攻略チャート6 ‐ 光の4戦士 ファイナルファンタジー外伝

ホルン

ほかの6つの町のイベントを終えていれば、同じく過去に戻っています。
お城の牢屋付近の扉から魔法研究所へ。

魔法研究所

B1を上に進み、ホルン王と大臣の話を盗み聞いたら一旦外に出て、北の魔女の館へ。
必ず全員にダークシールド等の闇属性の耐性装備を装着しておきましょう。

魔女の館

以前と同じく2Fのロウソクを灯し、入口正面の扉を進み、3Fでグリプスとの戦闘へ。

グリプス

さすがに苦戦要素はありません。「てんばつ」や「とどめ」数発で。

撃破すると、ロランが現れてその場を取り成し、「すべてのカギ」をくれ、「真実のランプ」を取りに行くことになります。1F正面の扉の先にあったカギのかかった扉を開けて地下へ。B1ではロウソクが云々という仕掛けがあるので、面倒という人はやはり「答え」を押してください。

答え

その先の宝箱を調べるとドッペルゲンガーx4との戦闘へ。

ドッペルゲンガーx4

全員2回行動であり、ロランのココロで出現するザコ敵とはまるで別物。こちらのパラメータが影響しているのか、場合によってはかなりの攻撃力を持っていることがあります。攻撃は闇属性なので耐性必須。「ミステリオ」の併用も。

撃破後、宝箱から「真実のランプ」を入手。再び魔法研究所へ向かいます。

宝箱
真実のランプ

魔法研究所

先ほどホルン王と大臣のいた場所への扉が閉まっています。
開けるには、一旦B5まで下ってからのB1にて、別々の方向を向く4体の羊の石像を然るべき順番で触れる必要があります。忘れてしまった場合は下記ボタンにて。

答え

ホルン王に「真実のランプ」を使えばサタンとの戦闘へ。

サタン

常時4回行動でダークラ、ダークガ、ひおうぎなど闇属性の攻撃ばかり使用します。また初期状態の「剣神のかまえ」時は魔法が、「魔神のかまえ」時は物理攻撃が通用しません。「てんばつ」は魔法扱いなので、「とどめ」とで使い分けましょう。防御面は「ミステリオ」があれば磐石です。
また、レアなダークブリンガーを盗めることがあり、マスタリーアートのコンプを目指すならここで取得しておくのがベストです。もう一戦チャンスはありますが、セーブの近いこちらのほうが格段に楽。

撃破後、暗黒剣士のクラウンを入手。
お城に戻り、王妃の部屋にいるホルン王と話すと最強黒魔法「ミーティア」を入手し、さらにラストダンジョン「星の奈落」が出現する演出が挟まれます。とりあえずスペルビアのロランのもとへ。

宝箱
星のイヤリング (B4)
とこやみの杖 (B2)
イビルランス (B2)
ダークガ (B3)
黒の本 (B3)

スペルビア

ロランと魔王を倒すことを約束します。多分これはスキップしても問題ないかも。
星の奈落はマップの中央付近、ウルペスの南の海上にあります。神獣ケトスに乗って向かいます。

ラストダンジョンへの準備としては、まず「火・水・光・闇」の4属性を防ぐ盾やマントの用意と、あとはもちろんリボンに、幾つかの回復アイテム、ドラゴンのつばさとたいまつも持って行きたいところです。

また、「すべてのカギ」を入手したことで、4つのランダムダンジョンへの挑戦も可能になっています。が、内容的にはエクストラ要素ですし、下手にここでレベルが上がってラスボスが倒し辛くなっても厄介なので、とりあえずは後回しが無難です。興味のある方はエクストラをご参照。

星の奈落

入るなり魔王の声が響き、なんとすべてのクラウンが封印されてしまいます。ただし、星の奈落内のみ。外に出れば戻ります。

以降、B1~B3でこれまで戦ってきた魔王のしもべたちと再戦し、勝利するごとに左上から4つ(初回のみ3つ)ずつのクラウンを順々に取り戻していく流れになります。挑む順番は任意。特にクラウンなしで戦うことになる初戦は非常に厳しい戦いになるため、少しでも楽な相手を選びたいところです。各ボスの所在は下記の通り。

  • B1 … 左にベルフェゴール、右にアスモデウス
  • B2 … 上にリヴァイアサン、下にルシファー
  • B3 … 左にサタン、下にマモン、右にベルゼブブ

個人的に初戦はB2下のルシファーがおすすめです。全員ホーリーシールドを装備していれば大半のダメージは「ルクス」のリジェネで相殺でき、2回という行動回数もこの中では易しいレベル。浮かび上がって「さばきのいかずち」とエアロガを連発されると厳しいですが、全滅の危険性は一番少ないと思います。光属性は吸収されるので「光の剣」で挑まないよう注意を。

1体倒すと「白魔法使い」が戻ってきてだいぶ安定感が増します。次は単一属性の攻撃手段しか持たないベルフェゴール、サタン、マモンが戦いやすいのではないかと。究極的にはその敵の使用する属性を盾とマントで無効化した2名のキャラで押し切ることも可能です。

3体のボスを倒せば「精霊使い」が戻ってきて、これでこれまでとほぼ同じ戦い方ができるようになります。必要なクラウンさえ取り戻したら、残っているボスは無視してしまうのもいいでしょう。

B4にて最後のセーブポイント。
B5以降は宇宙空間のようなところへ。渦巻きを利用して進んでいき、B8でラスボスカオスとの決戦へ。

宝箱
フェニックスのお (B1)
リボン (B2)
フレッシュミート (B2)
きくいちもんじ * (B2)
エーテル (B2)
勇者の意地 (B3)
ラッキーエッグ (B3)
ハイエーテル (B3)
エクスポーション (B4)
* デストラップ

推奨クラウンはやはり「勇者・勇者・白魔法使い・精霊使い」で、盾はホーリーシールドかダークシールドのどちらかを。勇者の2人は必ず「とどめ」を付け、ブランドのほうには「光の剣」も。ユニータは「いのる」「ケアル」「エスナ」「アレイズ」「ルクス」、アイレは「ミステリオ」と適当に回復系があればいいかと。

カオス (第一形態)

道化師な第一形態。行動回数は2回。早々にシェルやマジクで自身を強化し、以降はダーク系やバニシュ系の魔法を使ってきますが、特に強烈な攻撃はありません。ただしHPはそこそこ豊富。ユニータは次戦の「ルクス」のためにもAP4以上で終わりたいところです。

カオス (第二形態)

マッチョな第二形態。行動回数は同じく2回で、物理の「はえたたき」や、「ほのお」「つなみ」「いかずち」「じしん」といった多彩な属性の全体攻撃を使ってきます。「ミステリオ」必須。もちろん「ルクス」も。

そしていかにもな展開になり、全員のHP・APは全回復。
いよいよ最終決戦の第三形態へ。

カオス (第三形態)

アレクサンダーな第三形態。まずは左うでと右うでの2本の相手から。それぞれ1回行動で、左うでは状態異常の魔法、右うでは物理攻撃をしてきます。どちらもHPはそれほど高くはありません。
そして本体は2回行動で第一・第二形態の使用した属性攻撃のほか、回復のケアルラ、物理の全体攻撃「ビックバン」、また低確率で誰か一人を数ターン離脱させる「ブラックホール」を使ってきます。防御・回復を中心に凌ぎつつ、隙を見て「とどめ」を重ねていきましょう。「ミステリオ」が途切れないように。

エンディングへ。

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