攻略チャート5 ‐ ヘラクレスの栄光3 神々の沈黙
エーウス
英雄の子孫などが住む約束の国。
ここの左下の家には待望の磨き屋が登場しています。気合があるならゼウスシリーズを狙ってみるのも。特にゼウスのよろいは道具使用のリ・オーラの効果が便利です。次はすぐ東の窪地にあるオケアノス神殿へ。
宝箱など (詳細)
- やすらぎのよろい
- たびのつばさ
オケアノス神殿
B1はパネルを踏んで壁を動かすだけ。B2は久々に土を消すことができます。今回は宝箱も隠れているので存分に掘ったらいいと思います。
祭壇へ続く道ではステイアの影があり、ここでステイアが記憶を取り戻します。祭壇でオケアノスを呼んで体内へ入り、最深部で「メデューサのち」を入手。
宝箱など (詳細)
- スカラベ
- ほばしらのたま
- しんじつのかめん
- みかくしのかぶと
- やくそうぶくろ
- りんねのゆびわ
- さんごのよろい
- メデューサのち
外に出るとヘラクレスが再度離脱。血が揃ったのでアトラシアへ向かいましょう。
アトラシア
上側の土砂崩れが開通しています。アルビオンを加えてアトラス山へ。
アトラス山
木箱 (詳細)
- きんのネクタル
- じんめんのよろい
分厚い雲が荘厳さを際立てる山。頂上前で緑の巨人バオールと戦闘へ。
バオール
即死級の通常攻撃と全体状態異常の「にらみ」を使ってきます。「うつしみのかぶと」の連続使用で防御を固めれば安定しますが、そこまでしなくてもイルメクと「やすらぎのよろい」があればオート戦闘で押し切ることも可能です。
撃破したらハシゴを上り、アトラスの前で3つの血を使用します。
しかし、3つ目を使おうとしたところでプロメテウスに邪魔をされ、ウラノスがアルビオンに力を貸そうとするも敵わず、一行は落とされます。そこへヘラクレスが3人の影を連れて現れますが、大洪水が発生し…。
とりあえず目の前のエーウスへ。アルビオンは離脱しています。
エーウス
ヘルメス像の前でヘラクレスが再々加入しますが、「てんのよびごえ」でウラノスに会いに行っても利用されていたことを告げられるのみで、天界では神様全員に見放された発言をされてしまいます。
その後、ペガサスでかなりのあいだ飛び続けていると、そのうち声が聞こえてきて、自動的に冥界へ。
冥界
北に進むと見えてくる町は、5マスそれぞれが国ごとの町になっており、アテネ王やテミシオスやダイダロスなどこれまでお世話になった方々も来ています。
- 左上:アテネ。磨き屋あり
- 右上:トロイ
- 中央:???。ヘルメス像あり
- 左下:ペルシア。各お店あり
- 右下:トランティア。預り所あり
具体的には上記の通り。このあと主人公一人でのボス戦があるのでしっかり準備しておきましょう。あるならよるのとばりなどの眠らせるアイテムと、ぎんのゆびわなどワンモアの効果がある装備品の用意を。
整ったら北の洞窟を抜け、その先にあるハデスの城へ。
宝箱 (詳細)
- あおいネクタル
- りんねのゆびわ
- 1982D
- いばらのかんむり
- あおいネクタル
ハデスの城
入ってすぐの階段手前でケルベロス&オルトロスとの戦闘へ。
ケルベロス、オルトロス
ケルベロスのほうがイルメクを使うため、倒すのはこちらから。ほかにも「いてつくいき」や「ほのお」を放ってくるので、「ゼウスのよろい」等でリ・オーラが張れると安心です。ほかはオルトロスの1ターン溜めての痛恨に注意。
また、どちらも呪われた最強斧のしんくのおのを落とすことがありますが、粘るような代物ではなく、一応何度でも戦うことが可能です。
撃破後、階段を上がると強制的に主人公単身になります。その前に装備の確認を。
玉座にて衝撃的事実のあと。ハデス&エピアルテス&オートスと戦闘へ。
ハデス、エピアルテス、オートス
エピアルテスとオートスがハデスをかばい、オートスとハデスはイルモアも使用します。前の2人は眠りがよく効くので、眠らせているあいだにワンモアも使用してハデスを倒し、イルモアを使われる前にオートスも倒せるのが理想です。
撃破するも、主人公は緑の巨人に変えられ、無間地獄タルタロスへ落とされます。
宝箱 (詳細)
- しろいネクタル
- あおいネクタル
- せいなるしずく
- めいどのみやげ
タルタロス
ここはアーグリオ、ナーガ、バロック、テュポーンといったこれまでのボスの一部がエンカウントで出現します。殴っていれば問題なく倒せますが、経験値等は入りません。
脱出するには2つある階段付きの岩を利用します。まず上・右と進んで階段付きの岩:中を上に押し、岩:小のほうと入れ替える感じで。岩は水の流れのないところにしか押せない点に一応注意を。
岩を繋げて入口に入るとクロノスがいて、アトラスに血を使用する直前付近の時の環へと飛ばされます。つまり、今度はバオール側で主人公たちと戦うことになります。
主人公たち
基本的に勝てないうえ、どうにか勝ったとしても時の環をループするだけ。防御を続けるのが正解です。
仲間たちに気付いてもらえたら、アルビオンが怒り、ウラノスの力を借りて襲い掛かってきます。こちらの構成は一行4名+バオールでアルビオンと戦闘へ。
アルビオン
ライザーやリ・オーラ、ウラノスに祈っての回復のほか、威力の高い3回攻撃を繰り出してきます。「みかくしのかぶと」を数回使用し、攻撃はバオールにスパラーやワンモアをかけてバオールを中心に行いましょう。
ちなみにバオールはこの戦闘中のみ武具の装備が可能ですが、戦闘後はそのまま持って行かれてしまいます。不要な物があるなら。
撃破後、山を降りると以前と同じくヘラクレスが3人の影を連れてきて、今度こそ3人の記憶が戻ります。
最後に向かう先は、以前トランティアの南でオケアノスを見たあの地点。地下への穴が開いています。
なお、まだアトラスに血を使おうとすると、再び洪水からの流れを繰り返すことになります。
オケアノス
穴は「左上→左下→左上→左の小穴」と落ちることで各階に引っ掛かり、宝箱から高額の市販品が入手できます。また、ダケープが使えるのもB4までとなります。
宝箱 (詳細)
- ほのおのつるぎ
- ほのおのやり
- アルテミスのゆみ
- アテナのたて
- のろいのゆびわ
- せいなるしずく
B5の左奥でアルビオンとのラストバトルへ。
アルビオン
人型の第一形態から、ダメージを与えるごと以前と似た第二形態、完全に異形となった第三形態へと推移していきます。行動は各種攻撃魔法のほか、ウラノスに祈ってダメージ+属性無効を無効化する「くろいひかり」を使ってきます。特に第一形態はリ・オーラを張っているとこの「くろいひかり」ばかりを使ってくるため、1人に毎ターン「ゼウスのよろい」を使わせて、そのあいだに補助魔法をかけまくっておけば有利な展開にできます。
撃破後、奥のポイントで3つの血を使用すればエンディングへ。