第3章 闇の世界 ‐ ポポロクロイス物語
ポポロクロイス城・城下町
動かせるようになったら広間へ行き、目覚めたガミガミ魔王から本をもらい、ギルダに本について聞いたあと、お城から出るとナルシア、白騎士、ガミガミ魔王の3人が再加入します。また、城下町のなんでも亭のラインナップが進化しているので確認を。
まずはガミガミ魔王城へ向かうのですがその前に、前章で「さびたつるぎ」を取得していれば、ゴドリフにてせいきしのけんが入手できます。詳細はサブイベントをご覧ください。
ガミガミシティ・魔王城
第2章以降、ガミガミシティに入ってすぐのところに竜の柱が出現しています。まだの場合は登録を。
魔王城では、ガミガミ魔王がいることで「命令識別ぷろぐらむ」の扉を開けることができます。格納庫へ。
魔王城格納庫
コンベアを動かすための「めいん動力」は、B2の右奥のコンピューターをいじって停電させ、そのあとB3の通路に出現するハシゴを上がった先にあります。
コンベアを降りてハシゴを上がったB6では、まず左上の階段を上がった先のB4でエンジニアロボと話すと、ガミガミ魔王が必殺技の「ガミガミキャノン」を習得できます。
また、このイベント以降、エンジニアロボはポポロクロイス城下町の珍品買取屋の地下に移動し、部品系アイテムを渡すことでガミガミ魔王に新しい必殺技の習得や既存技の弾薬の増加をしてくれるようになります。詳細はサブイベントをご参照。ほか、B6では宿泊&セーブと買物も可能です。
モンスター図鑑に関しては、ここはエンカウントが消滅しないのでコンプ上の注意点はありませんが、75~77番のメカ系3体が上記ガミガミ魔王用の部品系アイテムをドロップするため、この時点でガミガミ魔王に全必殺技を習得させることも可能です。早めに習得させたい場合は粘ってみるのも。
そして、パイプの通路を経た先で「ガミガミウイングRX」に到着しますが、四天王に先を越されており、ここで四天王の一人カウパと戦闘へ。
カウパ
テレポートで移動しつつ、単体炎魔法の「メガファイア」と全体炎魔法の「メガフレイム」を使ってきます。回復が追い付かない場合は「ほのおのおふだ」で軽減を。また、こちらの通常攻撃を確率でガードするため、攻撃は魔法や必殺技で行うのが無難です。
撃破するも、結局ガミガミウイングRXは奪われてしまいます。右側の出口は、鉄の墓場の開かなかった扉に続いています。次は、墜落したブリオニアへ渡るためにパーセラへ。
パーセラ
まず、露店や闇市のラインナップが進化しています。露店2にはおみやげが2点追加されていますが、期間限定品ではないので急ぐ必要はありません。宅配係はやや離れた右にいるイヌが担当。
ドックにはポストフが戻っており、すぐに墜落したブリオニアへ向かうことができます。出発が決定すると、ナルシアがカイに早変わりします。
ブリオニア
ポポロクロイスやカナリシアの魔法使いたちが大挙していろいろと物色しています。コントロールルームのサボーと話すと、サブ・エンジンを探すために地下への入口を開けてくれます。再び地下へ。
地下は第2章に比べてところどころの通路は通れなくなっています。B2の上部の部屋にある機械、というか文様に乗ればサブ・エンジンで脱出となり、そのままポポロクロイス城まで自動的に移動します。モンスター図鑑のコンプを目指す方は、それまでに80~83番の4体を埋めておきましょう。
ポポロクロイス城
到着と同時に一時的にピエトロ単身に。王様に報告を済ませれば、サブ・エンジンから東へ出発できるようになりますが、その前に地下のサボーに話しかけるとピエトロが必殺技「まほうのハンカチ」を習得できるので忘れずに。
また、出発するともう本章でポポロクロイス側に戻ることはできなくなります。サブイベントなど、可能なものは済ませておきましょう。モンスター図鑑のコンプを目指す方は、は62~74番の13体がこのタイミングまでしか遭遇できません。主に本章のフィールドに出現する敵であり、普通にストーリーを進めるだけでは遭えないのでご注意を。
準備ができたらサブ・エンジンへ乗り込んで出発。いろいろあってハタハタ村に墜落します。
ハタハタ村
寝かされていた場所で宿泊&セーブが可能です。2つの宝箱の取得はまだおあずけ。ほかは現時点では買物ができる程度です。右上から剣の山へ。
剣の山
岩陰に隠し入口があり、2つの宝箱が取得できます。モンスター図鑑は84~89番の6体がここの敵。一部は別の場所にも出現するし、この場所自体帰り道にまた通るのですが、埋められるなら埋めておくに越したことはありません。
一度洞窟を抜けたあとの山道では、崖に近付くと落ちていく四天王を見ることができます。ガミガミウイングRXもあり。ラダック仙人の庵に到着し、再度四天王を退けたり宿泊して夜中に目覚めて話を聞いたりし、翌日に頂上から永遠の番人の館に向かうというところまた四天王が現れて、なんやかんやでカウパと再戦へ。
