その他の登場人物 ‐ シャイニング・フォース 神々の遺産
バリオス
ガーディアナの騎士団長でメイの父親。
ガーディアナ王
ガーディアナの王様。聡明な印象です。
ノーバ
ガーディアナの大臣的な御方。種族はドラゴニュート。
一行には軍師として従軍し、本陣では次の戦闘の助言をくれたりします。
アルタローン王
アルタローンの王様。
宝物が大好きとのことで、町中・城中に多くの宝箱を設置します。中身はほぼスカスカ。
クロック
リンドリンドに住む発明家。
ガンツやライルといった変わり者の世話をしつつ実験台にする変わり者。
オトラント
マナリナの偉い人。
変人ばかりのマナリナにおいて唯一常識人のような雰囲気を持ちますが、三つ目だったり性別不詳だったりとクセがないわけではありません。「シャイニング・フォース」の名付け親でもあります。
シェード教会の神父
マックスたちがシェードに到達する頃にはすでにダークソルの手にかかっていますが、そのダークソルに「手強い相手だった」と言わしめるほどの者。ワーラルのフライパンリーフにいるほうの神父の父親で、ガーディアナ王とも血の繋がりがあるとのこと。
ステトラ
バストークの薬作りの名人。
薬を作って40年とのこと。ご高齢のためか採掘場には連行されませんでした。コーキチとの差はどこに。
ボーケン
バストークで初めて現れる冒険家。
大荷物を背負ったタンクトップ姿で山を登ったり海を渡ったりと、その行動力は「たくましい」で片付けられるレベルではありません。プロンプトでは投獄されたマックスを助けたりもしてくれます。
コロン
見た目は幼い女の子ながら、パオの王にして預言者。
用心棒のバンガードをつけてくれたり、船旅の際には神父を同行させたりしてくれます。
シエル
ワーラルの人魚。怪物を倒したお礼にワーラルに案内してくれます。
シエルラという母、シエラという姉、シモルという妹がいます。ややこしい。
ワーラル王
ワーラルの王様。
経済的余裕が欲しいようで、自分でお店を回したり、リゾート地としての宣伝に力を入れたりしています。
ワーラルの神父
プチ行方不明のほう。
フライパンリーフに突撃した一行を助けてくれます。シェード教会の神父様の息子。
カリン
ルドル村の子供たちの代表の女の子。
バリュウのことを常に気にかけています。小説版のラストでは思い切った行動に。
クリン
カリンの妹。
ケルベロスを手なずけたりする強者。この世界にはたくましい幼女が多いです。
クスコ王
プロンプトの王様。割と熱い人。
マハト
ルーンファウストの賢者様。
ルーンファウストに到着した一行を迎えます。皇帝ラムラドゥが洗脳されてしまった今、実質ルーンファウストの代表者的立場になっていると思われます。
エリオット
ルーンファウストの将軍。誇り高き武人。
バルバザーク
ルーンファウストの司令官。やや小物臭。ハゲ。
カイン
ガーディアナを壊滅させ、バリオスとガーディアナ王の命を奪った張本人。
骸骨のような鎧と武者のような恐ろしい風貌をしています。
ミシャエラ
ルーンファウストの魔道士。
占いも得意な妖しいお姉さん。凶悪なお人形を持っています。
ケイオス
カインに従う古代の機械兵。
ダークソルに改造され「…ギギギ…コロス…マックス…コロス」と怖い壊れ方をしながら襲ってきます。
ラムラドゥ
ルーンファウストの王様。
ダークソルによって洗脳され、変な武器を振り回す恐ろしい風貌となっています。ダークソルが来る前は優しい王様だったらしく、その名残かオーラ3を習得していたりします。
ダークソル
本作の黒幕的大ボス。
ほんと見事にこいつがすべての元凶といった感じで、全国各地で悪行を働いています。ただ、意外に饒舌であり、台詞にもどこかユーモアがあるためそれほど憎らしくはありません。
ダークドラゴン
禍々しさ漂う本作のラスボス。
撃破後の「ヨ・・ヨセェ! ヤメロォ!!」は結構な萌えポイントです。