登場人物 ‐ 天使の詩2 堕天使の選択
フェイト矢尾一樹
本作の主人公。21歳。
元はみなしごで、アーウィンの街のパン屋の夫婦に育てられます。
シオン中原茂
オーザリア領主の息子。フェイトの幼馴染。22歳。
良いとこの坊ちゃんでありながら、「ダーク教」というヤバそうな教団に身を置きます。
リアーナ山本百合子
封獄の塔で捕らわれていた記憶喪失の少女。10代後半。
角が生えているかのような髪型が特徴的です。
ジーア藤田淑子
砂漠の民ラハーサ族の女性。27歳。
メインの2人以外では恐らく最長期間パーティーに在席する人。
ランゾー若本規夫
自称超一流の盗賊。愛と勇気と正義と友情と真実と自由の男。34歳。
仲間内では唯一加入の動機が謎というか、ほぼ成り行きでパーティーにいるような感じでありながら、別次元に行くのに何のためらいも見せなかったりと、なんだかんだで良い人だと思います。
ファン
謎の旅芸人。その正体はレジスタンスのリーダー。32歳。
仲間内では唯一ムービー出演がなく、声もありません。
デューイ梁田清之
コーストの魔導師。29歳。
学者肌の割には何かとアクティブな人。メガネメガネ。
ティアラ萩森侚子
ペンザンス村の少女。15歳。
片隅の田舎に住みながら、一生懸命オシャレしている感じが可愛らしい娘。
アレフ伊倉一恵
ロスコモン村のガキ大将。15歳。
生意気なガキンチョですが、装備の恵まれ具合から十分な戦力になります。
その他
- ラミアム (CV:塩沢兼人)
- ダーク教の最高司祭。
ジーアと同じラハーサ族の出身で、ジーアの元許婚でもあります。世界征服を目論む組織に「ダーク教」と名付けるのは正気の沙汰ではありませんが、フェイク的に慈善集団としての期間を設けるのなら、この名前が良いギャップを生む可能性もありそうでなかなか侮れません。 - ラファエル (CV:梁田清之)
- 天上の監察官。リアーナの兄。
非常に厳格な性格をしています。 - マルダー
- オーザリアの領主。シオンの父親。
昔は有名な剣士であり、メロウズともライバル関係であったとのこと。 - マリウス (CV:矢尾一樹)
- ダーク教神聖騎士団の人。
教団内ではかなりの地位にありそうですが、友好的に接してくれます。 - アルマ (CV:伊倉一恵)
- マリウスの侍女。盲目。
超能力が使えるらしく、人の夢に勝手に出てきたりもする迷惑な人。 - メロウズ (CV:飯塚昭三)
- ダーク教の剣士。
その強さから「赤鬼」の異名で恐れられていますが、微妙に可愛らしい本名やドラクエ4のライアンみたいなピンクの鎧とのギャップが萌えます。 - バラヴァ
- ダーク教の戦士。
典型的な脳筋タイプで、大して強くもないクセにたびたび一行の前に立ち塞がります。 - 四魔将
- サタナキア、アスタロート、サルガタナスと、前作ラスボスのルキフェルを足した4人のこと。
仰々しく登場する割には出番がほとんどなく、存在感は希薄です。 - エンヤ (CV:萩森侚子)
- ペンザンス村の長老。前作のメインメンバーの一人。
100年という年月と絵師さんが変わったことで完全な別人となっています。 - ケアル (CV:井上和彦)
- 前作の主人公。
前作のラストでルキフェル細胞を浴びて不老不死となり、以降100年ものあいだその細胞を殲滅するため旅を続けていました。本作の中盤にて前作はようやくハッピーと言えるエンドを迎えます。