攻略チャート2 ‐ 黒の剣 Blade of the Darkness

首都バルクルーサ

階段の学者から聞ける通り、図書館のリールの机を調べると「通行証」がマッカロック方面へも進めるものに変わります。また、1階の本棚の「クライツェンの民話」が返却されて読めるようになっています。

関所を南東に抜け、ぐるっと北に進んでマッカロックへ。

マッカロックの町

右の宿屋の2階にリールが寝込んでいます。「黒い鉱石」を受け取ったら、ドラールのパルマンという薬師のもとへ急行することに。怪しい祈祷師たちも現れます。

北へ向かうため、橋を塞ぐゴーレムを破壊します。

ゴーレム

攻撃は単体への殴りのみですが、威力が高く眠りも伴います。反撃率も高いのでカイエスは「徹し」のみで攻撃を。
また、こいつは5000Gもの大金で売れるゴールドアーマーを落とすことがあります。根気があるなら狙ってみるのも。

撃破したら、北側の武具屋で装備を新調しておきましょう。また、町のさらに北側にあるマッカロックの遺跡では右隅の窪みで300Gが拾えます。

次は湖を挟んだ真北にあるドラールの村へ。途中、東に黒い鉱石の洞窟や入り江の村もありますが、特に寄る必要はありません。一応、入り江の村の道具屋にはこれまでにない回復アイテムが売っています。

ドラールの村

パルマンは左下の家にいます。条件としてどちらかが新薬の実験台になることになりますが、どちらでも特に変化はないと思います。黒い鉱石と引き換えに「パルマンの失敗作」を入手。

マッカロックの町

リールに薬を飲ませたら左の宿屋に宿泊を。翌日、遺跡の中央で水着のリールを見て、そのまま研究棟で話を聞くと、次は北東にある黒竜洞へ向かうことになります。

黒竜洞

入口で三使徒のヴィイと話したあと、3つの扉から1つを選ぶことになります。左の扉ほどボスが強力になるかわり宝箱が充実しますが、限定品や貴重品は特になく、無難に行くなら右の扉がおすすめです。

右の扉はすぐに石碑が待ち構えます。宝箱はありません。

石碑

こちらがそれぞれ3回行動を終えると邪龍を召喚して全滅がほぼ確定となりますが、シルバーソーン数発で問題なく倒せます。

中の扉はそれなりの距離があり、構造もややこしめ。

宝箱 (中の扉)

  • ポーション
  • 99G
  • エーテル
  • 500G
  • ポーション
  • 100G
  • 黄の呪石
  • テンダーオイル
  • テンダーオイル
  • エーテル

開けた場所の階段を下りる途中でクラゲと戦闘に。特に目印はありません。

クラゲ

攻撃は麻痺や眠りを伴い、またHP300弱を自動回復する難敵。ドリームミストが効きますが、自動回復に打ち勝つには笹船やバーニングスフィアで一気に攻める必要があります。エメラルドリングを落とします。

左の扉もそこそこ距離があり、入り組んでもいます。

宝箱 (左の扉)

  • ポーション
  • 200G
  • 500G
  • スタープラチナ
  • 沈黙の巻物
  • 黄の呪石
  • 沈黙の巻物
  • エーテル

扉が見えてきたあたりで赤の魔術士x2と戦闘へ。こちらも目印はありません。

赤の魔術士x2

強力な魔法のほか、影の兵士の召喚も行います。カイエスは「通背」で左の魔術士から攻撃しましょう。右を先に倒すとすぐに増援が補充されることがあります。シノブは回復に専念を。プロテクトリングを落とします。

奥は遺跡に続いています。

黒竜洞の遺跡

扉の先でイビルアイx3と戦闘に。

イビルアイx3

数ターンの経過で逃げて行きますが、1体でも倒すとエリクサーをドロップします。倒す場合は回避が高いので、ドリームミストで眠らせてから物理で叩きましょう。麻痺がうざい場合はルーンシェルを。

…………………………

イベント後、入口まで戻ると自動的にドラールへ。

ドラールの村

波動によって壊滅しているなか、パルマンだけは生きており、今頃になって顔グラも表示されます。武器屋と防具屋の宝箱はこのタイミングでしか開けられないので忘れずに。

宝箱 (詳細)

  • エメラルドリング
  • 1000G

入り直すと村人が全員が動いていますが、話しかけても反応はありません。パルマンの家の前に行くと宿屋のおかみ&子供との戦闘になります。お店のラインナップはいずれも月影の干物のみ。

次は南東の先にある入り江の村へ。フィールドの敵が強くなっているので注意を。

入り江の村

奥の家の前の男と話すと戦闘になります。

見た目はトロル系。大して強くありません。

倒すと男は逃げて行きますが、追うことはできません。マッカロックへ。

マッカロックの町

町内でもエンカウントが発生中。研究棟の前のスケルトンを倒し、リールを立ち直らせると橋を通れるようになります。左の宿屋の奥の温泉のトロルが守る宝箱はミミックと戦闘になります。

