基本情報 ‐ ポポロクロイス物語

作品概要

田森庸介さんの同名漫画を原作とするRPGシリーズの初代作。
本作は1996年にプレイステーションでの発売ですが、原作漫画は1981年という結構な昔に「朝日小学生新聞」に連載されたものとなります。アニメ版もあり。

タイトルの「ポポロクロイス」とは、イタリア語で「人々」を表す「ポポロ」と、フランス語で「交差」を表す「クロワ」を合わせた造語であり、「様々な人々や種族が交差する」意味とされています。

ゲームとしては、絵本のような柔らかい絵柄と、王道的で心温まるストーリーを展開しつつ、しかしきちんと手強い難易度も併せ持ち、かつ主だったバグもない、高水準でまとまったプレイステーションの名作の1つとなっています。

続編や後継作など多数の関連作も発売されており、本作も続編と新シナリオを足してまとめたPSPのリメイク作「ピエトロ王子の冒険」に収録されています。

基本事項

  • セーブデータは15ヶ所 (1つ1ブロック)
  • セーブは宿屋などの回復施設にて
  • 移動中「Xボタン」か「L1ボタン」か「R1ボタン」でダッシュ
  • 移動中「スタート」で全体マップの表示 (ちずの入手後)
  • 移動中「□ボタン」でモンスター図鑑の表示 (モンスターずかんの入手後)
  • 武器を外すことはできない
  • アイテム所持は各99個まで。種類数の制限はなさそう
  • アイテムの売値は買値の半額。少数は切り上げ
  • 戦闘は簡易シミュレーション形式
  • 戦闘中に薬を使用するには予め装備しておく必要あり。1人2種まで装備可能
  • アイテムドロップは最後に倒したモンスターのみ判定がある
  • 戦闘不能は戦闘終了後にHP1で自動復帰する
  • こちらの逃走は全員一括と個人単位がある
  • 全滅は所持金半分で最後にセーブした場所へ戻る
  • ナレーションは井上喜久子さん

気力 (Guts)

  • 戦闘中、名前の下にメーターで表示されているもの
  • このメーターが高いほど攻撃力が上がる
  • 黄色、青、灰色の3段階表示。戦闘開始時は青色
  • 通常攻撃を行うたびに減少する
  • コマンド「気合い」や「防御」で上昇する
  • 一部の必殺技などでも上昇する

まあー何というか言葉通りの概念だと思います。もしかしたらクリティカルの発生率や状態異常にかかる確率などにも影響しているかもしれませんが、していないかもしれません。

ガード

一部の敵味方は通常攻撃に確率で「ガード」を発動し、ダメージを回避することがあります。魔法や必殺技に対しては発生しないので、これを行うボスと対峙した際は魔法や必殺技で攻めるのが基本となります。

竜の柱

  • ポポロクロイス城下町 (南西の入口前)
  • ガミガミシティ (入口。設置は第2章から)
  • パーセラ (入口前)
  • カナリシア (入口前)
  • ゴドリフ (町の中)
  • モンスター村 (北西の入口前)

本作にルーラ的効果の魔法やアイテムはないかわり、上記の6ヶ所にこの「竜の柱」があり、一度調べて繋げることで瞬時に行き来できるようになります。

状態異常

  • 毒  … 毎ターン最大HPの20%のダメージを受ける
  • マヒ … 行動できなくなる
  • 眠り … 行動できなくなる。ダメージで解除されることも
  • 混乱 … 敵味方関係なく攻撃する
  • 操り … 味方にのみ攻撃する
  • 鈍足 … 素早さが下がる

いずれも戦闘中のみで、毒以外は数ターンで自然治癒もします。このほか、説明書には「視力喪失」というものもありますが、食らった記憶はないような。

エンディングテーマ

ピエトロの旅立ち

https://www.youtube.com/results?search_query=ピエトロの旅立ち

スタッフロールにて流れます。歌っているのはジュリエッタ柴田さんという方。

その他

ほか、魔法の仕様、おみやげモンスター図鑑については各項目をご覧ください。

スポンサーリンク