その他の登場人物 ‐ ファンタシースター2 還らざる時の終わりに
総督
モタビアの総督。
ユーシスの上司であり、マザーブレインに全任された世界でも不可解な部分はきちんと調査・解明をしようとする公正な人物と思われます。が、土気色で精気のない顔グラから、初回プレイではすでにマザーブレインに操られていると思い込んでずっと警戒していました。
友達
ユーシスの友達。
パセオのコントロールタワーで預かり所を担当してくれます。ややカミーユ似。
ダラム
ティムの父親。
ならず者たちに娘のティムを誘拐され、身代金の5万メセタを稼ぐために通路で辻斬を働いています。
ティム
ダラムの娘。
そんな父親を身を挺して止めます。
アバンチーノ
オプタノのミュージシャン。
お稽古を受けることで必須テクニック「ムシカ」を習得させてくれます。
ネイ=ファースト
ネイの半身。
人間と動物を掛け合わせる実験中、大量のエネルギーが送られてきたことにより生まれた存在。人間を恨んでいて、アメダスのエネルギーを利用してバイオモンスターを作り続けており、その行為に耐え切れず分裂した善の心がネイ=セカンド、つまり仲間のネイとなります。
タイラー
とある宇宙海賊。
人工衛星ガイラもろともパルマ星に衝突した一行を救出・再生してくれます。後作によると、最初にデゾリスに移住したパルマ人とのことで、彼の名を持つ村も登場します。
ルツ
アルゴルのエスパー。
前作のメインメンバーの一人であり、事故に遭ったユーシスを蘇らせた人でもあります。デゾリスのエスパーの館を訪ねることでにゅーっとコールドスリープから目覚め、「エアロプリズム」を授けてくれます。
ダークファルス
シリーズ通しての大敵である精神体。
本作においてはラスボスでこそないものの、終盤に理不尽な運ゲーを強いてくる難敵となっています。自分の初回プレイではこいつのためだけに10時間以上もの足止めを食らいました。
マザーブレイン
こういう存在が悪でない作品はあるのでしょうか。