序章 聖騎士誕生 ‐ ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

攻略方針

親世代のカップリングで後半戦の様相が大きく変わる本作において、当攻略では最も無難と思われる「子供のクラスに合わせる組み合わせ」で進めていきます。具体的には下記の通り。

正直、ブリギッドｘデューは違和感が拭えませんが、そこは統一感重視ということでご容赦ください。非婚の男性陣はノイッシュ、アレク、アーダン、レックス、フィン、ジャムカの６人。このうちフィン以外の５人のレベルを上げる必要は特にないのでお好みで。レックスはいたほうがいいと思います。

まあ～良く言えば模範的、悪く言えばつまらない攻略だと思います。ターン数も気にしないため、攻略評価も高いものにはならないことをご了承ください。

ユングヴィ城の制圧まで

まずはシグルドをユングヴィ城の南の村へと急行させ、ノイッシュとアレクは近場の村から解放を。道は数値以上に移動できる快適なマスですが、地形効果は－１０％なのでできるだけ待機は避けましょう。

２ターン目に北側からアゼルとレックスが登場します。ノイッシュ＆アレクと合流し、そのまま北と北西の村の解放を任せましょう。

３ターン目にはシアルフィ城の付近からキュアン、エスリン、フィンの３名が登場。こちらはとりあえずシグルドの元へ向かえばいいと思います。キュアンとフィンは三すくみ的に攻撃を食らいやすいので注意。

ボスのデマジオはシグルドなどで適当に。村の訪問は、まずスピードリングは「ついげき」を持つユニットがいいでしょう。残りの村は、特に理由がなければすべてエスリンに訪問させておくと、次章でのレベル上げがスムーズです。

制圧でミデェールが仲間に加わります。

エバンス城の制圧まで

攻めてくるヴェルダン兵は、橋を塞ぐなり村の地形効果を活かすなりで対応を。
北側に現れるアルヴィスは、シグルドに寄ってきてぎんの剣を授けてくれます。当面のシグルドの武器はこれ１つで十分です。ガンガン撃破数を重ねていきましょう。

ボスのゲラルドも適当に。
序章は闘技場と道具屋がなく、制圧前にすべきことは特にありません。