第七章 砂漠を越えて ‐ ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

イード城の制圧まで

道具屋にほのおの剣が初登場しています。オイフェ用になるでしょうか。

本章の冒頭は本隊のほか、レンスター城のリーフフィンナンナに、イード城のシャナンパティと3ヶ所の味方を同時に動かすことになります。さらにターン制限的なものもあり、忙しい展開に見舞われます。

まず、本隊は点在するダークマージを蹴散らしつつ、足場の良いルートを通ってイード城へ。ただし、全員で向かう必要はなく、セリスとフィーと、あとはリブローを使えるラナがいれば十分です。残りのメンバーは道を塞ぐダーナ兵の前で待機を。ちなみにこいつらとは会話が可能だったりします。

シャナンとパティは、最初のターンで逃げながら会話をしてバルムンクを入手し、シャナンでパティの退路を確保してあげましょう。シャナンはバルムンクさえ装備していれば大抵の攻撃をかわせます。また、パティがリターンリングを引き継いでいるなら会話後に帰還してしまえば安全です。

レンスター組はアーマーの一隊が来る前に、フィンで南西、リーフとナンナで南東の盗賊どもの一掃を。村の安全が確保できればあとは城の守備でどうにでもなります。もしナンナがリターンの杖&リングを引き継いでいるなら3人とも本城に戻るという手も。レンスター城を制圧されても特にデメリットはありません。

12ターン目になると、クトゥーゾフが最大射程10のフェンリルを放ってくるようになります。それまでにシャナンやフィーで倒してしまうか、最低でもパティを範囲外に逃がしてあげましょう。
さらに15ターン目には、ダーナ城の南西にいる盗賊が北の村を破壊せんと動き始めます。ここはイード城を制圧しないと入れないので、やはり12ターンまでにクトゥーゾフを倒してしまうのが理想です。

制圧後は、城の前の崖が崩れて一気に降りられるようになります。
また、シャナンはバルムンクの修理費を自力で稼げるよう、とうぞくの剣を持たせるのが合理的です。

加入 リーフ (開始時)
フィン (開始時)
ナンナ (開始時)
シャナン (開始時)
パティ (開始時)
スピードリング (最東)
ほか4件はお金のみ
会話 セリス ⇒ シャナン (セリスの技+1)
ラクチェ ⇒ シャナン (ラクチェの力+2、好感度上昇)
デルムッド ⇒ ナンナ (ナンナの運+1)
オイフェ ⇒ デルムッド (デルムッドの力・技・守備力+1)
リーフ ⇒ セリス
シャナン ⇒ パティ (バルムンク)

メルゲン城の制圧まで

パティでセリスに話しかけると2本目のゆうしゃの剣が手に入ります。リーフかスカサハのどちらか用になるでしょうか。

ライザの一隊は2ターンほど引き付けて、指揮官のライザから撃破を。イシュトーは連続のサンダストームに要注意。2発とも食らえば大抵のユニットは沈んでしまいます。

制圧の準備ができたら、シャナンやラクチェを城の東にいるダーナ兵に隣接させておきましょう。こうしないと次に登場する三姉妹やティニーたちがレンスターへ向かってしまうことがあります。ちなみにこのダーナ兵とも会話が可能です。

シールドリング
敵落 トローン (イシュトー)
会話 パティ ⇒ セリス (ゆうしゃの剣)

ダーナ城の制圧まで

すぐアレスが仲間に加わり、ダーナ城のジャバローの一隊と、アルスター城の三姉妹&ティニーの一隊の対応に部隊を分けることになります。

ジャバロー隊のほうはそれほど強くはなく、オイフェとアレスと数名で対応が可能です。こいつらは良い稼ぎポイントにもなるので、稼ぎながらほかの仲間の到着を待つのもいいと思います。

ヴァンパ、フェトラ、エリウの三姉妹は「トライアングルアタック」を使ってきます。囲まれないように射程ぎりぎりで待つのが無難です。ティニーはアーサーで話しかければ仲間に加わります。

このほか、レンスターにも再びアーマーの一隊が攻めてきます。経験値はリーフを優先に。

加入 アレス (翌ターン)
ティニー (アーサー)
会話 アレス ⇒ セリス
ティニー ⇒ セリス

アルスター城の制圧まで

アレスでダーナ城に入ってリーンを加えたら、あとはアルスター城のブルームを倒すのみ。トールハンマーを装備しているとはいえ、神器装備のシャナンやアレスなら問題はないでしょう。

もしセリスがクラスチェンジを終えているなら、エリートリングはパティに手伝ってもらうなりしてリーフに持たせておきましょう。リーフもクラスチェンジで使い勝手が大きく向上します。

加入 リーン (アレスがダーナ城に入る)
会話 リーン ⇒ セリス
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