攻略チャート6 ‐ ポポローグ
コロモック
豆の木の近くにいる天空城の大臣と話すと、本物のボリスを探しに行くと言って去っていきます。このときボリスを連れているかどうかで会話と日記の内容が若干変化します。あと、BGMが通常バージョンに戻っています。
次は、初期の夢幻フィールドから順々に変化を確認していきます。もしスタビンカードの1枚目をコンプリートしているのなら、まずはトンクウへ行ってカードを2枚目にしておくと回収が効率的です。
迷いの森
最初のマップから右下へ進んだ先の「災いの根源を突き止めし者を待つ」の光の扉が開き、ティアソードと、炎系と風系の魔法書がランダムで入手できます。
王家の洞窟
1Fの左右にある「災いの根源を突き止めし者を待つ」の光の扉が開き、宝箱からホーリーフィールドとセイントアークの魔法書が入手できます。
西の山脈
近道の新ガミガミ魔王城側に横道ができており、その先でおうじのけんが入手できます。掘り出し物の対象にならないレア品です。また、この時点で探検率100%に到達できます。
ガミガミダンジョン
近道ルートの1FとB3にある「災いの根源を突き止めし者を待つ」の光の扉が開き、宝箱からドラゴンクローとスタングラブが入手できます。
ポポロ草原
1Fの行き止まりの最深部が、トンクウ側から右上に進んだマップの袋小路と繋がり、中の宝箱からウィザードスタッフが入手できます。
大氷穴
近道でないルートのB1のオレンジ扉を切り替えた先、以前「ゆうしゃのあかし」を入手したB4のさらに下のB5の「災いの根源を突き止めし者を待つ」の光の扉が開き、その先でクルト専用のファイナルフロストの魔法書が入手できます。なお、この情報は伝言板には載りません。
豆の木の上
4~6Fの複数の「怠惰を打ち破りし者のみ通行可」の光の扉が開いていますが、4Fと6Fの先は繋がっています。ちからのしずくの固定宝箱が2つと、あとは伝言板にある通り上昇系の薬のランダム宝箱が幾つか。なお、この時点で探検率100%に到達可能です。
天空城入口
コロモックで天空城の大臣の旅立ちを見届け、かつボリスを連れていれば、入口前でボリスが記憶を取り戻し、「アギドサンダー」を習得します。ほか、手前側ではガミガミ魔王が落下する小イベントもあり。
天空城
入って左に進んだワープの先の2Fと、同じく2Fのバスターアームの宝箱があった近くの「怠惰を打ち破りし者のみ通行可」の光の扉が開いており、宝箱からびぜんオサフネやディムプラズマなどが入手できます。「人の力では開かないようだ」の光の扉はまだ開きません。
ここまで終えて、「失われた町」へ向かいます。まずは「石畳の迷宮」へ。
石畳の迷宮
ようやくメインストーリーで通過するこのタイミングで大幅な構造変化が起こっています。既存のルートが消え、1Fの「災いの根源を突き止めし者を待つ」の光の扉が開き、その先が新たなメインルートとなります。モンスターも一気に強化。また、これまで伝言板に書き込みだけ先行していた幾つかの情報の対象が実際に出現しています。
1Fの2マップ目の「階段下、無用の洞穴」の立て札の下り階段の先では、ゼノン専用のメルトダウンの秘伝書が入手できます。一応、「オンボロロボの拡張機能あり」の光の扉の先のB3です。
同マップの右下の上り階段の先は、付近の立て札にある通り3Fがスイッチルームになっており、ランダムで4Fへの階段が出現します。ただし、4Fに新たなレアアイテムはありません。
2Fの右上の階段を下りた1Fには、これまでのイベントをこなしていればムサシが出現していて、ようやく傭兵として登録されます。ムサシがいれば「長寿の大木」にある「男忍者同伴者以外の侵入を禁ず」の光の扉を開けることができますが、まあ~後回しでいいでしょう。また、この1Fは「こうせき」が出現することもあります。
あとは竜の球で出口への道を出現させるくらい。いつもの4Fを抜け、「失われた町」へ。
失われた町
廃宿屋の地下のベッドに4つの「夢」を置いてひと休みすると、ナイトメアを出し抜くかたちで「過去の夢」に移動します。しばらくピエトロ単身となり、「りゅうのつばさ」や手帳の「魔法の地図」も使用不可となります。
ムーンスター
特別なイベントはありませんが、不思議な人々の不思議な話を聞いておきましょう。宝箱もレア品があるので忘れずに。立て札の先へ進むと「ポポロ草原?」に入ります。
ポポロ草原?
3マップのみの簡単な構成です。小型系のモンスターはいずれもこの世界限定ですが、あとでまとめて出てくるので図鑑を埋める派の方でも急ぐ必要はありません。
ポポロクロイス城下町?
よろず屋のきのつえはここでしか購入できない地味なレア品です。
お城は立ち寄り必須ではありませんが、日記にも記載される小イベントが幾つか発生します。急いでいなければ寄っておきましょう。入口に近付けば兵士に連れ込まれます。
ポポロクロイス城?
こういう世界でありがちな展開になります。それ以外で日記に掲載されるイベントは「1階右上の部屋で魔法使いの実験を受ける」と、「会議室予定地でスイッチを押して現れる階段からガミガミ魔王の隠し部屋に入る」の2つ。また、日記には載りませんが、2階の屋外通路ではトンクウとガバスにいた歌姫と会話も可能です。諸々済ませたら「迷いの森?」へ。
迷いの森?
同じく3マップの簡素な構成。新たな小型系モンスターも、同様にあとでまとめて出てきます。
開拓者の家
タキネン村のできる前。王家の洞窟へ行こうとすると在りし日の白騎士が現れ、また右上の先からギルダの館へ行くとうら若き頃のギルダに会うことができます。ギルダのほうは必須ではありませんが日記に載るので拘る方は忘れずに。館には入れません。
そして「王家の洞窟」の前にはピエトロと同い年の頃のパウロがいて、選択肢「うん」で仲間に加わり、一緒に洞窟へ行くことになります。洞窟から出るとまた入るまで離脱します。
王家の洞窟 (過去の夢)
1FからB3へ下るだけ。この過去の夢限定のモンスターはすべてここに出現します。拘る方はモンスター図鑑で言う195番以降の8種を15体きっちり倒しておきましょう。B3の宝箱にあるおみやげのおうけのほんも忘れずに。
王家の間に到着して扉に近付くと、あとはほぼ自動進行でこの世界でのイベントは終了します。コレクターの方はそれまでにパウロの初期装備のししのけん、ししのよろい、ししのたてを拝借しておきましょう。パウロから「おうけのかぎ」を預かり、最後に奥の箱を調べると、「失われた町」へ戻ります。
失われた町
ナルシアの幻が現れ、次は「ギルダの館」へ向かうことになります。
が、このタイミングでも「過去を夢見し者のみ通行可」の光の扉が開くなど、幾つかの夢幻フィールドに変化が生じています。伝言板も見ながら、例の如くそれらの確認をしていきます。まずはそのまま「石畳の迷宮」へ。