終幕 魔女と魔女と魔女 ‐ 魔女と百騎兵 Revival
ニブルヘンネの魔女邸
まず、魔女の嘆願書に最後の2項目が追加されています。「最強の打撃武器がほしい」は最強の鈍槌である鉄鬼鉄塊丸Ωの入手、「忘却のネアイデカを開放したい」はマップ「練武の氷雪」が開放されます。練武の氷雪は必須のマップではありませんが、ピラーや踏破率のトロフィーを狙うなら行かなくてはなりません。
練武の氷雪
ロード時間からもわかるように、最大規模のマップです。点在する建物ではニケや巫女に関する話を聞くことができます。前章で高めたカルマを減らすのを忘れずに。
敵は魔女兵も多いですが、ネアゴーラン、ローズサキュア、絶対捕食者という魔女兵以外の敵のほうが即死級の攻撃力を持っていて大変危険です。ただし、ローズサキュアは捕縛で優秀な純白ローズドレスを落とすので狙ってみるのも。絶対捕食者も200万弱で売れる肉を落とします。
あと、2本目のピラーから左に進んだ先にある雑貨屋が、100日パンなどのこれまで店売りのなかった品を扱っています。必要であれば。
城門橋
第11章のラストと同じ場所で偽王トトペペと再戦へ。
偽王トトペペ
恐らく第11章のときと同じ強さ。第12章を越えた今なら力押しも十分可能だと思います。
旧市街遺跡カタコンベ
最深部にて、ようやく沼の封印装置を壊すことができ、古の封印牢が開放されます。
古の封印牢
ここはところどころにある音波を発しているような壁は通り抜けられます。
全属性が効かない不死なる者は、村人と同じく毒でダメージを与えることができます。
後半には久々のゴーランと球体の仕掛けあり。
最深部の封印牢にて、懐かしい顔に再会したのち、マーリカと戦闘へ。
マーリカ
3つの誘導弾の発射、樹での攻撃&クサ・カプキングの召喚、箒での移動などネザリアに近いです。自身の周囲にバリア兼攻撃の魔法を発生させることも。ネザリアと同じく箒に乗った状態への攻撃はダウンとなります。同様にチビヘイをたくさん出しておくのも有効です。弱点は打撃。
撃破後のイベント後、円形内でしばらくうろうろしていると、そのうち封印されし不浄の地が出現します。
なお、最後の百鬼百命玉Ωの入った黒ノ箱は最深部にあり、クリア後の再訪時に取得可能です。
封印されし不浄の地
ラストマップ。順当ならピラーと踏破率のトロフィーはここで達成となります。
ここは開始位置にある扉を開けるのですが、そのためには各方向の古の風紋の先でエピソードを発生させる必要があります。だいたい奥まったあたりを歩けば発生します。左上のみ2ヶ所あり。
扉が光ったら、あとはその先でラストバトルへ突入するのみ。
ミデアの門でのイベントののち、まずは大百騎兵との百騎兵対決から。
大百騎兵
杭の突き上げ、落雷や爆発の魔法、寄生魔女兵や寄生ドロニアの召喚、炎、体当たりなど、とにかく多彩な行動をします。攻撃の対応だけで精一杯なのと、魔撃がそこまで軽減されないこともあって、顔の近くに2機のキャセリオを設置して回避に専念するのもいいのではないかと。ある程度のダメージを与えて立ち上がったあと、頭を下げたときが最大の攻撃チャンスです。
そして魔女アグニとのラストバトルへ。1戦目から2戦目へは連戦ですが、2戦目で倒れても再戦時は2戦目からで、セーブを挟むことも可能です。
魔女アグニ
口から爆破性の光弾を吐くほか、樹を生やしての攻撃や、魔女兵のノビーニャとウォムの召喚を行います。また、開始しばらくは上へ移動し、ある程度距離が離されると即死扱いになってしまいます。まずは追走に注力を。
そのうち各毛先に9人の影の魔女を召喚し、こいつらが魔法を連発してきてかなりの混戦模様となりますが、アグニ自体の当たり判定が大きいため、魔女兵や影の魔女に必死に対応しているうち、気がついたらアグニのHPも減っているというパターンが多いです。属性は終始斬撃でOK。
エンディングへ。