ミミック

防御と魔防が非常に高いかわり、行動は激遅です。カイエスは徹しと防御の繰り返し、シノブは回復などのサポートを。エリクサーを落とします。

バルクルーサへ戻りましょう。

首都バルクルーサ

シノブ「う~~~~」

かわいい

衛兵に「鉄槌を下す!」で戦闘に入ります。賄賂はやるだけ損。

衛兵x2

魔法中心の攻撃で問題なし。プロテクトリングを落とします。

町内の兵士は話しかけると戦闘になります。全員を倒すと後の酒場でちょっとしたお金がもらえるので倒しておきましょう。全部で9人。カイエスの「全部、斬ってしまった・・・」の台詞が出ればOKです。

進めるには、まず中央広場の左下の家で兵士の指揮系統について教えてもらい、市長に話を聞き、ゲンバスの館で盗み聞きをして最初の家に戻ると「金色のコウモリは橋の上に出る」という合言葉を教えてもらうことができ、これで酒場に入れるようになります。

酒場では、まず上述の通り兵士をすべて倒していれば奥の男から596Gがもらえます。
そしてカウンターに座っている男に話しかけると、カイエス単身でゼフュードルと対決へ。

ゼフュードル

ポーションを多めに用意して、余裕があるときのみ徹しで攻撃を。だいたい3~4発も当たればイベントが発生して終了します。

ここまで終えたらお城に向かいましょう。

バルクルーサ城

右上の入口の前にエニスがいて、扉を開けてくれます。
城内はエンカウントあり。まずは地下室の手前の部屋のゴーレムから伝言を聞き、地下道への扉の前の衛兵を倒し、地下道の右のほうにいる老学者から「銀の鈴」をもらいましょう。

その後、東棟2階の部屋で獣の影を見たら、西棟の5階へ向かいます。扉の前の親衛隊x4は適当に。部屋の寝ている領主を調べるとぬえと戦闘へ。戦闘前にどちらかに「銀の鈴」の装備を忘れずに。

ぬえ

止詠符が効きますが通常攻撃もなかなか強力です。こちらの攻撃はシノブのターニングプラズマが最も有効。HPが減って回復を始めてもそのまま押し切れると思います。タリスマンを落とすことがあります。

撃破後、ユーバウム公から褒美を賜ります。

  • 伝説の剛剣が欲しい → 情報のみ
  • 黒竜の情報が欲しい → 情報のみ
  • やっぱり金が欲しい → 3000

これだけ見るとお金がお得に見えますが大した金額でもなく、個人的には「黒竜の情報が欲しい」をおすすめします。また、この時点で西棟2階の右の宝物庫に入れるようになります。

宝箱 (詳細)

  • 気付け薬
  • 1000G

次は「獅心剣」を得るため、地下道の老学者の部屋から廃坑へ向かいます。
が、その前に金色のコウモリを倒しに行ったり、オールバインの湿原の先にある眠り姫の洞窟に行ったりするのもいいと思います。あと一応、道具屋のラインナップも数点が追加されています。

眠り姫の洞窟

湿原の、以前にシートロルを倒した先にある森の島から入れます。
内部は敵が影ばかりというだけで、構造自体は簡素です。B4の戦闘を伴う宝箱にある紫の法衣クリムゾンマスターが一応の目当てとなるでしょう。最奥の墓標も会話が発生するくらい。

宝箱 (詳細)

  • ポーション
  • ポーション
  • ポーション
  • ムーンハーブ
  • 5000G
  • エーテル
  • 月光の粉
  • エーテル
  • 気付け薬
  • 薬草
  • ハイポーション
  • 紫の法衣
  • クリムゾンマスター
  • 守護の巻物

取るもの取ったら、改めて廃坑へ。

廃坑

途中のおじさんに肉をかじらせてあげるとゴブリンと戦闘になります。

宝箱 (詳細)

  • ポーション
  • エーテル
  • 沈黙の巻物
  • 守護の巻物
  • 月光の粉
  • 黄の呪石
  • 500G
  • 金の髪飾り
  • ポーション
  • 1000G
  • 青の呪石
  • ポーション
  • 気付け薬
  • ムーンハーブ
  • テンダーオイル
  • 毒消し
  • エーテル

最深部の宝箱に近付くとエニスが登場し、なんやかんやでヌシと戦闘へ。

ヌシ

行動が遅いうえ、ドリームミストが効くのでどうにでもなると思います。

撃破したら、次は城の屋上へ向かいます。

バルクルーサ城

エニスの抜け殻から「赤い結晶」を入手します。次はマッカロックへ。

マッカロックの町

左の宿屋を抜けた先の小さな泉で記憶が確認できます。再びお城へ。

バルクルーサ城

ユーバウム公に許可をもらい、城の右上の裏門の兵士に扉を開けてもらって辺境へ。
なお、その兵士が教えてくれる通り、このタイミングで図書館のリールに会うと、黒龍についての小難しい新事実を教えてもらえます。急いでいなければ聞いておきましょう。