第二幕 第5章 魔女と小さな冒険 ‐ 魔女と百騎兵2
ドゥルガの城
まずはファセットのシノビ・ザ・アサシンを入手し、4つ目ということで、以降はファセットを選択することになります。役割的に替えるとしたらワンダー・ナイトになるでしょうか。
魔女の嘆願書にも2項目が追加され、戦術トーチカの「42系キャセリオ」の習得と、ランダムでの触媒の入手が可能になっています。もうマナは次章の嘆願で1万が必要なのと、あとは錬成で使うくらいなので、余裕があるならたくさん触媒に替えてしまっていいんじゃないかと思います。もちろん、そこまで良質なものは出ませんが。
付近でミルムを捕まえると、リューゲ村の付近からアヴィディヤへ向かうことになります。
アヴィディヤ(Lv35)
初の荒地地形ということで、初登場の敵種も多めです。翼人系は誘導性の竜巻が維持時間も長くてなかなか厄介。チャリオなどの戦車系は突撃のタイミングが掴み辛いですが、狭い道や崖を利用すれば対処は容易です。リリコ・フラムはロードエネミーを持つほか、非常にわかり辛い風魔法を使ってくる点に注意を。リーパーは魔撃しか効きません。毒の蝕台を遠くから撃ち込むのも有効です。
北と東の2ヶ所の「風舞うアヴィディヤ」では、固有ノートリアスの1体の異風者のサットの翼人と戦闘可能です。割とやりにくい相手なので、蝕台の状態異常を充実させてからのほうがいいかもしれません。
最深部のヴァンデラ村でジーニア&フリンと戦闘へ。
ジーニア & フリン
2体ともリーパーのボス版。魔弾を2発同時に発射したり、瞬間移動で鎌攻撃をしたりと攻撃方法もグレードアップしています。しかし、互いの魔弾は互いにも命中判定があるので、こちらも42系キャセリオを設置しつつ、あとは逃げ回っていればそのうち終わるのではないかと。
撃破後、拠点を経てエッケ村へ向かいます。
エッケ村
胸糞展開を経て、次は雪幻の森からグレンツェ村へ向かうことに。
雪幻の森(Lv38)
以前の雪幻の森と大差はなし。
ここも2ヶ所ある「蠢く雪幻の森」に、固有ノートリアスの1体である死霊の呪術人形がいます。毒が通用しないタイプなので、万全を期すなら気絶ダメージの高い蝕台を用意してからのほうが倒しやすいでしょう。
グレンツェ村に到着でシュクティと戦闘へ。
シュクティ
球体のまま飛び掛ったり転がったりするほか、口を開けて大量の黒いものを吐き出してきます。まともにダメージが通るのはこの口を開けているときのみ。普通に周囲を旋回しながら黒いものを避けつつ、閉じる直前に攻撃を叩き込むの繰り返しで問題ないかと。属性は斬撃が有効。