その他の登場人物 ‐ ナイトガンダム物語
レビル
ラクロアの王様。
愛娘がさらわれ、戻ってきたと思ったら巨人に城を潰されと、苦労が絶えない御方。
フラウ
ラクロアのお姫様。
オープニングでジオン族にさらわれ、魔物に姿を変えられ死のロシアンルーレットに参加させられるなど結構な恐怖体験をしますが、巨人の出現後は父にかわってしっかりとラクロアを取り仕切ります。
ジムスナイパー
ラクロアの妖精(エルフ)。
パーティーには加わらないものの、要所で一行の手助けや進行の制御を行うキーパーソン。
ジムヘンソン
セントーの住人。
妻一人子一人ペット一匹というこの時代の典型的な一般人代表でありながら、マイホームを構えた矢先に巨人に踏み潰され、各地を流転するという波乱万丈な人生を強いられます。
シャア
謎の騎士。妹を探しているとのこと。
中盤以降は姿を変えて登場します。
ランバ・ラル
ジオンの戦士。
女性とは戦わないという紳士。
くろいさんれんせい
オデッサの盗賊団の首領3人組。
問答無用で「ちからのたて」を奪い去ります。戦闘では3人で1体という雑な扱いに。
ララァ
ジオンの魔道士。
GB版やSFC版では戦うことに躊躇う描写のある彼女ですが、本作では魔物に姿を変えたフラウ姫を含めた死のロシアンルーレットを強要してくる鬼畜に成り果てています。
サタンガンダム
ジオンの大ボス。
ブラックドラゴンの仮の姿であり、その正体はナイトガンダムの元半身。
ドラゴンベビー
ブラックドラゴンの子供。
炎の剣を手に入れて何をしようとしていたのかわかりませんが、その献身的な行動力と、何度も立ち向かってくる根性には赤ん坊ながら頭が下がります。
キャラ
グラナダで大人気の踊り子。
サインはラクロアの掘り出し物屋に並びます。
アレクサンダー
グラナダの北のほこらに住む予言者。
何があったか疑心暗鬼に陥っており、フラウ姫を連れてこないと中に入れてくれません。
ハモン
ムーアの村の予言者。
予言者というか、霊媒師というか。
サラサ
ルウムの村の予言者。「ルフォイの星」の異名を持ちます。
予言者の中では唯一の常識人かと思いきや、とても大事な物を人の出入りの多い劇場の隅というすごい場所に隠し、案の定盗まれます。また、一行に海流の中をイカダで進めと強要もしてきます。
ライラ
ジオン族の女騎士。
リアの村でメッサーラと三文芝居を打ってきます。
メッサーラ
ジオン族の呪術士。
リアの村でライラと三文芝居を打ってきます。石の城ではザコ敵としてもたくさん登場。
マッドゴーレム
巨人っぽくない巨人。
カクリコン
ジオン族の戦士。
ところどころで自身の知名度を確かめてくる面倒な人。
キッカ
迷いの森の妖精。
森では目印がわりになってくれます。本家のカードでは左右にカツとレツも載っていました。
マクベ・カッツェ
ジオン族の偉い人。
大事なツボを一行に盗まれ、その怒りで一行を巨人で踏み潰そうとしてきます。
サイコゴーレム
巨人っぽい巨人。
ジーク・ジオン
ジオン族の総大将。
本作では怪しげな影での登場のみ。