その他の登場人物 ‐ ポポロクロイス物語

パウロ=パカプカ槐柳二

ポポロクロイスの第16代国王。
ピエトロに対し、最初こそ旅立ちを許さず勉強を強要したりするものの、想いの強さを知るや旅立ちを許し、凹んだときは励まし、そして最後には大役を任命するという、王としても父として理想的な対応をします。

サニア

ポポロクロイスの王妃。
ピエトロが生まれた直後のとある事件により、離れの塔にて眠り続けています。

モーム

ポポロクロイスの大臣。
厳しくはあるものの、二心など微塵も感じさせない健全な大臣様。

シター

ポポロクロイスの占い師。
城の中では最も落ち着いた雰囲気を持ち、次の目的地などを示唆してくれます。

マッター

ポポロクロイスの将軍。
戦いよりも読書を好む平和主義者。

ギルダ

フローネルの森の魔女。ナルシアの姉。
正直、祖母にしか見えないのですが、そのぶん知識が豊富で、なんだかんだと一行をサポートします。

ヤン

カナリシアの魔法使い。
パウロ王から研究費用をもらい、大砲にてブリオニアを目指していた人。性格にかなり難あり。

ポストフ

パーセラの職人。
海を渡れて飛ぶこともできる「フライヤーヨット」を造ろうとしていますが、町の鍛冶屋の技術力が低いためにキモとなる「プロペラスクリュー」が作成できず、ドックの2階で飲んだくれています。

ラルフ

パーセラの若者。パミィの恋人。
パミィの乗った船が沈んでしまったという噂を聞き、パーセラの酒場で飲んだくれています。

パミィ

流され村の娘。ラルフの恋人。
乗った船が沈んだものの、流され村に漂着することで一命を取り止め、周囲の非難も気にせずパーセラへ戻るための船を造り続けています。カイのシーンの直後に登場するため、カイと間違えた人も多いのでは。

サボー大川透

ブリオニアの最後の住人。
ブリオニアの生き証人であり、脱出後はポポロクロイスやカナリシアの魔法使いたちに引っ張りだこにされています。犬の獣人のように見えますがそのあたりへの言及は特になし。

ラダック

剣の山に住む仙人。
お茶目な性格をしていますが、四天王をまとめて退ける実力を持ちます。

ジャンボ

ラダックの弟子。
大きなガタイに似合わず臆病な人。

永遠の番人

永遠の館の番人。
結局どれが本当の姿なのでしょうか。

マック中嶋聡彦

闇の世界のクジラ。

ダーナ

闇の世界の王。

カウパ

四天王の一人。
炎属性の魔法を扱いますが、お札などで対策すれば怖くはありません。

ドルン

四天王の一人。
脳筋に見えて風属性や回復の魔法を使用します。

ゾルダン

四天王の一人。
四天王では唯一変身し「おたけび」で全体を混乱にしてきます。

ヤブー

四天王の一人。リーダー格。
さすがに複数属性の多彩な魔法等を使用します。

氷の魔王中嶋聡彦

魔王。