基本情報 ‐ 弁慶外伝

作品概要

かの武蔵坊弁慶を題材とした和風RPG。キャラクターデザインは本宮ひろ志氏。
発売時期にしては豊富な漢字の使用、明瞭なUI、快適な移動速度、ステータス画面の顔グラなど、全般的にクオリティの高さを感じさせる作品となっています。しかし、エンカウント率の高さやレベルの上がりにくさなどは思いっきりレトロゲーム基準のため、これから挑むのならそれなりのお覚悟が必要です。

1992年にはSFCにて続編の弁慶外伝~沙の章も発売されています。

基本事項

  • 外部記憶装置があれば3ヶ所にセーブ可能
  • 外部記憶装置がないと旅の記録(パスワード)のみ
  • 記録と転生(仲間の復活のこと)は主に寺で行う
  • 移動中「Ⅱボタン」で仲間全員のレベル、体力、法力の表示
  • 移動中「セレクト」で並び順の変更
  • 装備の所持はパーティー一括で「16個」まで。装備中のものも含む
  • 道具の所持もパーティー一括で「16個」まで。イベント関連も含む
  • 装備・道具は場所によって買値が異なる。売値は共通
  • 装備は武器・防具屋、道具は道具屋でしか売れない。行商人は扱う品による
  • 最高レベルは「50」で、表示は「極」となる
  • 銭の所持は「65535」まで
  • 法術攻撃にも回避判定がある
  • 戦闘中の転生はできない (該当の道具と法術が戦闘中は使用不可)
  • ダンジョンの上り階段と下り階段の位置は全然一致しない
  • 全滅は最後に残った仲間が体力1で記録所から再開。銭が半減したりはしない

法術の注意点

敵全体の法術を封じる「封呪」、味方全員の攻撃力を上げる「豪昇」、味方全員の守備力を上げる「緩攻止」の3つの術は使用ターンのみの効力となっています。つまり使用者が対象よりも早く動けないと無意味です。敵全体の守備力を下げる「落盾」も同様かもしれませんが、効力が微妙ではっきりとは確認できず。

ボス戦の注意点

特にアイコンはないのに、特定の位置へ行くと突然出現するタイプのボスが結構います。ダンジョンの最深部と思しき場所で人物や宝箱を見かけたら、近付く前に回復を済ませるのが無難です。