裏技・小ネタ ‐ エストポリス伝記２

名前の変更

メニューでカーソルを「シナリオ」に合わせて「Ｌボタンとセレクトを押しながらＡボタンを押す」と、仲間の名前を変更できます。ただし、イベント中の表示等はマキシム以外は変わらない模様です。

状態異常ボール

上記３つの状態異常ボールは、耐性を持たない相手には１００％の精度で通用します。一部のボスにすら有効です。価格も非常に安いので、大量購入して活用したらいいと思います。

ガデスの撃破

序盤のゴードバン西の塔で対決するガデスは通常は負けバトルですが、やり方次第では勝つこともでき、その場合はいにしえの洞窟の青宝箱品でもある「ガデスのつるぎ」が入手できます。気合があるなら挑戦を。

推奨装備は上記の通り。ガイはガデスの弱点が光属性なことから、ほかの３人はＩＰ目的となります。

ガデスの行動は通常攻撃と全体攻撃「破壊の波動」の２つ。素早さも非常に高く、ほぼ確実に先手を取られます。女性２人は通常攻撃に耐えられないと思うので、まずはブロンズヘルムの「いかくこうげき」やディフで耐えられるようにする必要があります。最初のターンの回復はアルンゼのカジノにある「めがみぞう」を全体対象で使用するのが安定。女性のどちらかが倒されたらやり直すのが無難です。

女性２人が通常攻撃に耐えられるようになったら、あとはガイだけに攻撃させ、ほかの３人で回復を繰り返すのみ。毎ターンてんしのはごろもの「エンジェルヒーリング」かインテリリングの「エスリト」が使えるのが理想ですが、ＩＰ次第なので、非常用にやはり「めがみぞう」が幾つかあると安心です。

安定を重視するなら、攻撃手をマキシムに変更し、ガイにカミュのよろいの「プライキュア」を使わせる手もあります。ただし、その場合は毎ターンに与えられるダメージが低下します。それでも勝てないようなら純粋にレベルを上げまくるか、大量の「めがみぞう」を用意しましょう。

ドロップ限定品

キラーアーマー

はいきょの塔などに出現する同名の敵が落とします。防御力８０の呪いの品。解呪することで防御は落ちるものの、腕力が５上がる真っ当な鎧になります。入手時期にしてはなかなか優秀です。

メイジシールド

幻の木の山に出現するリザードメイジが落とします。防御力５０に加えて知力も１０上がり、沈黙耐性も付与されます。こちらも入手時期にしては優秀です。

たいこのつるぎ

封印の塔に出現するリッチが落とします。前作の実質の最強剣。今作では同等以上の性能の武器がたくさんありますが、ＩＰが割合ダメージのため、カジノが苦手なら狙う価値はあります。

たいこのよろい

封印の塔に出現するオオニュウドウが落とします。同じく前作の最強鎧ですが、今作ではガイに麻痺耐性が欲しくていにしえの洞窟にも行かないのなら狙う価値があるというくらい。

たいこのかぶと

グラッセ王国や封印の塔に出現するスフィンクスが落とします。混乱耐性を持つ前作の最強兜。「てんていのかぶと」や「かがやきのかぶと」がなければガイ用として入手価値はあります。

西大陸の小島

エルシドの東、アルンゼの西、メリクスの北東、バウンドキングダムの北西にある小さな島は、上記いずれかの「きのみ」を落とす敵だけが出現します。２頭のドラゴンは終盤の敵という点に注意。

ぬしに楽に勝利する

ぬし戦は規定ターン以内に倒すほか、こちらが全滅しても勝利扱いとなります。ただし、１ターン目にぬしに全員全回復されてしまうこともあり、適当にやっていては間に合わないことも。なお、この方法で勝利しても下記プレイレポートの「ぬし勝利数」は加算されません。

エッグドラゴンに楽に勝利する

エッグドラゴンのＨＰは恐らく最大設定の６５５３５のため、ダメージを与えずにＨＰを回復するとオーバーフローを起こし、つまり回復したぶんのダメージを与えるだけで撃破できます。

プレイレポート

エンディングを最後まで放置していると、上記プレイレポートが３ページに渡って表示されます。死亡回数や逃走回数などの負の記録も銘記されるので気にする人は一応注意。エッグＤ最小レベルは「エッグドラゴンを撃破した最小レベル」のこと。「開けた宝箱」は宝箱もご参照。

もういちど

一度クリアすると、「さいしょから」の右に「もういちど」という項目が出現し、獲得経験値とお金が４倍になるモードで最初から始めることができます。ただし、いにしえの洞窟では通常通り。また、このモードだとセーブデータの右上に「★」が付きます。

おまけ

上記「もういちど」でクリアすると、さらに右に「おまけ」の項目が出現し、いにしえの洞窟の専用モードを楽しむことができます。行動範囲がグルベリックといにしえの洞窟に限られるかわり、グルベリックの酒場で全６名の仲間から好きなキャラを連れて挑めます。セーブデータの右上は「★★」に増えます。