登場人物 ‐ 黒の剣 Blade of the Darkness

シノブ・リュード岩男潤子

黒い髪の一族の少女。
グラフィックには表示されませんが「黒の剣」を背負っており、継承者足りうる剣士を探しています。

修行中の剣士。
実直かつ禁欲的であり、そのせいか常に不機嫌そうな顔をしているとのこと。パッケージでは作中より老けて描かれていますが、町の子供などにも「おじちゃん」呼ばわりされたりします。何歳なのでしょう。

凄腕の女盗賊。赤いエニス。
体臭が目くらましの効果を持つ特異体質とのこと。

カイエスの同門の剣士。
天賦の才と「征嵐剣」と「餓嵐」でカイエスに立ち塞がります。

遺跡調査チームの主任の少女。
最初から協力的で頼りになり、また無駄にお色気担当もこなします。

バルクルーサの衛兵。
いかにも小物ような登場をしながら意外に手強く、意外にいい奴。

諸所で邪魔をしてくる魔法使いの女の子。
戦闘ではゴーレム系のモンスターを伴い、それが戦うたびに気持ち悪くなっていくのが特徴です。結局正体はわからずですが、本作の貴重なお笑い担当といったところでしょうか。

ドラールの村に住むマッド薬師。
毒の研究ばかりしていて免疫がついたせいか、２度に渡る黒竜の波動を浴びながらも生き長らえます。「黒い鉱石」を解析する際は間接的ながらリールと実力を認め合う感じに。顔グラ表示はなぜか途中から。

入り江の村に住む片目の男。

バルクルーサの領主様。
温厚篤実と見せかけて典型的な貴族さま。

ユーバウム公の娘。

ソーホゥの村の少女。
翼竜を飼い慣らします。

ソーホゥの村の長老。
とある妖術師の兄でもあります。

海辺の村に住む剣造りの名人。
豪気で大酒飲みといういかにもな職人気質。

ソーホゥの村の長老の弟。気さくな性格。

三使徒のひとり。
夢を操る眠り姫。ゼフュードル推し。

三使徒のひとり。
三使徒ではこいつだけスチル表示がありません。

三使徒のひとり。
鏡使い。通常会話時とスチルで美人度がだいぶ異なります。

黒竜洞の遺跡から発見された人形のようなもの。
中盤からはとある人の肉体を乗っ取って現世へ回帰します。オリジナル版では「妣虎」という荘厳な漢字表記があったのに、容量の問題か平仮名にされ、どこか可愛らしい印象になってしまいました。

禍々しさ全開の黒い竜。
中盤以降の存在感はとても人間ごときがどうにかできるものには感じられませんが、「ライ・ベルン」という割と普通な名前を持っており、この名前ならなんだか勝てそうな気がしないでもありません。