カジノ ‐ エストポリス伝記2

概要

カジノはアルンゼの宿屋と、質流れ島の酒場の地下の「マーカオ」の2ヶ所がありますが、アルンゼのほうは1枚スロットがあるだけの簡易的なものであり、本格的なカジノはマーカオだけとなります。
マーカオの地下にあるVIPルームは、ダンケルクとオーラリオの問題の解決後、オーラリオのレオン王子に2回話しかけて「VIPカード」をもらうことで入れるようになります。

景品

アルンゼ枚数
ほのおのおふだ400
めがみぞう200
いなずまのふだ400
いかりのナイフ1000
シースルーケープ10000
マーカオ枚数
めがみぞう200
まほうのランプ15000
トレジャーソナー20000
こうふくのむち50000
ドラゴンブレード500000
シースルーシルク10000
バニーのふく60000
バニーのみみ40000
バニーのおぼん40000
バニーのけん60000
バニーのゆびわ20000

アルンゼでは、ゴードバン西の塔でガデスを倒すつもりなら「めがみぞう」が幾つか欲しいところ。
マーカオのほうは、まずドラゴンエッグを再収集するなら「トレジャーソナー」がほぼ必須。装備品はクセのあるものばかりですが、「バニーのみみ」と「バニーのけん」はIPが優秀です。

遊戯

果てしなく雑な解説。

スロットマシン
アルンゼとマーカオに1枚用、マーカオの地下に10枚用、VIPルームに100枚用があります。
特徴は「上を押している」だけで続けられることであり、小難しいことを考えずにコインを増やしたければ100枚スロットでボタンを固定して放置するのが最も手軽な方法となります。
パチスロ
1回コイン10~30枚。スロットと違って自分でリールを止められますが、実際のパチスロと同じく制御されており、最初から「7」や「BAR」を揃えることはできません。セレクトで役表示。
アクション・ビンゴ
ボールが落ちているあいだ、そのボールを含む周囲6つの数字の位置を少し変えられるという一風変わったビンゴ。1回につき13ゲームまであり、揃った列数に応じて倍率が増えます。終了時にリーチ目が残っている場合はチャンスボールに挑むことも可能です。
ブラックジャック
親1人対子3人かつ最初の1枚は提示された3枚から選べるという少し変わったブラックジャック。
スタッド・ポーカー
4人で戦い、カードをもらうごとコールかレイズの選択と追加のベットができ、かつ交換もできないという特殊なポーカー。勝つと結構な枚数がもらえ、特にストック次第では一撃で1万枚を越えることもありますが、スロットの手軽さには敵わないといったところ。