基本情報 ‐ 神獄塔メアリスケルター2

作品概要

公式サイト

https://www.compileheart.com/mary-skelter/tuu/

メアリスケルターの続編。新たな主人公「つう」と、前作の前日譚に登場した人魚姫をヒロインに据え、前作のifストーリーのような展開を見せる作品となっています。
また、本作には前作のリメイクも含まれていますが、公式が推奨するプレイ順序は「2→1」です。VITA版の前作をクリア済みの人はもちろん、そうでなくても「2」から始めるのが望ましいでしょう。

難易度選択

  • EASY
  • NORMAL
  • FEAR

上記の3種があり、冒頭に設定するほか、オプションからいつでも変更可能です。
主な違いは敵の強さや虐殺鬼ごっこ中の表示情報など。獲得経験値に変化はありません。

オートパイロット

マップからマッピング済みの地点を指定すると、その場所まで自動移動するシステム。ルート確定までの処理速度が向上し、またオプションから敵シンボルやギミックへの対応も少し決められるようになりました。

ジェイル

  • 食欲  … 戦闘中の「血しぶき」の発生や、特殊行動の「血投げ」など
  • 性欲  … 宝箱やトレジャーの取得、エモーションポイントの取得、戦闘中の「舐める」など
  • 睡眠欲 … ジェイルの睡眠中にダメージを受けずに行動する

ジェイルは「食欲、性欲、睡眠欲」の三大欲求を持っており、移動時の右上にゲージで表示され、上記の要素で溜まっていき、MAXになるとジェイルボーナスが発生します。ゲージの左の月のアイコンは現在ジェイルが最も求めている欲求を表しており、同じ色の欲求はゲージが上がりやすくなります。

また、ゲージの下にあるメーターはジェイルの「機嫌」を表し、戦闘を行うたびに上昇、ジェイルボーナスの発生で減少します。このメーターが上がる=ジェイルの機嫌が悪くなると画面が騒がしくなるほか、敵が強くなったり突然ナイトメアが出現するといったデメリットがあります。拠点に帰還でリセットされます。

ジェイルボーナス

5択のルーレット形式で様々な恩恵が得られます。移動中と戦闘中で項目は別。また、新システムのジェイルマネージでこの項目をある程度任意のものに変えることができます。

成長エリア

前作のようなフロアごとではなく、エリアごとのおまけ的な隠しフロアとして存在します。ナイトメアの撃破後に移動中のジェイルボーナスを発生させると「成長エリアが解放された」という表示が出て、隠しフロアへの階段に到達できるようになります。

探索必須ではないものの、この成長エリアでしか入手できないアクションアイテムや、ここでしか出現しないと思われる依頼の討伐対象もいます。数千Gを入手できる金塊があるのも特徴です。

放浪商人

各エリアに確率で現れる商人。今作ではくららが担当し、物資販売所にはない装備品やプレゼントが購入できます。ラインナップはエリアごと扱う品が決まっており、探索毎やロード毎で変化します。ジェイルボーナスの「放浪商人遭遇率上昇」で遭遇率を上げることも可能です。また、ランダムでサービスのアイテムがもらえたり、20%オフや50%オフのときがあったりします。

ナイトメア

各エリアのボス的存在。リアルタイムでエリア内を徘徊しており、広範囲に「白い闇」を纏っています。その白い闇に飲み込まれると虐殺鬼ごっこがスタート。各エリアの深部にある「コア」を破壊しないと倒すことはできないので、それまでは逃げるしかありません。

コアを破壊すると、大抵はその先のイベントポイントで決着をつけることになります。その際はまず前哨戦的な「部位破壊戦」が入り、それですべての部位を破壊すると本戦へ移行します。
また、虐殺鬼ごっこ中の戦闘も含め、ナイトメアはリアルタイムで行動順を速める性質があります。モタモタしていると余分に行動されてしまうので、できるだけ素早くコマンドを選択しましょう。

