登場人物 ‐ エストポリス伝記
主人公
マキシムの子孫。
アレキア騎士団に所属し、平和ボケした世の中においても危機感を絶やさない熱血漢。なのですが、改めて言動を追ってみると、どちらかと言えば「堅物」と取れなくもないキャタクターをしています。
パーティーでは主人公らしく攻撃も魔法もいける万能型。特に中盤までのボス戦は攻撃はアグロスに任せ、回復や補助など柔軟に立ち回ったほうがいいでしょう。専用の補助魔法も幾つかあります。
ルフィア
主人公の幼馴染の少女。
9年前に突然アレキアの街に現れ、以降はローマンに育てられます。気が強くてわがままな面もある感情豊かな娘。プリフィアの花が大好きで、ローマン直伝のシナモンティーとシナモンパイを得意とします。
パーティーでは豊富なMPと攻撃を中心に多くの種類を習得する魔法担当。特に序盤の全体攻撃は重宝します。そのかわり耐久力はパーティー最低なので、上手に守ってあげたいところです。
アグロス
ロルベニア軍の隊長。
煮え切らない軍に業を煮やして主人公の旅に加わります。魔法が使えないことから脳筋タイプかと思いきや、さすが元隊長なだけあって冷静な判断力を持ちます。
パーティーでは上述の通り魔法が使えない生粋の攻撃担当。厳しいボス戦では唯一の攻撃手となりやすいため、装備は攻撃力を最優先させたいところです。
ジュリナ
ハーフエルフの少女。
ベルゲンで幼馴染のかわりにいけにえに志願し、モンスターに連れ去られたところを一行に救出され、迷いの森の案内役として一行に加わります。実年齢は不明ですが、見た目はかなり幼い模様。
パーティーでは待望のスイングとテザーの習得者であり、また魔法反射のミラールが特に終盤のボス戦で欠かせないものとなります。専用武器の弓がグループ対象なのも特徴です。
その他
- ローマン
- アレキアで宿屋を経営するルフィアの育ての親。
- エステア姫
- アレキアのお姫様。
平和ボケした世でも危機意識を失わず、主人公の意気に賛同して100Gをくれます。 - ルー
- ライール教授の息子。
ライールにあまりお金を渡してもらえなかったのか、ロルベニアでスリを生業としています。 - レイナ
- キーロフに住む少女。
原因不明の病に侵されてしまっています。 - マーク
- メダンに住む少年。
そんなレイナを救うため、メダンの「願いのルビー」を強奪するなど行動力のたくましい奴。 - ピロン
- オーデルの城も建てたという有名な建築家。
結構な自信家であり、「誰かに見られていないと仕事が捗らない」という変な癖を持ちます。 - フレイク
- アルスの村の長老。
恐らく本作一番をファインプレーをする御方。 - ライール
- 本名ライール・シャイア。天才発明家でルーの父親。
次作に登場するレクサス・シャイアの子孫で、登場時こそ主人公たちとコントのようなやりとりをするものの、なんだかんだと乗り物面で最高のサポートをしてくれます。奥さんの名前はフレデリアという模様。 - クーパー
- ライールの右腕。
昔はライール、ブラント、バクウの神父との4人でパーティーを組んで世界中を旅していたとのこと。 - クラック
- 虚空島研究家。
- ブラント
- アルミナ採掘のプロ。
マースに挙式直前の恋人を持ちます。 - ガデス
- 四狂神の一人。破壊担当。
- アモン
- 四狂神の一人。混沌担当。
- エリーヌ
- 四狂神の一人。殺戮担当。
- ディオス
- 四狂神の一人。恐怖担当。