攻略チャート5 ‐ 桃太郎伝説2

ふにゃら仙人の庵

修行内容はふにゃらせんにんから一本を取ること。浦島で戦います。

ふにゃらせんにん

さすがに「ふにゃら」をかけられるとそれなりのダメージを食らいますが、それでも適宜「おとひめ」で回復すれば問題ないでしょう。

勝利で「ふにゃらの術」の習得となります。

やまびこ仙人の庵

修行内容は仙人の指定した道具を持ってくること。指定の仕方が特殊ですが難しくはないはず。ちなみに旅立ちの村とカチカチの村にしか売っていません。持ってくれば夜叉姫が「やまびこの術」を習得します。

ばいりき仙人の庵

修行内容はばいりきせんにんから一本を取ること。これも浦島で戦います。

ばいりきせんにん

当然「ばいりき」を使ってきますが、「まもり」で普通に相殺できます。

勝利で「ばいりきの術」の習得となり、よほど敵から逃げたりしていなければ、これで術自体はすべて揃ったと思います。まだ空欄があるならで確認を。揃っているなら南の岩があった場所を抜け、その先のつづら洞窟へ。

つづら洞窟

文字通りつづらだらけの洞窟。特に必須のものはなく、回収が面倒なら全スルーでもOKです。一応、ここでしか手に入らない物はかぜのまさかりひかりのモリじゅうにひとえユキのきびだんごの4点。

つづら

  • やきいも
  • わらいだけ
  • 2000両
  • かくれみの
  • ものふやしのタマ
  • きびだんご
  • しょもつ
  • 1000両
  • くものいと
  • でまえけん
  • かざぐるま
  • はりせん
  • はやぶさのタマ
  • しょもつ
  • きびだんご
  • 1000両
  • かぜのまさかり
  • 1000両
  • ユキのおにぎり
  • はごろも
  • ひでんしょ
  • きんぽのタマ
  • 2000両
  • ほん
  • うんそうけん
  • ユキのきびだんご
  • じゅうにひとえ
  • ひでんしょ
  • 3000両
  • ユキのおにぎり
  • やせいのやくそう
  • ひかりのモリ
  • やきいも

洞窟を抜けたら、目の前のひこぼしの村へ。

ひこぼしの村

隣のおりひめの村への道が鬼によって通せんぼされています。ごず&めずと戦闘へ。

ごず、めず

両者ともツノを震わせて攻撃力と防御力を上げてきますが、体力はそれほど多くはなく、「ふにゃら」が効いたほうから集中攻撃していけば問題ないと思います。

撃破後、七夕祭り?を見たあと、織姫から帆掛け舟と、それを呼び出す「おりひめのふえ」がもらえます。
さらに、これで花咲か村の西の小島にある洞窟へ行くと、もっと便利な「きんとうん」をもらうことができ、サルも命令の「きんとうん」を習得します。次は、ひこぼしの村の北西にある竹取りの村へ。

竹取りの村

茶店のラインナップが一気に豪華になっています。確認を。
かぐや姫の家に入ると雷神がいて、追いかけて来れるものなら月まで来いと言い残し牛車に乗って飛んでいきます。追おうとするときまいらx2との戦闘に。

きまいらx2

個々はザコも同然ですが、最初のターンに高確率で合体し、守備力を中心にかなり強化されてしまいます。その前に「ろっかく」やタマを駆使して片方を倒してしまいたいところ。間に合わなかった場合は「ふにゃら」もほとんど効かないので、「ばいりき」をかけた金太郎に「かいしんのタマ」を連発させましょう。

倒したら、牛車に乗って月へ。

宮殿前の左の人が全回復してくれます。宮殿の構造は単純。3階でらいじんと戦闘へ。

らいじん

全体攻撃の「かみなり」を多用する風神の強化版ですが、もう浦島の「おとひめ」があるので問題はないでしょう。ただし、「ふにゃら」はあまり効かず、「ばいりき」+「かいしんのタマ」などで攻めるほうが確実です。

撃破後、かぐや姫が戻ってきて、ここで一気に全員の最強装備を賜ります。

  • ゆうきのけん
  • ゆうきのどう
  • ゆうきのたび
  • きぼうのまさかり
  • きぼうのはらがけ
  • きぼうのたび
  • せいぎのモリ
  • せいぎのきもの
  • せいぎのたび
  • あいのかんざし
  • あいのふりそで
  • あいのたび

なお、これらは自動的に装備するこにとなり、これまでの装備は道具袋へ、いっぱいならといち屋へ送られます。かなりのお金が余ると思うので、竹取りの村の茶店で買いたい物を買ってしまいましょう。

桃太郎の家

月の水晶を調べると中から鳳凰が飛び出し、鬼ヶ島にある地獄門を開けに飛んでいきます。鬼ヶ島はすずめのお宿2の北東のあたりにあります。

地獄門

鳳凰が開けてくれた門に入ると、いきなりらせつと戦闘へ。

らせつ

全員が最高装備になって楽勝かと思いきや、もちろん相応の強さとなっています。これまで通り「ふにゃら」「ばいりき」「ぶんしん」等を使い、適宜回復しながら丁寧に。

そしてここからが名物展開。まずは同階の右上の階段の先でえんま大王が、さらに階を深めるごと風神雷神阿修羅までもがNPCとして加わります。近辺の敵は強力ですが、段上げをするにしてもまずはここまで進んで全員を加えてからのほうがいいでしょう。

最終決戦に向けて、まず重視したい道具はやはりうちでのこづちで、少なくとも3本は欲しいところ。あとは非常用のこんろんのタマと、そして何より幾つかのといしを忘れずに。といしで桃太郎の攻撃力を上げるとえんま大王らNPCの攻撃力も連動して上がります。ほか、きょうりょくたんこうがしゃのタマなど、道具袋はすべて埋めるつもりで行きましょう。段数は術の習得を考慮すると「40段」が目安になるでしょうか。

準備が整ったら、最下層のじごく王の元へ。直前に天の仙人が現れて全回復をしてくれます。

じごく王

とにかく体力が高く、確実に長期戦となります。まずは桃太郎に「といし」を使用し、「ふにゃら」「ぶんしん」「まもり」「はやて」などの下準備も済ませたら、あとはひたすら適宜回復で戦い続けましょう。こちらの手数は多いので、桃太郎への「といし」とじごく王への「ふにゃら」さえ効いているなら、ほかは通常攻撃で十分です。それよりは守りを固め、特に不注意で桃太郎がやられて全滅なんて展開だけは避けたいところです。

エンディングへ。