登場人物 ‐ ダブルムーン伝説

主人公

主人公。デフォルトネームはユウル。
本作オリジナルの主人公ということで、名前や職業の設定が可能になっています。

ロウィーナ

愛と生命の女神フローレの司祭。顔グラあり。
回復のスペシャリストというわけではなく、中盤には半端な性能に落ち着いてしまいます。が、たまに発する五凶星への決め台詞が面白いので、このためだけにパーティーに入れていた人も多いのでは。

リオナ

サイゴンの王女。治癒術師。
実は彼女のほうが回復のスペシャリストであり、メジヒルの書を入手するあたりでそのことに気付き、そしてエンディングではヒロイン的存在であったことを知らされます。

ジーナス

サイゴンにいる吟遊詩人。
ロウィーナによると「くだらないギャグではラバルトにも負けない」とのこと。

クロイツ

バロー山脈にアジトを持つ盗賊。
ポイゾンアローとデスクラウドを扱えるのはこのクロイツだけ!

デニス

ユウルの友達である魔術師。顔グラあり。
冒頭のアレスにいますが、イベントアイテムの「まどうしょ」がないと仲間になってくれません。魔法を習得するほうの魔道書を持っていって「あれ?」となったのは自分だけではないはず。

エミール

レインビルの武術師。
偽物と本物の両方が加わります。偽者の段階でレベル上げを頑張ってしまわぬよう注意を。

レア

エミールの妹。霊術師。
RPGとしてもレアな職業です。

スフィンクス

勇者を導くとされる聖獣。
個性的な仲間が多いなか、クセのあるこいつをレギュラーで使う人は少ないと思われます。それだけに後半の展開は本作最大のトラップ。しかし、習得魔法はツボを抑えており、サポートとしては優秀です。

