仲間 ‐ 神獄塔メアリスケルターFinale
ジャック酒井広大
ジャックグループの血式少年。
心配になるほど善良な性格だった1作目から、ナイトメアになるなどのハードな経験を経て、今作では少し男らしさが増したように思います。
メアリー中村温姫
ジャックグループの血式少女。
天性の存在感の薄さを持つマッチ売りの少女。典型的な陰キャであり、そのマッチを使った妄想に入り込むことを好みます。ジャックグループの「ジェノレンジラッシュ」の使用者。
シャーロット下田麻美
ジャックグループの血式少女。
包容力満載のお姉さん。出自の童話が不明ですが、本人は特に気にしておらず、また「当事者」になること避ける傾向にあります。全体攻撃のジェノサイドスキルがないのがやや使い辛い。
アリス上坂すみれ
ジャックグループの血式少女。
今作はグループの構成上、ジャックを独り占めしている感があります。
つう阿部里果
ジャックグループの血式少女。
人魚姫の王子様。今作ではもう普通に血式少女として活躍しているだけ嬉しいです。
人魚姫洲崎綾
ジャックグループの血式少女。
歌が大好きなつうの姫。基本的に穏やかな性格ですが、とある話題ではアリスとともに変わらぬテンションでつうを追い詰めます。
くらら中島唯
くららグループの血式少年。
これまでハルの助手、放浪商人ときて、今作ではプレイアブルキャラに大出世しました。
シラ田村奈央
くららグループの血式少女。
処刑台少女の四女ですが、いろいろあって行動を共にすることになります。基本的にはヘタレ側なのに、強がった偉そうな性格と声がとても合っていて、萌えとはまた別方向にとにかく可愛い。また、「ジェノレンジラッシュ」を含む最大8つのジェノサイドスキルを持ちます。
ラプンツェル小澤亜李
くららグループの血式少女。
今作ではシラとちびっこコンビを形成し、くららグループの幼稚園感を一層強くします。
グレーテル種﨑敦美
くららグループの血式少女。
加入前こそブラッドスケルター化しているものの、以降はグループ唯一の頭脳派としてこれまで以上に頼りになります。特に某キャラを追い詰める場面は頼もしすぎる。
ハーメルン河野ひより
くららグループの血式少女。
今作は再びマジシャン系に戻っています。相変わらずカミカミです。
眠り姫長久友紀
くららグループの血式少女。
今作では姉2人と別グループになって寂しそうですが、戦力としては相変わらず優秀です。個人的にシリーズ通して最もお世話になったキャラかも。
ジュウ酒井広大
ジュウグループの血式少年。
ジャックに似た見た目と、出自不明のメアリガンを持ち、自身が監獄塔であることと妻を探している以外に記憶がないという謎にまみれたキャラ。
赤ずきん大久保瑠美
ジュウグループの血式少女。
1作目の元気なお姉ちゃんから、すっかり何かを抱えたキャラになってしまいましたが、今作はそのあたりの解し方も上手かったと思います。特に折り紙のシーンは本当に微笑ましい。ジュウグループの「ジェノレンジラッシュ」の使用者。
親指姫高橋李依
ジュウグループの血式少女。
今作では久々に血式リビドーを発揮し、子供用のシュラフに入ります。
白雪姫高野麻里佳
ジュウグループの血式少女。
冒頭の惨劇で傷を負いますが、持ち前の皮下脂肪で持ちこたえます。
かぐや姫五十嵐裕美
ジュウグループの血式少女。
今作は「サボり七つ道具」とやらを持ち出します。
シンデレラ今井麻美
ジュウグループの血式少女。
一心不乱に皿を洗います。