第二幕 第6章 魔女と魔女大戦 ‐ 魔女と百騎兵2
ドゥルガの城
古き霧幻の森からスタート。拠点では魔女の嘆願書に最後の1項目が追加され、ファセットのノーブル・ラプターが入手できます。スキル「死への凱旋」を使えば森を護るゴーランが一気に倒しやすくなるでしょう。
まずはさきほどのグレンツェ村へ。
なお、この章からリューゲ村の付近が「歪んだ霧幻の森」に変化し、章の進行に連れて徐々に侵食していきます。特に行く必要はありませんが、一部後半の敵が出現するため、現時点では上質な収集品を得られるチャンスはあります。また、ここの敵レベルは固有ノートリアスのマップと同じく百騎兵のレベルに応じて上昇します。
グレンツェ村
イベントを経て、すぐに西のカマラ要塞へ向かうことになります。村は情報が聞けるのみ。
雪幻の森(Lv44)
ここも以前の雪幻の森のレベルが上昇したくらい。
目的地手前の「静黙の雪幻の森」には、固有ノートリアスの1体である静黙のゼルドがいます。毒にできる蝕台があれば、あとは地形を活かして一方的に攻撃できるかたちにもっていけば楽勝です。
カマラ要塞でマトラと戦闘へ。
マトラ
リディ系のボスで、行動もほとんど同じなのに、攻撃力の高さと行動の速さで結構な強敵となっています。歩いているときが攻撃を当てやすいのですが、飛びながら短いスパンでの爪裂きやキックの繰り返しがほとんどで、なかなかその状態になってくれません。なので、ここでもまた10系ディアローが安定するのではないかと。チビヘイなどで攻撃を分散させるのも有効です。
撃破後、そのまま北東のプリム城を目指すことになります。再開マップにはマナグランドがありませんが、1つ北へ進めばあります。また、東にはもう一ヶ所の静黙の雪幻の森があります。
プリム城に到着でプリムと戦闘へ。
プリム
毒を伴う誘導性のツタ、封印を伴う光、自身の周囲への花吹雪、リリコ・フラムと花子法師の召喚のほか、HPが減ると鈍化を伴うダメージ沼の召喚も加わってとにかく行動が多彩です。属性は魔撃のみ軽減されませんが、斬撃と打撃でも十分なダメージが出ます。直接攻撃は後退でかわされることや、花子法師などの撃破、また後半はダメージ沼に邪魔されることもあって、ここもやはり10系ディアローで攻めるのが安定するのではないかと。