基本情報 ‐ 第2次スーパーロボット大戦

作品概要

スパロボシリーズの2作目。
システム面はまだまだ発展途上ではありますが、本作よりパイロットの概念が生まれたため、雰囲気はだいぶスパロボしていると思います。シリーズを代表するオリジナル機体であるサイバスター、グランゾン、ヴァルシオンは本作が初登場。D.C(ディバイン・クルセイダーズ)も本作で発足しています。

後にゲームボーイで内容を大幅に追加・変更した「第2次スーパーロボット大戦G」が発売され、またPSのコンプリートボックスにて「F」をベースにしたリメイクもされています。

基本事項

  • セーブデータは3つ。セーブはステージのクリア時に可能
  • ステージ中のセーブもあり。そちら1つのみ
  • 戦艦に搭載すると次のターンにHPが30%回復する
  • 一部の建物に待機でも次のターンにHPが30%回復する
  • 修理装置の回復量は使用者の最大HPの半分
  • 経験値が入るのは敵の撃破時のみ

武器

  • 各ユニット最大2つまで所持
  • EN・弾数の概念なし。使い放題!
  • 移動後は射程1の武器のみ使用可能
  • 射程2以上の武器は射程1は攻撃不可

武器の仕様は上記の通り。各ユニット最大2つで改造もないかわり、シナリオ進行に応じて強化・新調されていきます。使い放題なのはシリーズの主流に慣れている人ほど新鮮かもしれません。

盾・防御態勢

一部のユニットは確率で盾を発動してダメージを半減したり、確定で防御態勢を取って「防御の半分の値」をダメージから軽減したりします。

一応の注意点として、本作は「命中率が100%かつ撃破可能なダメージなら相手は反撃不可」という仕様があるのですが、それがこの盾や防御態勢のことを考慮しておらず、それらでダメージを軽減して耐えたとしても、そのまま反撃不可となってしまいます。滅多に起こる状況ではありませんが。

間接攻撃が通用しない!

一部の敵ユニットは間接攻撃、つまり射程2以上の攻撃を問答無用で無効化します。ただ、マップ兵器として放ったサイフラッシュだけは通用します。

再攻撃

相手より「素早さが50以上上回っている」と再攻撃が発生します。狙えるユニットは限られますが、精神の気合や熱血も2回分になるので強力です。

本作のコツ

基本的に難易度は高めですが、システムを理解すればだいぶ有利に進めることができます。ポイントは命中と再攻撃にかかわる「素早さ」を重視すること。結論から言えば、νガンダム最優先でレベルを上げていくことが本作最大のコツになります。

νガンダムは非常に高い素早さと、長射程・高命中かつ空陸海すべてに対応した「フィンファンネル」を持つことから全方位に死角がありません。攻めてくる敵の一隊にレベルの高いνガンダムを放り入れれば、多くの敵のHPをごっそり削ってくれることでしょう。

Zガンダムの素早さもそれに次いで優秀であり、エース・準エースはこの2機でほぼ決まります。F-91とZZガンダムは同じガンダムでもここまでの素早さはありません。

PS版との違い

システムが別物なのはもちろん、シナリオ面でも仲間の離脱が多いという違いがあります。経験値が限られるだけに、離脱するユニットには削り役に徹してもらうのも本作のコツのひとつとなります。