カウパ
HPが上がっているくらいで行動に変化はなし。必要なら「ほのおのおふだ」などの炎属性軽減装備を着け、魔法や必殺技を中心に攻撃を加えましょう。
撃破後、必要であれば一旦回復&セーブに戻り、永遠の番人の館へ。
永遠の番人の館
入口の少女と話したら、まず左の扉を進むと回復&セーブが可能です。
右の扉の先にはミニチュアの家があり、左端の薬ビンを飲むと身体が小さくなってこの家に入れるようになり、家の中で「ちいさなカギ」を入手して左下の小さな扉を開けるのですが、ザコ敵との戦闘はこのミニチュアの周囲の通路が最も戦いやすいため、モンスター図鑑のコンプを目指す方はこの時点で90~93番の4体をきっちり埋めてしまいましょう。ちなみに4体いずれもドロップ限定の武器を落とします。
次の部屋は床が見えないだけ。はぐるまの取得を忘れずに。部屋を抜けると謎の少女がおり、再び回復&セーブが可能です。次の部屋は同じ色の床がワープで繋がっているだけ。上の扉が順路ですが、左上の下り階段へ行くと賞品付きのコロシアムに挑むことができます。詳細はサブイベントをご参照。次の部屋は床が無害に崩れるだけ。
次の部屋は演奏をしており、ピアノを端から端まで鳴らすと怒ったドン・マエストロと戦闘へ。
ドン・マエストロ
通常攻撃のほか、全体水攻撃の「たいりょうぶし」と、単体眠りの「ねむれよいこよ」を使ってきます。問題ないとは思いますが、もし回復が追い付かない場合は「こおりのおふだ」の装着を。
撃破後、譜面台を調べると指揮ができますが、特に意味はありません。付近の扉は、奥の部屋でハープの美女の演奏で寝たあと、振り子時計を調べると入手できる「やかたのカギ」で開きます。
次の部屋ではイカダに乗るとマーマンXに唐突な○Xクイズを出されます。間違えても戻されるだけなので適当にやればいいですが、面倒な方は下記ボタンを。間違えずに4問正解で通過となります。
階段を上がると3匹のネコがいて、買物や宅配が可能です。ここで買えるおみやげの3点はもちろん期間限定品。コンプを目指す方は忘れずに購入&宅配を行っておきましょう。
外を経由した次の部屋では1回20Gでルーレットができ、大当たりを当てることで上へのハシゴが出現します。それ以外の賞品は下記の通り。大当たりを当てると終了ですが、ここでしか入手できないものは特にありません。
- 一等賞:りゅうのおふだ
- 二等賞:ガッツソード
- 三等賞:どうのうでわ
- 末等賞:かしのつえ
- 特別賞:あくまにんぎょう
- 残念賞:ありがたいみず
- 残念賞:めぐみのあめ
- 参加賞:いやしのは
そして切り株に飛び込むとカルラと戦闘へ。
カルラ
自身の周囲を攻撃する「つるぎのまい」が強力。できるだけ分散し、まとめて攻撃を食らわぬよう注意しましょう。ナルシアはミストスクリーンの使用も。こちらの攻撃はガード対策に魔法や必殺技中心が無難です。
撃破後、番人さんに案内され、長い長い階段を降り、扉を開けるといよいよ闇の世界へ。
ダーナ神殿
クジラのマックに運ばれてダーナ神殿に到着。ダーナ様に謁見すると「まおうせいのカギ」がもらえます。それを持って入口付近の女官に話しかけ、鍵穴だらけの通路に入り、魔王の星の結界を消し、マックに運んでもらって魔王の星へ。
滅びの町
クジラのマックのほか、民家の1つにいる親切な人でも回復&セーブが可能です。会話後は消えてしまいますが、民家に入り直せばまた現れてくれます。また、モンスター図鑑は94~100番の7体がここ限定の敵です。コンプを目指す方はきっちり埋めておきましょう。
氷の塔(祭壇のような場所)に入ると、ピエトロ単身でイビルナイト、まがどり、レッサーデーモンとの三連戦を経て頂上に到着し、なんやかんやののち、塔の地下へ急行することになります。この地下のザコ敵はアシュラのみが出現します。図鑑コンプを目指す方はドロップまで忘れずに登録を。奥で四天王の一人ドルンと戦闘へ。
ドルン
通常攻撃と「きあい」のほか、脳筋な見た目に反して全体風魔法の「ギガストーム」と単体回復の「ヒールゾーン」を使用します。ギガストームは「かぜのおふだ」などで軽減可能。基本的に正攻法で問題ないかと。
撃破するも、氷の魔王の魂が復活してしまい、危機一髪のムービーを経てダーナ神殿へ戻ります。
ダーナ神殿
ダーナ様に挨拶を済ませたら地上へ。
剣の山
氷の魔王の魂が通ったことで頂上付近はサラ地になっています。ハタハタ村へ。
ハタハタ村
避難していたラダック仙人と話し、サブ・エンジンに乗り込めば第4章に移行します。
その前に、浜辺に一番近い民家でおみやげの「!ハタハタゴザ」がもらえるのと、宿泊所の宝箱2点が取得できるようになっているので忘れずに。宿泊所の宝箱は下の階の人に再び布団を敷いてもらうと二度と取れなくなってしまいます。