基本情報 ‐ 黒の剣 Blade of the Darkness
作品概要
PC98のオリジナル版に「Blade of the Darkness」の副題を付けたPS移植版。
知名度の高い作品ではありませんが、ダークな世界観や重めのストーリーは評価は高く、まさに知る人ぞ知る隠れた名作となっています。
基本事項
- セーブデータは8つ (1つ1ブロック)
- セーブは基本的にどこでも可能
- 移動中「セレクト」で表示キャラの変更
- 会話中「Xボタン」でボイスのストップ
- 戦闘中にメッセージは表示されない
- なので大半の敵は正式名称がわからない
- 人の話は2度目、3度目でも違う場合がある
自然回復
- エンカウント地帯を歩く
- エンカウント地帯で「○ボタン」を押す
- 戦闘中に行動順が回ってくる
- 戦闘中に「防御」をする (多め)
本作は上記のタイミングでHP・MPが微回復するため、ザコ戦でも魔法や剣技をどんどん使用するのが前提のバランスとなっています。エンカウント地帯で「○ボタン」はエンカウント判定もあり。
PC98版との違い
- 声が入るようになった
- グラフィックが綺麗になった
- 戦闘の入り方が変わった
- 一部の魔法・剣技の演出が変わった
- 一部キャラの名前が平仮名になった
記憶の限りはこんなところ。個人的に戦闘の入り方はオリジナル版のほうが好みです。