攻略チャート4 ‐ 桃太郎伝説2

すずめのお宿4

すずめたちは外で倒れている夜叉姫のところに集まっており、「ひえん」で飛んできた場合は誰もいません。夜叉姫を囲む4人全員と話すと銀次がやってきて、夜叉姫を医者に運び、すぐ北東のあぶくま洞窟へ「ひかりごけ」を取りに行くことになり、銀次もNPCとして加わります。そのあとお店が再開するので装備を新調しておきましょう。つづら屋ではせんにんのももを幾つか取っておくと安心です。

あぶくま洞

B2ででか太郎がNPCとして加わり、B4ででか太郎が教えてくれる箇所を調べれば「ひかりごけ」が見つかります。また、同階では「うみひこのいし」「やまひこのいし」という隠し道具も入手できます。使い方など、詳細は裏技・小ネタをご覧ください。

すずめのお宿4

医者に「ひかりごけ」を渡せば夜叉姫が目を覚まし、翌日に仲間として復帰します。BGMも従来のものに。夜叉姫の装備も新調したら、南の鬼の洞窟へ。

鬼の洞窟

一旦B6まで下りてまた上る構造。上りのB5のつづらにイヌが、B2のつづらにサルが入っています。このサルが加わった時点で、パーティー人数はウリ文句でもあった「17人」に達します。さらに「ひえん」の修行を行っていなければ、旅立ちの村の3匹のウンチを加えて「20人」に達することも可能です。特に意味はありません。

つづら

  • かざぐるま
  • やきいも
  • きんぽのタマ
  • ユキのおにぎり
  • きょうりょくたん
  • イヌ
  • しょもつ
  • ゆめのかんざし
  • サル

洞窟を抜けたら、すぐ南の塩ふきの村へ。

塩ふきの村

塩で埋め尽くされたしょっぱい村。装備を新調したら、右のほうでしおふきのオニと戦闘へ。

しおふきのオニ

割と強敵。攻撃力が高く、地蔵様たちがどれだけかばってくれるかにかかってきます。守備力も高いものの「ふにゃらのタマ」はまず効かず、地道にダメージを重ねていくしかありません。また、塩をふきかけられると攻撃が当たらなくなってしまうので、そうなったら「かいしんのタマ」や「ろっかくのタマ」を。

撃破後、演出を経て小船が手に入ります。船に乗れないということで地蔵様たちとはここでお別れ…。
鬼の爪痕に進む前に、東に端にあるはやて仙人の庵へ寄っておきましょう。

はやて仙人の庵

修行内容ははやてせんにんから一本を取ること。習得者の夜叉姫で戦います。

はやてせんにん

当然「はやて」を使うため回避率が高いですが、「ぶんしん」を用いた力押しでどうにかなります。一応「ユキのおにぎり」があると安心です。

勝利で「はやての術」の習得となります。

次は小船に乗り、鬼の爪痕の南西にあるすずめのお宿5へ。キジの「ていさつ」の有効利用を。また、恒例のカッパたちの盗み対策としてできればお金などは預けておきましょう。「サンゴのなみだ」は対象外です。

すずめのお宿5

今作はここが最後のすずめのお宿。つづら屋は質も料金も一気に最高級になっており、特にうちでのこづちは数本は取っておきたいところです。また、茶店ではカッパどもの盗み対策のきゅうりが売っています。うちでのこづち等を預けに行くのが面倒な場合は。

次は、まず南の先に埋まっている金太郎を助けにいきましょう。救出を拒否すると「ほうひ」を使ってきます。金太郎を加えたら、お宿5に戻って東に進んでわざよせ仙人の庵へ。

わざよせ仙人の庵

修行内容はわざよせせんにんから一本を取ること。今回も習得者は夜叉姫です。

わざよせせんにん

やはり「ぶんしん」を使った力押しで問題ありません。細かいことですが、仙人の「わざよせ」は分身が食らっても夜叉姫本人の技が減ります。

勝利で「わざよせの術」の習得となります。
次はそのまま南西へ進んで鬼の爪痕を抜け、ウサカメの村へ。

ウサカメの村

神社内の右隅に落ちている「かめいし」を入手し、上部の家にてふうじんと戦闘へ。

ふうじん

浦島不在もあってかなりの強敵。攻撃力が非常に高く、特に連続という名の全体攻撃が飛び出すと順調に来ていても一気に半壊させられます。
回復は桃太郎が担当し、夜叉姫は「ぶんしん」を用いて「ふにゃらのタマ」「はやて」「といし」など補助を中心に、金太郎は準備が整い次第ありったけの「かいしんのタマ」「ろっかくのタマ」などをぶつけましょう。

撃破で浦島が復帰し、ようやく全員が再集結します。一夜明けたあとに風神が南の岩をどけてくれ、ここで銀次とでか太郎が離脱します。また、村のBGMが素敵な「うさぎのダンス」に変わります。

  • 北:ふにゃら仙人 (浦島)
  • 東:やまびこ仙人 (夜叉姫)
  • 南:ばいりき仙人 (浦島)

南へ進む前に、村の周りには仙人の庵が3つもあるので寄っておきましょう。