虐殺鬼ごっこ

  • メニューは開けない
  • 難易度「EASY」のみマップが表示される
  • ナイトメアは扉も開けるし階も移動する
  • ナイトメアは撃破できないが、ダメージを与えることで数秒間ノックダウンさせることはできる
  • 鬼ごっこ中に通常の敵とエンカウントすると「ブッキングバトル」となる
  • 鬼ごっこ中は常時戦闘中扱いとなり、バトルを終えてもジェノサイドなどのモードが継続する
  • ある程度の距離を離れれば逃亡成功となり、簡単な報酬アイテムが得られる

今作は前作に比べてノックダウンさせるのもなかなか難儀なうえ、下手にギミックと合わさるとハマる状況になったりもします。避けられるなら避けるに越したことはないでしょう。

新システム

かごめかごめ効果
武器やスキルに「血走り効果」が付着していると、攻撃時に確率で相手を「大量出血&うしろを向かせて無防備にできる」という大変有利なシステム。ただ、この「血走り効果」が、装備品は「血」アイコンが該当しますが、スキルはどこに表記されているのかちょっとわかりません。
クリティカル予告
行動前にカットインが入ると必ずクリティカルが発生するという、どことなくスロット的なシステム。単純に発生すれば嬉しい演出です。最高3段階まであり、高いほど威力も上がります。
抱きとめる
ブラッドスケルター化した血式少女やジャックリッパー化したジャックに対して使用するコマンド。自らが盾になることでほかの仲間へ攻撃されることを防ぎます。
詠唱スキル
主に全体対象のスキルは数ターンの「詠唱」を必要とします。この詠唱中に攻撃されると確率で詠唱中断となってしまうので注意。逆に敵が詠唱を始めたら優先的に攻撃して阻止しましょう。
AI扉
一部の扉は音声付きでアクションアイテムという、要するにイベントアイテムを求めてき、間違ったものを指定するとエンカウントが発生したり全員がダメージを受けたりします。大抵は現在のフロアとアクションアイテムの名称で判別できますが、扉の色や模様などで判別するパターンや親指姫の「プチプリンセス」で小型化させる必要があるパターンもあります。
その他
ユ血スキル装備品スキルブラッドファームトライジェイルジェイルマネージは各項目をご参照。

装備品の付加効果

主にブラッドファームで収穫した装備品は、下記4種の付加効果が付いていることがあります。アップデートチャンスも含めれば4種すべてが付くことも珍しくはありません。

称号
頭に付く「○式」のこと。今作では武器にも付与されます。詳細は称号をご参照。
強化値
末尾に付く+の数値。血式兵器製造所で+20まで強化できますが、天然物なら「+99」まで付くことがあります。ただ、前作と違って強化パラメータは強化値毎に異なるため、強化値が高くても思ったほど強くなかったなんてこともしばしばです。
属性
  • 血:血走。かごめかごめ効果が発生する
  • 鋭:鋭利。出血量が増加する
  • 殴:殴打。クリティカル率が上昇する

右に最大2つ表示されるアイコンのこと。左の「血」「鋭」「殴」はそれぞれ上記の効果であり、アイコンの色は「シルバー、ゴールド、プラチナ」の3段階で上昇度合いを表します。効果は重複。右側の状態異常系のアイコンの効果はわかりません。
装備品スキル
装備することで使用可能になるスキル。詳細は装備品スキルをご参照。

主題歌

ウィッチクラフト《テオフィルの奇蹟》

https://www.youtube.com/watch?v=7yiWihWUSSM

前作と同じく親指姫・白雪姫・眠り姫の中の人たちのユニット「イヤホンズ」が担当しています。

獄中童話幻日譚

公式ページ

https://www.compileheart.com/mary-skelter/tuu/special/ss.php

前作にもあった公式の前日譚。できれば始める前に読んでおきましょう。