素材のドロップ ‐ いけにえと雪のセツナ

概要

魔物は最大12種の素材を持っており、倒し方でどれを落とすかが決まります。
ザコ敵は「12種すべて設定されている」「種族内で異なるのはレアドロップのみ」という特徴があり、例えばペンギィ系ならペンギィ、イワトビィ、コウティと、法石に蝕まれた魔物のホウセキィを含めた4体すべてレアドロップ以外が共通となっています。ただし、雪世界の記憶の埋まり状況は個別です。

ボスは12種すべてが設定されている場合はほとんどなく、大鎌の男のように何もドロップしないパターンも見られます。また、ノーマルドロップ以外が1つでも設定されているボスはいずれも古代遺跡での再戦が可能なので、逃すと二度と入手できない素材というものはありません。

ファイアキルなどの属性系は、その属性を持つ武器や、エン系魔法の属性付与、その属性を持つキャラの通常攻撃の刹那効果でもOKです。特定の属性に耐性を持つ敵をその属性でキルする場合は、一部の連携魔法などの複合属性で攻撃するか、属性を持つキャラの刹那効果で倒すのがいいでしょう。例えば火耐性を持つミミィは、キールの刹那込みの通常攻撃(ファイアブランド以外)で倒せばファイアキルとなります。

種類

ノーマルドロップ
普通に倒すだけで手に入るドロップ。
レアの場合は入手できないくらいでまず問題はないでしょう。
レアドロップ
確率の低いノーマルドロップ。
レアと言えど4回に1回は入手できるほどの確率です。料理の「モル風野菜たっぷりシチュー」でドロップ率を上げることもできます。
オーバーキル
残りHPを大幅に上回ったダメージで倒すと得られるドロップ。
瀕死のところに大技を叩き込むだけ。
ジャストキル
残りHPに近いダメージで倒すと得られるドロップ。
これが最も厄介なドロップ種。特に初期の敵は後半になるほど狙いにくくなるので、早めに達成しておくのが望ましいでしょう。ただ、達成できずに後半になっても、セツナやキールの最弱武器での攻撃や、キールの「アスピル」を活用すればなんとかなります。冒険者の里で敵を強くしてもらうのも有効です。
ファイアキル
火属性で倒すと得られるドロップ。
専門のキールが加われば無問題。
ウォータキル
水属性で倒すと得られるドロップ。
専門のジュリオンが加われば無問題。
シャインキル
天属性で倒すと得られるドロップ。
序盤から専門のセツナがいるので無問題。
ダークキル
冥属性で倒すと得られるドロップ。
専門のフィデスが終盤の加入のためこれだけ空欄で残りがちです。一応、加入前でも3人連携の「グランドクロス」や「刹那の軌跡」の刹那効果、またはシンギュラリティの「属性インフレ」なら達成できます。
クロックキル
時属性で倒すと得られるドロップ。
序盤から専門のクオンがいるので無問題。
セツナキル
刹那を発動させて倒すと得られるドロップ。
これも特に問題ないと思いますが、ほかの条件が多く入るとうまく判定されないことがあります。
デバフキル
敵を状態異常にして倒すと得られるドロップ。
スロウなどダメージを伴わない魔法のほうが達成しやすいです。耐性の高いキノコング系や法石に蝕まれた魔物の一部が厄介。確実に狙うなら3人連携の「天光創刻」を用いましょう。
リンクキル
連携魔法で倒すと得られるドロップ。
これもほかの条件が多く入るとうまく判定されないことがあります。狙うならシンプルな連携で。