通信 ‐ 光の４戦士 ファイナルファンタジー外伝

概要

各町にある通信所にて通信を行うことで、他人のデータのキャラクターとパーティーを組めるシステム。通信を行うとポイントが獲得でき、このポイントを景品と交換することも可能です。
が、申し訳ないことに自分は同志を見つけることができなかったため、この通信プレイがどのような内容なのかはわかりません。ここでは肝心のポイントの溜め方と景品の一覧だけ。

• ポイント
• 景品

ポイント

通信だけでなく、通常戦闘でも「１戦闘＝５ポイント」で溜まっていきます。逃げても有効です。さらにボス戦では「３００」ポイントのボーナスが加算されます。

とはいえ、通信が可でも不可でも簡単に溜められるものではなく、景品は最後まで使えるものに絞って狙ったほうがいいでしょう。おすすめは必ず最初に行動できるようになる「エルメスのくつ」。これを勇者の「ぜんぎり」を付けたブランドに装備させると後半のザコ戦が格段に楽になります。

逆に経験値２倍の「グロウエッグ」は、こちらのレベルに応じて敵も強化される仕様的にトラップアイテムと言えます。初回プレイの後半にこれを利用してレベル９９にした自分は、凶悪化したラスボスの強さにかなりの苦戦を強いられました。ご注意を。そもそもグロウエッグは通信以外でも入手できます。

• 大半はこの景品交換でしか入手できない
• 例外は「グロウエッグ」「勇者の意地」「ラッキーエッグ」「マモンの槍」の４点のみ
• 武器は中級～上級で全般的に強力
• 鎧系はすべて基本性能が同じだが、強化値が３パターンに分かれる。着せ替えの側面のほうが強いかも
• 装飾品も侮れない効果を持つものが多い

そのほか、景品全般の特徴は上記の通り。
リベルテの「音楽家の楽譜」は交換と同時にクラウン音楽家の入手となりますが、特別使えるクラウンというわけでもなし、よほどポイントが余っていたらでいいと思います。

景品