攻略チャート7 ‐ ポポローグ
石畳の迷宮
1Fと4Fの「過去を夢見し者のみ通行可」の光の扉が開いてショートカットが開通するほか、もうひとつの4Fの光の扉の先でてんしょうけんの秘伝書が入手できます。一応、スイッチルームになっています。また、この時点で探検率100%に到達可能です。
大氷穴
1Fの「過去を夢見し者のみ通行可」の光の扉が開き、複数のマップからなる広めのエリアに進入できます。大したものはありませんが、これで探検率100%に到達可能です。
灼熱洞穴
2ヶ所の変化が生じています。1つは新エリアのB4にあった「過去を夢見し者のみ通行可」の光の扉が開き、B8まで下りられるようになっています。B7がスイッチルームになっていたりしますが、特に固定宝箱はありません。
もう1つは、以前エナジーソウルがいたマップに追加された新エリアに新たなルートができていて、こちらはクリスタルロッドなどの2つの固定宝箱が取得できます。また、これでようやく探検率100%に到達可能です。
あやかしの洞窟
トンクウ側の最初のマップに新たなルートができていて、その先の2Fであやかしのつるぎが入手できます。ここもようやく探検率100%に到達可能です。
ポポロ草原
地下への入口の周囲にある3つの「過去を夢見し者のみ通行可」の光の扉が開き、それぞれ剣、ハンマー、杖のランダム宝箱が取得できます。特に掘り出し物の対象にならない杖を集めるのに便利です。
次は、ムサシを連れて「長寿の大木」へ。
長寿の大木
ムサシを連れていれば2つある「男忍者同伴者以外の侵入を禁ず」の光の扉が開き、中でらいとんのじゅつ、かとんのじゅつ、うつせみのじゅつの3つのムサシ専用の秘伝書が入手できます。
ここまで終えて「ギルダの館」へ向かいます。
なお、次のイベントを終えるとトンクウのタイガーデパートの「掘り出し物」の仕組みが変化し、一部のアイテムが出現しなくなる可能性があります。失われた町のハンスの仕組みは変わらないので、問題は防具のほう。鎧と盾のアイテム帳を極力埋めたい方は、この時点で買い漁っておきましょう。
ギルダの館
ギルダのイドの説明をフルボイスで聞いたら「王家の洞窟」へ。
王家の洞窟
洞窟自体に変化はなし。王家の間の奥で「かがみのかけら」を入手したら館へ戻ります。
ギルダの館
ギルダに「かがみのかけら」を渡してタキネン村で一泊すると、翌日の階段を降りたところでナルシアから「ゆめのペンダント」がもらえ、これでトンクウの貸し舟屋からラストダンジョンへ進めるようになります。
向かう前に最後の寄り道。「天空城」へ。
天空城
2つの変化が生じています。1つ目は、これは「過去の夢」を見たあとの変化ですが、モンスターがすべて消えています。2つ目は、1Fの2つの「人の力では開かないようだ」の光の扉が開いて繋がり、ようやく探検率100%に到達可能になり、そして抜けがなければこれで「夢幻フィールド帳」がコンプリート(全100%)となるはずです。
トンクウ
タイガーデパートのラインナップが進化しているので確認しておきましょう。中でもアマゾンのゆみとだいちのつえは初入手になるのではないかと。掘り出し物は対象の種類が増えたものの、伝説の武具があるなら実質的に劣化となっています。詳細は裏技・小ネタをご参照。
諸々準備ができたら貸し舟屋から舟に乗り、結界を破って「夢の入口」へ。
夢の入口
ラストダンジョンその1。2Fの奥にあるジェネラルソードはレア品なので忘れずに。5Fのワープから1Fの竜の球を解放すればショートカットが開通します。5Fを抜けた先の通路で「パウロのにっき」を入手し、奥から「夢幻の迷宮」へ。
夢幻の迷宮
ラストダンジョンその2。ほぼ全般に出現するアプアプというモンスターが、まがどりの「メタモルフォーゼ」と同様の「へんしん」を使用します。まがどりほど使用頻度が高くないとはいえ、優先して倒すに越したことはありません。
4Fには19番のスタンプ台があり、順調ならこれで2枚目のスタビンカードがコンプリートとなります。ちなみにこの4Fはスイッチルームであり、クリスタルロッドの宝箱が現れることがあります。
7Fに出現するデーモンロードはレアないかずちのワッペンをドロップします。
8Fでは竜の球を解放することで、ひとまず6Fとのショートカットが開通します。回復の球もあり。
10~12Fはこれまでの夢幻フィールドを模したエリアをワープで移動していく構成です。二択のワープを間違えると9Fに戻されますが、正解のルートは1つではなく、13Fへの到達は難しくありません。それよりも、ここの特定のエリアにしか出現しないモンスターの図鑑を埋めるほうが大変です。具体的には「奇妙な湿原」を模したエリアのコイズンと、「大氷穴」「死者の回廊」を模したエリアのスプラッターが該当します。
13Fは竜の球を解放することで9Fとのショートカットが開通。9Fのワープの付近にはピエトロ専用のてっぺきぼうぎょの秘伝書も入手できます。13Fの階段を上がると一旦外に出て、緑の回復の球で回復&セーブが可能です。ここは最後のセーブポイントでもあります。先の入口から「夢幻大空洞」へ。
夢幻大空洞
ラストダンジョンその3。ここまで来れば、あとはもう下り階段の先に2つの固定宝箱があるくらいの簡単な構成です。26Fの奥にて簡単なイベントのあと、石化したパウロから「ちえのおうかん」を入手して先へ進めば、ラストバトル三連戦へ。
ナイトメア
何度か夢に出てきた第一形態。通常攻撃、単体攻撃の「ナイフなげ」、全体攻撃の「ワイルドブルー」のほか、稀に「へんしん」でパウロの姿になったりもしますが、当然ながらここで苦戦するようではいけません。サクッと撃破を。
むげんまおうイド
魔王然とした姿に変わる第二形態。通常攻撃のほか、単体攻撃の「トライアングルアタック」、全体攻撃の「レーザー」、自身のHPを350ほど回復する「ナイトヒール」を使ってきます。第一形態よりもさすがに真っ当な強さになっていますが、それでも嫌らしい攻撃はなく、最低限の火力があれば正攻法で押し切れるのではないかと。属性は炎に耐性あり。
イド・カタストロフ、イドのてx2
ラスボスらしいスケールにお供も増える最終形態。本体のイド・カタストロフは単体多段攻撃の「クラッシャー」、単体吸収の「バキューム」、単体毒の「あくしゅう」、イドのてを復活させる「リジェネレート」を使用し、イドのては単体攻撃の「ツメロケット」「ぶちのめし」「すくいなげ」のほか、両手が揃っている場合に限り、単体炎攻撃の「バスターフォース1」、単体氷攻撃の「バスターフォース2」、単体雷攻撃の「バスターフォース3」の3種も使ってきます。
キャラの属性によってはバスターフォースが即死級の威力になるのと、また本体は行動に波があり、リジェネレートを使わないばかりか何もしないこともあったりして、やはりセオリー通りイドのてから倒していくのがいいでしょう。イドのてのHPは1200。ドラゴンファングはもちろん、ドラゴンフレイムやアギドサンダーで本体ごと攻撃するのも有効です。
撃破で自動的にポポロクロイス城に帰還します。
ポポロクロイス城
移動できるのは城内のみ。テラスに立つパウロに「はい・・・」2回でエンディングへ。
タイトル画面に戻ると、エクストラの夢の続きへ進めるようになっています。