ラバルト

歌って踊れる魔法戦士。顔グラあり。
スフィンクス倒しに行った主人公の帰り道に現れます。

セフィス

ランカスターの女戦士。顔グラあり。
シルヴィアとは主従関係を超えた友情がある模様です。

シルヴィア

ランカスターの王女。顔グラあり。
2人目の魔術師であり、主人公を除けば唯一の職被りとなります。

ミュラー

ロミナ姫の護衛を務める聖騎士。顔グラあり。
主人公よりも主人公オーラを放ちます。

その他

ロウィーナの父
アレスの司祭で主人公の育ての親。
冒頭で唐突に主人公に重い話を突きつけ、打倒サモイレンコの旅を強いてきます。
フォスター
ニーグル村の司祭様。
雪の女王に直談判しに行ったロウィーナを心配していて、主人公に様子見を強いてきます。
雪の女王
ダーク・サラマンダーに3人の娘をさらわれ、ニーグル村を氷漬けにしようとする鬼畜。
サルコン王
リオナとロミナの父。
娘たちに対する甘さが伺えます。
リーザ
ガルガンダの賢者。
盗まれていた「クリスタル」を取り戻すと、サモイレンコとの仲を占ってくれます。
サリー・メール
サイルの巫女。
スフィンクスの加入後に「コバルト」を持っていくと「コバルトソード」に換えてくれます。
ランディ
シグマに住む少年。
一行に「パパの仇を取ってよ」を穏やかでないことを言ってきます。
ロルド
ファラオの警備隊長。
地下神殿では一行に対し懐疑的な態度を取りますが、フィリアの撃破後だと手のひらを返します。
リリアル
ファラオの王宮にいる旅の戦士。
ストーリーには絡みませんがロウィーナの決め台詞に登場します。
ベルモン・ファラオ
ファラオの王宮にいる王族のひとり。
ダガードという魔術師を探している模様です。
ファラオ三世
砂漠の街ファラオの王様。
ギャブレット
ランカスターの大商人。じっとしていてほしい人。
ソロモン
ルシフェロンの首領。
戦闘時の格好はかめはめ波でも撃ってきそうです。
ランカスター王
シルヴィアの父。
五凶星の計画に触発され、勢いで「チェイサーズ」という変な組織を結成します。
ライ
クレメイアの塔にいる神霊術師。
シルヴィアの幼馴染でもあり、ルーン・テクターのひとつ「ラーマ」を預かっています。
クレメイア
イターニテの予言者。
シルヴィアの魔法の先生でもある模様。気難しい御老人かと思っていたら気さくな女性でした。
パラサイト
ルシフェロンの一員。ソロモンの眼。
ミュラーを追い詰めるあたりそこそこの実力者ではあるのでしょうが、戦ってみると弱いです。
ロミナ
サルコンの王女でリオナの妹。
サルコンでアルテミス号という豪華船を乗り回しているという話を聞けますが、後半では意外にストーリーに絡んできます。なぜかユウルに唇を奪われることに。
ジェル
ルシフェロンの一員。
ムチを持った女性。弱いです。
ウェスト・ウォーター爵
プラトーの公爵。
弟のミュルガーが大好きで、エルサムから帰らない彼を心配しています。
ミュルガー
ウェスト公の弟。
エルサムでデスバジリスクに捕まっています。
リン
アラミスの王女。
都がバラコンの狂気に包まれる中、ひとり正気を保っていたため幽閉されます。
アラミス女王
魔女リリスに洗脳され「バラコンを信じない者は死刑」とか言っています。
ミリア
カナーンの魔術師。
有用な「かいほうのつえ」を授けてくれます。
ベムラー
ベムラーゼ首長国の首長。
いかにもな暴君で小物。どうにか処せないものでしょうか。
ミランダ
ロウィーナの決め台詞の中だけに登場する謎の人。
美味しいお茶を淹れてくれるらしいです。
ブラック・ナイト
唐突に登場して上から目線でアドバイスをくれます。
サーシャ
主人公の双子の妹。
霊感が強いせいでサモイレンコにさらわれます。
ファティマ
ルーン・テクターを創りし神。
最後の最後で「ダブルムーンのへいわのためだ!」と神にあるまじき強要をしてきます。

五凶星

ダーク・サラマンダー
五凶星13人衆のひとり。闇の飛竜。
雪の女王の娘たちを人質に取っている最初のボス。
ダーク・マスター
五凶星13人衆のひとり。異名はなし。
サイゴンの北東の島の洞窟でカメにエサをあげています。
リィ・ロアイシャ
五凶星13人衆のひとり。異名はなし。
エミールの偽者を用意して一行を誘き寄せる頭脳派。
アシュラム
五凶星13人衆のひとり。炎のアシュラム。
13人衆の中では最も正統派感があります。
ミラミ・テラフク
五凶星13人衆のひとり。夢使いの魔女。
他人の夢の中に侵入してくる嫌な人。
カレック・メイ
五凶星13人衆のひとり。ワームマスター。
怪しい中国人風でオカマ口調とキャラは立っています。
ランスフォード
五凶星13人衆のひとり。砂嵐。
砂漠の町に登場するから砂嵐なのでしょうか。
バランガルド
五凶星13人衆のひとり。紅蓮の炎。
13人もいれば属性が被ることもあると思います。
フィリア
五凶星13人衆のひとり。影使い。
サモイレンコの右腕を自称し、最もサモイレンコに心酔している感じです。
ドン・ヘリコ・バラゴ
五凶星13人衆のひとり。味方殺し。
生まれも育ちも悪そうな名前。
リリス・エリス
五凶星13人衆のひとり。バード・マスター。
国ひとつを洗脳してしまうほどの実力者。
ギュイ・フェンリル
五凶星13人衆のひとり。ローリング・ブレード。
五凶星の中でも距離を置かれていそうです。
コルテス・ブラッド
はぐれ五凶星。
13人衆の研修生といったところでしょうか。
プリンセス・ムーン
五凶星13人衆のひとり。アンデッド・マスター。
13人衆では唯一の顔グラ持ち。
サモイレンコ
五凶星の総大将。
相応の風格を持ちますが、この変な名前のほうが印象に残ります。