その他の登場人物 ‐ シャイニング・フォース2 古えの封印

アストラル

グランシールの賢者様。
ボウイたちの通う学校の先生も務める高名な人物ですが、普通にエロ本を持っていたり、弟子に警戒されたりもするエロジジイであり、それがかえって人間味を感じさせたます。

グランシール王

グランシールの王様。
赤いほっぺと眠そうな表情でまったく威厳を感じさせないすごい御方。娘のエリス姫を溺愛しています。

大臣

グランシールの大臣様。
よくある陰謀を持った大臣像とはまったく異なり、グランシールのことを懸命に想う献身的な御人です。王様とは微笑ましい良コンビ。エンディング直前のこの人の台詞はグッとくるものがあります。

エリス姫

グランシールの可愛らしいお姫様。ボウイたちよりもひとつ年上とのこと。
あまり出番はなく、魔界へ連れ去られたり眠り姫になったりといろいろ大変です。

ボウイの母

顔グラもないチョイ役ながら、発言の端々から女手ひとつで勇者を育て上げた威勢の良さが感じられます。

ハウエル

イール村の北西に住まいを構える歴史学者。
カズンの師匠でオネイアの父親であり、ファイナルコンフリクトのハウエルの成長した姿でもあります。

ガラム王

ガラムの王様。
グランシール王に負けないくらい弱々しい顔をしていて、こんな事件さえ起こらなければ、グランシール王とゆったりとした友好関係を続けていたのだろうと思われます。

ケセラン & パセラン

リブル村に住む考古学者たち。ロイドの弟子。

オッドラー

ポルカ村に傷ついた体で現れた全盲の少年。

ボルカノン神

ビドーに神殿を構える、パルメキア大陸の南部を治める神様。
ややツンデレ気質。

クリード

悪魔のしっぽと呼ばれる岬に館を構える大悪魔。
改心した悪魔で協力的ではありますが、人間を小さくしてコレクションする鬼畜でもあります。

ゴリアス

クリードの執事。
一般的にイメージされる「執事」とは程遠い見た目としゃべり方をしています。微妙なワープを使ったりするのでこの人も悪魔なのかもしれません。

ポンペイ王

クリードの館の机の国の王様。
鬼畜な軍隊を所持している鬼畜。

フェアリー

クリードの館にいるフェアリー。
キンキンとやかましそうな感じです。治癒能力を持ちます。

まかいのせい

クリードの館の地下から呼び出せる恐ろしい顔をした精。
警察犬の如くゼオンの持ち物からゼオンの動向を探ろうとし、ゼオンにバレてあえなく爆死します。誰もその死を悼まないばかりか、フェアリーには発言を疑われたりもする可哀想な奴。

ミトゥラ神

トリスタンに神殿を構える、パルメキア大陸の北部を治める神様。
ザルバードの撃破後、そそくさと大地のオーブを回収する姿が可愛らしい。

ペテロ

考古学者。スカイオーブを守る一族の人。
バッカスを発掘して修理した人でもありますが、ロフト村ではいきなり臨終に立ち会うことになります。

ザルバード

悪魔軍隊長の一人。
ほかの隊長クラスと違い、登場したその場で戦いになるためどうも印象が薄めです。

カミーラ

悪魔軍隊長の一人。
お目々パッチリの美人さんでありながら、鉄球を振り回す武闘派です。卑怯なことは大嫌い。

ゲシュプ

悪魔軍の軍師。
下衆な顔で下衆な作戦を用いる下衆野郎。下衆プ。

オッドアイ

悪魔軍隊長の一人。
ゼオンの片腕的な実力者。「オッドアイビーム」というレヴィンシュートのような特技を持ちます。結局目は見えるのか見えないのか、そもそも本当にオッドアイなのかいまいちはっきりしません。

ゼオン

悪魔の王の中の王。
大変恐ろしい顔をしていますが、隠れ気味のガタイのほうも大変立派であり、もし完全復活していたらまるで勝てる気がしません。しかし、最後の「いやだ!いやだぞおっ!」はちょっとした萌えポイント。

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