのぶつかるタイミング的にも騎兵の誰かで早めに倒しに向かうほうがいいでしょう。

マチスはレナで説得を。レナでも一撃は耐えられるので、レナへの経路を開けて引き付けるのが手っ取り早いと思います。加入後はマルスとの会話も忘れずに。

マリクは西の村に移動して少しだけ加入が早まりました。今作のエクスカリバーはマリクの専用ではなく優遇止まりですが、貴重品であることに変わりはありません。

ボスのベンソンは騎兵以外で適当に。
制圧後、ハーディンに渡せとのぎんの剣がもらえます。

５章 オレルアンの戦士たち

開始時にハーディン、ウルフ、ザガロ、ロシェ、ビラクの５人が加わるため、出撃人数はマルス＋９人とやや少なめ。ちなみに本作のウルフとザガロは異常な成長率を持つ救済的ユニットとなっています。

右上のウェンデルとその付近のペガサスナイトとアーチャーは、ペガサスナイトの攻撃範囲に入ることで移動を開始します。ウェンデルは普通に攻撃をしてくる点に注意を。マルスかマリクで説得でき、マリクで加えた場合のみそのあとマルスとの会話も可能です。

ムラクとその横のアーマーナイトは魔法で倒すのが無難です。ただし、ムラクを倒すと増援が止まってしまうので、稼ぎたい場合は増援を倒し切るまで生かしておきましょう。
増援は１０ターン目から中央上部の砦よりソシアルナイトが、１２ターン目から左上の砦よりペガサスナイトが出現します。それぞれ５回まで。ペガサスナイトのほうは弓兵の良い経験値になります。

６章 ファイアーエムブレム

序章以来の城内戦。出撃人数はマルス＋１３人。
リカードの加入は適当に。一応、ジュリアンでの加入後の会話はマルスからでしかできません。

各宝箱は、本作は盗賊に開けられても盗賊のドロップに変わるだけなので、離脱ポイントである右上への経路さえ押さえれば焦る必要はありません。最も取得難易度が高いのは上部のキルソード。
また、ソシアルナイトの１体とマリオネスが落とす万能カギは、全編通してこの２点しか手に入らない貴重品です。拘る人は温存を。

制圧後、ニーナ様よりマルスにファイアーエムブレムが授けられ、マルスはアイテム欄が強制的に１つ埋まるかわり、宝箱が開けられるようになります。

そして、終了時点でユニット総数が１５人以下なら外伝へ。

６章外伝 大戦のはざまで

出撃人数はマルス＋１１人。
砦も利用しつつ敵を倒し、村でアテナを加えるだけの構成です。増援もなし。